2014,09,08 Mon 22:47
只今の時間は午後一時
開演から22時間!23演目観て、あと4演目となりました。
物語性豊かな2演目をお送りします!
~第二十四幕 道川神楽社中 小沙夜~
地元・匹見に残る小沙夜淵伝説を神楽化したもの。
地域の活性化を願い10年前に創作され、今では道川社中の代表演目といわれるほど人気の演目となりました。
どの登場人物に感情移入しましたか?
ところで私は、道川社中の熊襲を、またぜひ拝見したいと思っております
齋藤次郎左衛門は、側妻として迎え入れたはずの小沙夜を正妻にと言い出し、妻・お楽方の怒りに触れます。
次郎左衛門は小沙夜の霊を呼び、鬼と化したお楽方を討ち取ります。
~第二十五幕 大塚神楽団 紅葉狩~
この春にもグラントワで公演をつとめられた大塚神楽団の皆さんが、今大会最期のゲストです。
お話は大太鼓の植田伸二さん。
はじめに、広島新舞について。
次に、広島神楽を代表する紅葉狩の艶やかさや、衣装が豪華に使われること、又、化粧の華やかさ等をご紹介頂きました。
「植田さんも“熊襲”で姫を演じられるんですよ~。お化粧姿、とても美しいんですよ~。」
とご紹介したのですが。
『そっ、そういうのはいらないです。。。』急に落ち着きを失われた様子で、それ以上聞けませんでした
始まりの場面で、会場の心を掴んでしまいます。
広島のお囃子でーす。
おまつりを締め括る演目へ続くっ
開演から22時間!23演目観て、あと4演目となりました。
物語性豊かな2演目をお送りします!
~第二十四幕 道川神楽社中 小沙夜~
地元・匹見に残る小沙夜淵伝説を神楽化したもの。
地域の活性化を願い10年前に創作され、今では道川社中の代表演目といわれるほど人気の演目となりました。
どの登場人物に感情移入しましたか?
ところで私は、道川社中の熊襲を、またぜひ拝見したいと思っております
齋藤次郎左衛門は、側妻として迎え入れたはずの小沙夜を正妻にと言い出し、妻・お楽方の怒りに触れます。
次郎左衛門は小沙夜の霊を呼び、鬼と化したお楽方を討ち取ります。
~第二十五幕 大塚神楽団 紅葉狩~
この春にもグラントワで公演をつとめられた大塚神楽団の皆さんが、今大会最期のゲストです。
お話は大太鼓の植田伸二さん。
はじめに、広島新舞について。
次に、広島神楽を代表する紅葉狩の艶やかさや、衣装が豪華に使われること、又、化粧の華やかさ等をご紹介頂きました。
「植田さんも“熊襲”で姫を演じられるんですよ~。お化粧姿、とても美しいんですよ~。」
とご紹介したのですが。
『そっ、そういうのはいらないです。。。』急に落ち着きを失われた様子で、それ以上聞けませんでした
始まりの場面で、会場の心を掴んでしまいます。
広島のお囃子でーす。
おまつりを締め括る演目へ続くっ
2014,09,08 Mon 17:20
24時間ですから
お客さんも時間がたっぷりあって。
パンフレットもゆっくりご覧になったことと思います。
今回のパンフレット、けっこうな厚さになりましたが。
ページ毎に豆知識などあって、読み応えあります。
例えば「茅の輪」の紹介では。
6月祓(みなづきばらえ)の時、悪魔を払う蘇民将来の茅の輪伝説からきている。
この輪を腰につけていると禍災が払われると信じられ、火の輪とも鐘馗の輪とも言われている。。。。
(。ゝω・)bナ―ルホドネ!!
一冊は現場メモ用・・・(後で自分の字が読めないこと多しっ)
一冊は完全保管用。
そして鍾馗を舞われたのは久々茂(くくも)保存会の皆さん
戦前、種神楽団のメンバーが久々茂に移住し、地元青年団員へ指導したことを始まりとし、昭和39年に発足。
昭和45年、大阪万博への出演を機に現在の名称、久々茂保存会へと改められました。
以来、益田の社中の牽引的存在であると伺っています。
時間さえあれば!あの大阪万博の生の話が聞ける機会だったのに。
今回の唯一の心残りなのです
~第二十三幕 石見神楽九々茂保存会 鍾馗~
さて、鍾馗についてのご紹介は、今大会の実行委員長でもあり、保存会の代表・三原 董充(ただみつ)さん。
鐘馗は絶対に変えてはいけない舞なのだと繰り返されます。
又、他の石見の神楽人が口を揃える様に。
鍾馗も疫神も、社を代表する舞手がつとめ、それがどんなに誇らしいことであるかというお話でした。
又、鍾馗の見どころとしての“幕切り”。
幕切りひとつ見れば、その社の実力が一目で分かると言われるそうですね。
教えて頂いて、面白さが広がります。
前掛けが好き~
演目の中で1,2を争う豪華な衣装と出幕、とあります。
また長くなっちゃった・・続くっ
お客さんも時間がたっぷりあって。
パンフレットもゆっくりご覧になったことと思います。
今回のパンフレット、けっこうな厚さになりましたが。
ページ毎に豆知識などあって、読み応えあります。
例えば「茅の輪」の紹介では。
6月祓(みなづきばらえ)の時、悪魔を払う蘇民将来の茅の輪伝説からきている。
この輪を腰につけていると禍災が払われると信じられ、火の輪とも鐘馗の輪とも言われている。。。。
(。ゝω・)bナ―ルホドネ!!
一冊は現場メモ用・・・(後で自分の字が読めないこと多しっ)
一冊は完全保管用。
そして鍾馗を舞われたのは久々茂(くくも)保存会の皆さん
戦前、種神楽団のメンバーが久々茂に移住し、地元青年団員へ指導したことを始まりとし、昭和39年に発足。
昭和45年、大阪万博への出演を機に現在の名称、久々茂保存会へと改められました。
以来、益田の社中の牽引的存在であると伺っています。
時間さえあれば!あの大阪万博の生の話が聞ける機会だったのに。
今回の唯一の心残りなのです
~第二十三幕 石見神楽九々茂保存会 鍾馗~
さて、鍾馗についてのご紹介は、今大会の実行委員長でもあり、保存会の代表・三原 董充(ただみつ)さん。
鐘馗は絶対に変えてはいけない舞なのだと繰り返されます。
又、他の石見の神楽人が口を揃える様に。
鍾馗も疫神も、社を代表する舞手がつとめ、それがどんなに誇らしいことであるかというお話でした。
又、鍾馗の見どころとしての“幕切り”。
幕切りひとつ見れば、その社の実力が一目で分かると言われるそうですね。
教えて頂いて、面白さが広がります。
前掛けが好き~
演目の中で1,2を争う豪華な衣装と出幕、とあります。
また長くなっちゃった・・続くっ
2014,09,08 Mon 13:37