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楽に合わせ舞に合わせ。
ダイヤ初めて伺った湯来共演の会場でダイヤ

前からお逢いしたかったツナ缶さんにお逢いすることができました。

ブログ・神楽の絵日記で、日常の出来事と神楽を、漫画やイラストにされているのですが。

“絵心0%”の私には、それはもう!憧れの才能です。

リンクを貼らせてもらいましたので、のぞいてみてくださいね~。

(神楽の杜にも貼りました~)

下五原神楽団の升本さん、紹介して頂いてありがとうございました星



上華やかな振る舞いの中、武尊(迫口 晴也さん)の目にするどく秘めるものがあります。

~特別出演 玖島神楽団 日本武尊~

お隣、廿日市からのゲストです。

湯来町3社の皆さんとは、普段から親戚のような交流をしながら、お互いを意識し刺激し合う関係なのだそうです。

それにしても、皆さん芸人・舞台人ですねぇ。控室がめちゃくちゃ明るいです。

この日は終日よく笑わせてもらいましたが、半分は玖島の皆さんの控室でゲラゲラと笑わせて頂きましたにかっ



上きれい!そして両者とも猛々しいです!

ダイヤさて、日本武尊ダイヤ

玖島の皆さんは、原田神楽団を師匠とし、いつくもの演目を師事されており。

土蜘蛛、紅葉狩に続いて稽古をつけてもらった演目です。

奏楽の緩急に、観ていて体が自然に動きます。

特に合戦は「早い」だけはなく、合戦は、舞と奏楽が一体になり盛り上げる舞なんだと拝見しました。



上激しい合戦の末、倭男具那命が、川上建(有田圭一郎さん)を捻じ伏せます。



上武尊に名を与え「末長く国を治め候」と、潔く散っていきます。
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
水内カレー。
ダイヤ春の水内神楽団のおまつりに呼んでもらう際はダイヤ

いつも道場で皆さんと一緒においしいご飯を頂き、力を蓄えて出掛けます。

海や山の旬のものだったり、西 泰彦団長が絞めた鳥料理だったりして、命を丸ごと頂く食卓です。

この度も本番前に道場へ伺って、手づくりカレーを御馳走になりました。

大きな鍋に溢れるほどのカレーは、素朴で懐かしい感じ。

実家のおばあちゃんの味にそっくり。

本当に美味しかったです。ご馳走さまでした四葉



上平家加勢のため、長門彦島まで駆けつける景弘。二位の尼から最後の覚悟を聞かされる場面。

~第四幕 水内神楽団 長門彦島~

「広島市佐伯区の歴史を語る神楽」として、昨年の初演からおよそ10回ほど上演の機会がありました。

地元からは「佐伯景弘にはじめて興味をもった」「佐伯区の昔話をドラマチックな神楽で見られて良かった」などと声が寄せられているそうです。



上草薙の剣、安徳帝と共に、入水する二位の尼。
西広 直明さんが心を傾けて演じておられるのが伝わってきます。


ダイヤさて、主役・景弘を演じる矢野 宏和さんダイヤ

最初は景弘について“厳島神社の神主”というイメージしかなかったそうです。

調べていくと景弘は、豪族の息子で武人であり、武勇に長けた人物。

又、平清盛に庇護を受けたことから、西国へ堕ちていく平家に加勢するという情けの人でもありました。

『景弘の様々な顔を知る度に、その人となりに共感し、役作りをしてきました。』

時間をかけ、水内の代表演目に育てていきたい。

舞う度に出てくる課題が、パワーの源だとお話されました。



上海神龍王を相手に苦戦する景弘を助けるため、厳島明神・市杵嶋姫命(宮木 慎平さん)が降臨します。



上海神龍王から、草薙の剣を取り戻すための戦いです。
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
伝わる人柄。
ダイヤ広島神楽定期公演ダイヤ

大粒の雨の中、ご来場ありがとうございました。

神楽への情熱は、雨とか関係ないみたい。。。にこっ

改めてご紹介いたします。


ダイヤでは湯来共演、まずはこちらの写真から~ダイヤ



上テーマ:世界で一番男前。

左から:土井 学さん、井上一(はじめ)さん、加藤 塁さん、本西 満明さん。


~第三幕 大森神楽団 天神記~

神楽団を代表するご挨拶は。

この日のために散髪をしてきた。。。

大森神楽団・西の横綱、イケメンNO1の加藤塁さんです。

加藤さんが舞台へ登場すると、会場の雰囲気がとても和やかになります。

さて“大森神楽団の天神記”とは?

