

夜のお出掛けが続きましたが、いち段落

今夜もしっかり寝て、明日に控えよう。
折角の週末、雨があまりひどくなりませんように。。。



亀山神楽団の皆様の「葛城山」をご紹介します。
亀山神楽団が葛城山を舞い始めたのはおよそ20年前。
それから、どの演目よりも舞ってきたのが、葛城山なのだそうです。
そして今、胡蝶は8代目。
代が変れば、舞方をはじめ様々な試行錯誤が生まれ。
団員の皆様は、この演目に育てられていると口を揃えられます


会場の皆さんが、全てを同時に理解できるからこその高まりがあります。
5月21日(水)亀山神楽団 葛城山
『特に、胡蝶が姫から鬼へと変化する場面は、瞬きしないようにご覧ください。
土蜘蛛・大鬼は面を被ると視野がとても狭く、大太鼓の音を頼りに位置を確認しながら舞います。ここでは皆様の拍手とご声援が大きく励みとなります。
ぜひ合戦に参加してください。
神楽の奏楽には楽譜がありません。先輩方から伝わる音を体で覚え、その神楽団の楽を継承していきます。全体のバランスを整えるのは小太鼓です。
息を合わせ、物語を盛り上げていく奏楽者にもご注目ください。』
大太鼓:工藤翔太さん、小太鼓:伊藤真平さん(協力出演)、
手打鉦:上駄智明さん、笛:東 智久さん。
源頼光:山本啓太さん、卜部末武:坂本輝空さん、
胡蝶・土蜘蛛:早田紫音さん。

ここから、もうひと合戦

2025,05,23 Fri 23:01
