リンク

深呼吸。


水くじは大吉と浮かび上がりました。嬉しいな。


ダイヤ大野の大頭(おおがしら)神社へ参拝しましたダイヤ

2025年に参拝すると運気が上がる神社として、ゲッターズ飯田さんが紹介されたのだそうです。

伺った時にはどなたもいらっしゃいませんでしたが、暫くすると続々と個人やグループで賑わい始めました。



上大野インター降りて、すぐです。




大頭神社は、厳島神社の摂社として、推古天皇が創祀したと伝えられ、1400年の歴史があります。

永く、地域の方に親しまれ大切にされてきたのですね。



上手水舎。キレイキレイして進みましょう。


大頭神社の由来は日本書記にあります。

『伊邪那岐命(いざなぎのみこと)が火之迦具土神(ひのかぐづち)を斬り給う時、その首が大山祇命と化した。首・即ち頭より成った大山祇を祀るため当神社を大頭神社と称した』と記されています。



上拝殿。お願い事よりも“頑張る宣言”が良いそうです。



上本殿。ここでも手を合わせまして。。。


又、妹背の滝(雌滝・雄滝)もよく知られ、ふたつの滝が合流して境内を流れるため、良縁を呼ぶ神社としても知られています。



上本殿から右手に見える雌滝。今日は優しく絹のような滝の流れでした。



上清流を辿ると赤い幾千代橋が見えてきます。
魚もいるのかな?アオサギの姿もありました。




上雄滝。力強い音と流れ。雨の日は迫力満点でしょう!




上末社は、荒神社、稲荷社、金比羅社、祇園社、大社、天神社。
八百万の神様がいらっしゃいますにこっ



大頭神社には、嚴島神社が今の地に鎮座する時、先導された神鴉(ごがらす)の御霊をお祀りしている神社もあります。

興味深い謂れです。

ゆっくり時間をとってお参りするのが良さそうですよ。

今年もあと2か月。

良い結びとなるよう、神様に《宣言》をしに出掛けられては如何でしょうか?



上繊細な切り絵の御朱印。一般的な御朱印も用意されています。
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | その他 |

このページの先頭へ
カレンダー
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31    
<<前  2025年12月  次>>
アーカイブ
プロフィール
LOGIN
現在モード: ゲストモード
USER ID:
PASS:
OTHERS
    処理時間 0.270745秒
POWERED BY
POWERED BY
ぶろぐん
SKIN BY
ブログンサポート
検索(ブログ内)

このページの先頭へ

合計:6904948
715
1188