『この演目は、他とは全く違う趣があり、難しく面白い。』

『特徴的なのは道真をはじめ、文化人としての香りを漂わせる登場人物。口上に耳を傾けてほしい。』

神楽の持つ顔のひとつですね。。。



上都にのぼった管秀才(吉政 友也さん)が、藤原時平との和歌の掛け合いをおこなう場面。
様子を窺う忠平(児玉 崇志さん)にも緊張感が漂います。




上追い詰められていく時平(井上 一さん)。おどろおどろしく変わっていきます。



上道真の凄まじい怨念は「雷神」と姿を変え、官秀才と共に藤原一族を討ち果たします。
(面が印象的なんですけど・・写ってないんだよね~汗



ダイヤ上演中は思うように写真が撮れんかったダイヤ

ということでもう一枚。



上テーマ:世界一、キュートlove
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
エース登場。


上前川さん。片付けも率先して動きます。
神楽と野球で鍛えられた18歳。


ダイヤ湯来共演ダイヤ

第一部は、各神楽団の、今一番力を注いでいる演目や十八番で構成されました。

~第二幕 下五原神楽団 葛城山~

神楽団を代表してのご挨拶は。

下五原神楽団のエースと皆さんが口を揃える前川拓己さん。

この夏、野球部を引退したばかりの高校三年生で、これからは大学受験と神楽の両立を頑張ります。

子供神楽から学んできました。

先輩たちから教えて頂く基本を、舞台の上で忠実に形にすることを大切にしています。

『土蜘蛛を舞います。腰を落とし、重みのある丁寧な舞を見せたいです。』

何を聞いても気持をストレートに話してくれ、動じません。

会場から手を振り、声援を送ってくれていたお友達は。

前川さんの堂々とした土蜘蛛、自慢に思われていたと思いますにこっ



上まずは妖艶な胡蝶(升本 隆さん)。目力で魅せます。



上面の早変えの美しさが、会場を大きく湧かせます。



上頼光を舞った木元 一彦さん、とても楽しそうに裏方をつとめられます。落としぐも、決まっていました~。



上前川さんの土蜘蛛。ゆったり大きく、やがて熱のこもった戦いを展開します。
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
気温差。
ダイヤ豊平競演の夜は寒かったですね~ダイヤ

ダウンの方が多い中、ガタガタ震えました雪

こういう時のために、車にはいつもダウンや毛布が積み込んでありますが。

車までそれを取りに行くのが寒いのでガマン。

(o・ω・o)アリ?

優秀や筒賀のふるさとまつりの夜は、車窓が凍ってエンジンをかけたまま帰れない時もあるし。

早めに、何か小道具を探しておかなくちゃ。



上琴庄神楽団・栗栖 和昭さんから、ほっこりメッセージ。
ちゃんと気が付きましたよ~にこっ


ダイヤでは今日からダイヤ

のーんびり、湯来町神楽共演大会を振り返っていきます。

まずは!今年38回目という大会の歴史に敬意を表します。

湯来町の神楽連盟も時代と共に変わりながら。

先輩たちが残された灯を、尚勢い盛んに継承されている姿を尊く拝見しました。

今では地元の方はもちろん、遠方からのお客さんを多く迎えるこの「共演大会」。

手分けをして準備を整え、持ち時間を全力で舞う姿に。

『“共演”も“競演”。神楽人は、集えばいつも磨き合っているものだ。』

と、以前、大先輩がお話されていた事を思い出しました。

~第一幕 大森神楽団 四方祓~

大森神楽団では、神楽の基本と心構えを学ぶべく。

入団した若い団員さんは、まず儀式舞を習うというしきたりです。



上3社を代表して、清めの舞を修められます。
この日の神は、吉政 友也さん、児玉 崇志さん。


続くよ~。
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