暑くもなく寒くもないこの頃は
観光日和。
おばあちゃんのリクエストで、国分町の石見畳ヶ浦へ行ってきました。
小学校の遠足以来ですよ
千畳敷へと続く隧道。。ひんやりしてます。
声が響くので子供は『あーっ・・あーっ』と楽しそうです。
賽の河原洞窟(海食洞)から見える奇岩・猫島。
観音さんが奉られています。穴観音さんと呼ばれ、唐鐘漁港の安全と豊漁を見守ります。
明るい隧道の出口。トンネルの出口はホッとするものですね。
「石見畳が浦」は約1,600万年の第3紀中期中新世の地層。
独特の形状の岩や貝・鯨骨・流木などの多種類の化石が残ります。
明治5年の浜田地震によって現在の姿となり、まるごと学術的資料として、昭和7年に国の天然記念物に指定。
およそ5ha(東京ドームより少し広い)だって。どこまで歩こうか・・・
畳ヶ浦を代表する、特徴的なノジュール(丸い椅子のような塊)。
ノジュールは、砂に穴をあけて住む貝の成分(炭酸カルシウム)が、まわりの砂を固めてこんな形に残ったもの。中に沢山の化石入りです。
ノジュールの傍の亀裂は“節理”と呼ばれます。この縦横の亀裂には一定の法則があり、畳が何枚も並んでいるように見えるので“畳ヶ浦”。
カドノサワキリガイダマシの化石、発見。そこらへんにいっぱいあります。
7年前には、ノジュールの盗難事件もあったそうな・・・
向こうに見える小高い丘は「馬の背」。
馬の背の奇妙な「きのこ岩」。
きのこ岩は、周りの砂岩が雨風で削られ、固い部分だけが残ったもの。顎(?)のところに貝の化石が沢山くっついています。
人間の手に負えない、自然の時の流れ、移ろいです。
もう歩けない・・・ここで引き返す!
磯遊びを楽しむ親子連れが沢山。のんびり散歩するカップルも多数。
空には悠々とトンビ。枝を掴んでいます、巣を作るのかな??
隧道を抜けて出てきて。一休み。歩き疲れちゃった。
今年最後のかき氷かもね。
ちゃんと勉強してくれば良かったな、と思いました。
駐車場近くには、ガイドボランティアさんもいらっしゃいますから、案内してもらった方が、かなり満足感を得られるような気がします。
あまり寒くならないうちがおススメです。
地図など
http://www.kankou-hamada.org/modules/guide/view_detail.php?id=1069
観光日和。
おばあちゃんのリクエストで、国分町の石見畳ヶ浦へ行ってきました。
小学校の遠足以来ですよ
千畳敷へと続く隧道。。ひんやりしてます。
声が響くので子供は『あーっ・・あーっ』と楽しそうです。
賽の河原洞窟(海食洞)から見える奇岩・猫島。
観音さんが奉られています。穴観音さんと呼ばれ、唐鐘漁港の安全と豊漁を見守ります。
明るい隧道の出口。トンネルの出口はホッとするものですね。
「石見畳が浦」は約1,600万年の第3紀中期中新世の地層。
独特の形状の岩や貝・鯨骨・流木などの多種類の化石が残ります。
明治5年の浜田地震によって現在の姿となり、まるごと学術的資料として、昭和7年に国の天然記念物に指定。
およそ5ha(東京ドームより少し広い)だって。どこまで歩こうか・・・
畳ヶ浦を代表する、特徴的なノジュール(丸い椅子のような塊)。
ノジュールは、砂に穴をあけて住む貝の成分(炭酸カルシウム)が、まわりの砂を固めてこんな形に残ったもの。中に沢山の化石入りです。
ノジュールの傍の亀裂は“節理”と呼ばれます。この縦横の亀裂には一定の法則があり、畳が何枚も並んでいるように見えるので“畳ヶ浦”。
カドノサワキリガイダマシの化石、発見。そこらへんにいっぱいあります。
7年前には、ノジュールの盗難事件もあったそうな・・・
向こうに見える小高い丘は「馬の背」。
馬の背の奇妙な「きのこ岩」。
きのこ岩は、周りの砂岩が雨風で削られ、固い部分だけが残ったもの。顎(?)のところに貝の化石が沢山くっついています。
人間の手に負えない、自然の時の流れ、移ろいです。
もう歩けない・・・ここで引き返す!
磯遊びを楽しむ親子連れが沢山。のんびり散歩するカップルも多数。
空には悠々とトンビ。枝を掴んでいます、巣を作るのかな??
隧道を抜けて出てきて。一休み。歩き疲れちゃった。
今年最後のかき氷かもね。
ちゃんと勉強してくれば良かったな、と思いました。
駐車場近くには、ガイドボランティアさんもいらっしゃいますから、案内してもらった方が、かなり満足感を得られるような気がします。
あまり寒くならないうちがおススメです。
地図など
http://www.kankou-hamada.org/modules/guide/view_detail.php?id=1069
2014,09,29 Mon 18:13
実家の横庭から。
西村八幡さんの地祭りでした~
もちろん、西村神楽社中の皆さんがつとめられます。
行くと決めてから、もう楽しみで楽しみで
古い宮で、境内も広くはないのですが、それがいいのかな。
顔見知りのおじちゃんおばちゃんたちと一緒に見る神楽は心から寛げて、力を蓄えて帰ってきました~。
準備が始まってる。早くご飯食べてこよ~っと。
待ちに待った、開始18時40分
ところが。
今年の奉納は、珍客に振り回されて大変でした。
潮祓が始まった途端に、スズメバチがわらわらと飛び出してきて。
悲鳴と共に境内は騒然となり。
私は、たいていの虫・蜂はそこまで怖くありませんが。
お茶を呑もうとカバンに手を入れたら、スズメバチが中に入っていたので。
『あっ!あぶなっ !!(゚ロ゚屮)屮』と急に恐ろしくなりました。
神迎・・・の途中ですが、蜂襲撃。
皆さん、目線はスズメバチ!
帳場のおじちゃん『こりゃあ、やれんでなぁ。はっはっはっは』ブシュ―。ブシュ―。
楽屋のほうが危なかったのかも。
出てきたのは50~60匹くらいだったそうです。
天蓋にもブンブン。これじゃ舞えません。中断~。
総代さんと役員さんが、ほうきと蜂スプレーで応戦していましたが。
今度は、スプレーでみんな目と喉が・・・
ゲホゲホッ o(T◇T o) イテテ・・
中断はしたものの、再開できて良かった。
しかも誰も刺されなくてホント良かった、良かった。
そんなこんなで、また後日写真掲載します。
次回は、ちょっと観光のお話を・・・
2014,09,29 Mon 11:23