今夜もながめましょ。
今夜はスーパームーンです
天頂へと登ってしまうとなかなか大きさの実感は湧きませんが、いつもより大きいのは確かです
近づいたり離れたり、魅惑的ですねぇ。
比較写真はWikipediaから。
遠地点41万キロ(左)と、近地点35万6000キロの比較(2011年3月)
今日は午前中が最接近でした。
近地点距離は刻々と、すでに大きく変わっていますので、あくまで参考です。
今年はスーパームーンが3回もあるという、とんでもない年でしたが。
次は来年の9月になります。
その次は2016年11月
2017年はなし!
2018年1月。
2019年2月。
2020年7月。
・・・覚えておいてちょ
2014,09,09 Tue 19:32
準備OKよ~。
こっちもよ~。
幕間の末田団長のお話から
納品まで5年待ちわびた神の水干について張り切ってご紹介がありました。
衣裳への思い入れ、重さ、又お値段については『軽が買えますよ。』という説明に、皆さん驚かれた様子でした。
~第2幕 八岐大蛇~
奉納以外では、ほとんど舞わないと伺っています。
以前『人がもちぃと増えにゃ~大蛇も舞えんでぇ』と笑っておられたのですが。
なんと5頭もの大蛇が!!
そしてこの日、子供神楽から育ってきた斎本初花(さいもと ういか)さん(中2)が、津浪神楽団として初めて奏楽に並ばれました。
憧れの愛ちゃんの隣で、この日は手討鉦。
修学旅行の生徒さんにも、同じ中学生の活躍される姿を観てもらえて良かったです。
はじめ緊張した面持ちでしたが徐々に自分を取り戻し。
『今日は楽しかったです。』と笑顔でした。
笛を続けてきた斎本さんの目標は、河上 愛さん。
妹のように可愛がられ、もりもり力を蓄えられているようです
取り囲まれちゃった・・
じいちゃん、ばあちゃん仲睦まじいですな~
初めて拝見した津浪の須佐さん。舞手は、片山大輔さんです。
明日の定期公演は
上中調子神楽団の皆さんで塵倫と承平の乱です。
平成22年に広島市内に誕生した若々しい神楽団です。
平将門を描く承平の乱、どんな視点で語られるかお楽しみに。
9月10日(水)6時半開場 7時開演
広島県民文化センター(082)245-2311
2014,09,09 Tue 18:11
ありがとう!3年生15名、先生方4名。
チロルをそれぞれ分けて持って帰られました。
先週の広島神楽定期公演
津浪神楽団の皆さんの登場でした~。
優雅で美しい神楽ですよ、とご紹介できて嬉しいです。
今回は予定通り、富山県南砺市から平中学校の皆さんが来てくださいました。
昨年この会場で初めて神楽を観て、素晴らしかったので!という理由がまた励みになりますね。
無邪気に、素直に楽しむ姿にこちらも刺激を頂きました。
また来年お待ちしております
衣裳の豪華さ、うっとり・・・
~第一幕 塵倫~
それはもう、津浪神楽団の十八番演目ですから~。
又、初めて観る方が多い会場で。
『神楽の入り口としては、鬼の舞がやっぱりええじゃろう!』末田健治団長のお話です。
異国から飛び来る鬼の姿をした大将軍も、神楽の中では格調高く描かれます。
神のおふたりの水干が新しくなったそうで(写真が撮れなかったけど)次回ご注目くださいねっ
長くなるので分けまーす。
2014,09,09 Tue 17:49
久しぶりに
テニスを楽しく見ました。
錦織 圭選手、最期のインタビューまで立派でしたね。。。
さて!24時間神楽は
終わりを告げる2演目となりました。
気持も徐々に、終演に向かって変化します。
また集う日まで、皆さんの健やかな毎日を願います。
~第二十六幕 種神楽保存会 五神~
150年以上の歴史を誇る種神楽保存会の皆さん。
石見神楽・口上舞の代表とされる五神です。
五神の魅力を語られるのは、代表の廣中 豊さん。
『一口にまとめると、所望分け、暦の神楽です。』
『自然界の理・古人の知恵を兄弟喧嘩というドラマで魅せながら、平等に財産を分け与えることで、この世の平和・安泰を願うのです。神楽を舞う願い、そのものです。』
益田の五神の大きな面は、その神々しさが一層際立ち、圧倒されますね!
第五王子・埴安大王登場!埴安さんは、舞人の中で花形と言われます。
口上の意味はよく分からないけれど。分からないなりに、一生懸命耳を傾ける一時。
~第二十七幕(最終演目)益田市石見神楽神和会合同 大蛇~
今年の春発足した神和会青年部は、この24時間神楽が初の大仕事となりました。
準備を進めていく中で、青年部の結束力を高めようと、合同で大蛇をしよう!と声が自然に上がったそうです。
8頭の大蛇の中には、各社中・保存会から一人ずつ。
須佐、姫も所属団体が違います。
舞い方も楽も異なるので、およそ2か月間練習を重ね、いよいよ披露。
『各社のエース集団で舞いますので、ご期待ください』とご紹介しました~。
総力を挙げての大フィナーレ。パワフル!
最後の1頭との格闘は、格別な緊張感がありますね。
終演後の、舞台裏の安堵と疲れはおそらくご想像の通りだと思います
お客様も滅多にない経験だったでしょう。
しかし穏やかな、心地良い疲労感でした。
皆様、本当に本当に!お疲れ様でした
テニスを楽しく見ました。
錦織 圭選手、最期のインタビューまで立派でしたね。。。
さて!24時間神楽は
終わりを告げる2演目となりました。
気持も徐々に、終演に向かって変化します。
また集う日まで、皆さんの健やかな毎日を願います。
~第二十六幕 種神楽保存会 五神~
150年以上の歴史を誇る種神楽保存会の皆さん。
石見神楽・口上舞の代表とされる五神です。
五神の魅力を語られるのは、代表の廣中 豊さん。
『一口にまとめると、所望分け、暦の神楽です。』
『自然界の理・古人の知恵を兄弟喧嘩というドラマで魅せながら、平等に財産を分け与えることで、この世の平和・安泰を願うのです。神楽を舞う願い、そのものです。』
益田の五神の大きな面は、その神々しさが一層際立ち、圧倒されますね!
第五王子・埴安大王登場!埴安さんは、舞人の中で花形と言われます。
口上の意味はよく分からないけれど。分からないなりに、一生懸命耳を傾ける一時。
~第二十七幕(最終演目)益田市石見神楽神和会合同 大蛇~
今年の春発足した神和会青年部は、この24時間神楽が初の大仕事となりました。
準備を進めていく中で、青年部の結束力を高めようと、合同で大蛇をしよう!と声が自然に上がったそうです。
8頭の大蛇の中には、各社中・保存会から一人ずつ。
須佐、姫も所属団体が違います。
舞い方も楽も異なるので、およそ2か月間練習を重ね、いよいよ披露。
『各社のエース集団で舞いますので、ご期待ください』とご紹介しました~。
総力を挙げての大フィナーレ。パワフル!
最後の1頭との格闘は、格別な緊張感がありますね。
終演後の、舞台裏の安堵と疲れはおそらくご想像の通りだと思います
お客様も滅多にない経験だったでしょう。
しかし穏やかな、心地良い疲労感でした。
皆様、本当に本当に!お疲れ様でした
2014,09,09 Tue 09:26