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☆おおもり、もりもり☆
ダイヤあっという間に水曜日ですねダイヤ

水曜は小学校の、絵本読み聞かせの日でもあります。

風が冷たくなったこの頃。

今朝はお風呂の本で、子供たちとあったかい時間を過ごしてきました。




上秋の夕暮に神楽のお囃子。広島ビル街に郷愁を誘う旋律。

ダイヤさて、先週の定期公演ダイヤ

大森神楽団の皆さん。

会場入り口ではご覧の通り・・・



上酒呑童子・狐・大蛇。3大スターが揃っております。

豪華な撮影会になっておりました。

通りかかった方は、その日は都合がつかなくても“なんだかおもしろそう”を持って帰ってもらえれば。

次の週へと繋がります。

中も外も、神楽団から神楽団へのリレーです。

お仕事終わりの定期公演。ハードなスケジュールの中、ありがとうございます四葉


ダイヤところでダイヤ

定期公演のスタッフは、10月生まれが多いのです。

音楽センターの横山さん、ゼロワンの増田さん、四岐の大蛇の大町さん。

すなっちも間もなくです。

更に、大森神楽団の児玉崇志さんが、前日に26歳になったということで。

皆で幸せを願ってローソクを吹き消してもらいました。



上素敵な一年になりますよ!

~第一幕 滝夜叉姫~

吉和の競演大会で準優勝を飾った演目です。

年間50もの公演をつとめられる皆さん、春に大きな励みを受け取って邁進中です。



上“大森の滝夜叉姫”と思うはじまりの場面。

さて、およそ20年前に誕生した滝夜叉姫。「五月姫が父・将門を想う心」を軸に描かれます。

そしてこの日は、大森神楽団の初代・滝夜叉姫である本西満明さんが演じられました。

久しぶりの滝夜叉姫、終演後のお話は『楽しかったです!』清々しい笑顔でした~。



上満願の夜。神が力を授けるほど、強い思い。



上光圀:吉政 友也さん、下田義近:原 幸一さん。
大森神楽団では、若手の舞子さんは滝夜叉姫の神から始まるそうです。
この演目に育てられるんですね。




上蜘蛛丸:井上一さん、夜叉丸:児玉 崇さん。
ちょうどお顔が見える方が、26歳になったばかりの児玉さん!




上荒々しくも、鬼女のしなやかさ。



上せめて命の終わりが、五月姫で良かったと思う、哀しい物語です。


~今日の定期公演は~

雄鹿原下組神楽団の皆さんです。

芸北地区からお迎えします。

(お気をつけてお越しください。)

頼政と八岐大蛇となっております!

18:30開場:19時開演

広島県民文化センター(中区 大手町)

082-245-2311

※11月19日公演まで、ポイント2倍キャンペーンです。

後半も、得して鑑賞してくださいね音符
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |

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