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時代を彩る。
ダイヤ春のキジダイヤ

夢中で採餌していたら、隣にいた彼女がいなくなっていたことに気が付いた瞬間の僕ちん。






上あれ~?


ダイヤさあ、水曜日がやってきましたダイヤ

今夜は高井神楽団の皆様の土蜘蛛です。

情熱的な舞!奏楽!を全身に浴びてくださいませ。

5月28日(水)高井神楽団 土蜘蛛

18時開場 19時開演(18時50頃から神降し) 
広島県民文化センター(082)245-2311

当日券(自由席)は18時からロビーで販売します。

前売り券は当日17時までチケットぴあで販売(Pコード562-446)



ダイヤお出掛け前更新ですダイヤ

中国地方選抜神楽競演大会・第45回大会は、競演の部に戻りまして。

松原神楽団の皆様の天の岩戸です。

天照大神の鏡が、児屋根さんや太玉さん、そして客席を映しておりました。

この鏡は、今の世界をどんなふうに映すでしょう。


プログラム7  松原神楽団 天の岩戸

《古く、松原神楽団の先輩方は、まだ競演大会でこの神楽がほとんど舞われていない頃、同じ演目ばかりでは面白みがないと、先駆けて天の岩戸で競演大会に出演していました。

これを調べてみると、演題を「天の岩戸」又「岩戸」とされていた時もあり、時代時代にこの舞への想いがあったと想像しています。

さて、この天の岩戸は、鬼が出る神楽とは異なり、若い頃は祭りでこの舞が始まると退屈で、早く終わらないかと思ったりしたものですが・・・
神楽に携わり、舞ってみると、格別な達成感を味わえる神楽だと分かります。
そしてこの達成感を味わえるのは、人より何倍も努力をして稽古を積んだ者だけだと気付きますます鍛錬に励みます。

見所とするのは小屋根と太玉の、息の合った鈴合わせ。
女性としての柔らかさを感じさせる、鈿女の舞。
最初から最後まで弱ることのない、力強い手力男の舞。
楽人の、舞人をのせていける拍子です。》


第45回大会 旧舞の部優勝 おめでとうございました。


大太鼓:上手佳也さん、小太鼓:斉藤直将さん、
手打鉦:斉藤春成さん、笛:河野泰弘さん。

素戔鳴尊:沖田哲明さん、天照大神:深野 翼さん、
児屋根命:本家久史さん、太玉命:斉藤義彦さん、
鈿女命:沖田佑介さん、手力男命:沖田哲明さん。























松原神楽団の皆様は、今年は四方祓と競演の部で塵倫を舞われます。
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | その他 |

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