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小さいけど大きい。


上記念日の今日は特製インコ弁当。大好物ばかり詰めてみました。
 一番好きなとうもろこし。 『んまっlove


ひよこ 夜が早く明けるこの季節は ひよこ

毎朝5時過ぎからインコラッパが絶好調。

チュルリラ~ チュッチュピ~ チュッピッ チュピッ チチチ~~

続いて、パリパリポリポリお食事。

鈴付きのブランコでジリンジリンと運動。

あうっ う、うるさーいっ あうっ

でもって、私が起きる時間には、コックリコックリ居眠りしております。

。。。わざとなのかっ?!


にわとり ところで、今日6月15日は にわとり

6(オーム)15(インコ)の日。

日本動物園水族館協会の、種の保存会議が2006年に制定したそうです。

知らんかった。

うちの、のんびりした二羽のセキセイインコ。

人間が好きな甘えんぼ、喜怒哀楽の表現がとても豊か。

体も、しわしわに見える足も、ぽかぽかとあたたかい。

うちに来たからには、幸せに暮らしてほしい。

まぁ、たまに踏んだりするけど。

咬み付くこともあるし、台本を食べちゃったりするからお互い様。

今日は、大好きな鬼ごっこで、飽きるまで遊んでやらねば 家



上遊び疲れて寝ちゃった。。ぐっすり。

※10月24日は文鳥の日だってにかっ
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神様次第。


上一昨日、雨上がり。実家から見た夕陽。

星 昨夜は梅雨雲で、ISSが見られませんでした 星

が!今夜も観測が可能です。

古川聡さんが、長期滞在をスタートさせたISS(国際宇宙ステーション)。

ソユーズに乗り込む前の記者会見も、射点でも、満面の笑みで全身全霊で喜びを表しておられ、画面を通して嬉しさが伝染しました。

おかげでとても身近に感じます。

ISSを眺めていると、日常生活と宇宙が繋がっていることを感じます。

見てみてね!

今夜6月14日 20:24(南西)→20:29(北東)

※中国地方はほぼ同じですが、見え始め・終わり、方位が多少ずれます。

 詳細はこちら http://kibo.tksc.jaxa.jp/ ISS目視情報で。


月 次のチャンスは、16日早朝 月  

3:21(北西)→3:27(東南東)

はやっきゅー

しかしこの日は、ほぼ同時刻に月食が始まります。

月全体が地球の陰に隠れる皆既月食で、この度は早朝から月没まで皆既の状態が続く“月没帯食(げつぼつたいしょく)”となります。

赤い月が沈んでいきます。

地球の影になっているのに、月の姿が見えてしまうのは、地球の大気が屈折して、太陽の光を月まで届けるから。

なぜ、赤いのかというと太陽の光を構成する様々な色の中で、波長の長い赤色だけが、地球の大気を通り抜けるから。

紫や青といったほかの色の成分は、地球の大気に吸収されたり、乱反射して、届かない。そうだ

月面上の夕焼けといえる。そうだ

とにかく自分の目で見てみた~いあうっ

ただし西南西・低空での現象となるため、場所の選択が難しそう。

16日早朝です。 月の欠けはじめ  3:22頃
           皆既食のはじめ  4:22頃

海の近くかな。。ん~。。。お天気との相談もあるよね。

梅雨だってわかってるけど、雲が多いよね~ (=з=)



上アストロアーツ 星空ガイドより。



上アストロアーツ ギャラリーより。昨年12月・皆既月食。 
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6月の花嫁。


上二人には保護者がよ~けよ~けいます。
 みんな、自分のことのように、素晴らしい笑顔で にかっ


太陽 先週の土曜日 太陽

大雨の予報は外れ、まぶしい青空が広がった日。
水内神楽団の、森下幸則さんの結婚式。

私は、ブライダルの司会は、親しい方しかできませんが、
結婚式の細かい準備に、たいていの男性は、積極的な意見は少ない。

2回に渡った打ち合わせも
『わしは何でもええです』
『じゃあ、そがぁでいいです。』
あまけに、当日の開式前には『早う、終わらんかの~~ダッシュダッシュ

ここだけ聞くと、どうでもいいように聞こえますが、新婦のやりたいように、
又、私の手間にならないようにとの気遣い。

加えて照れ屋の森下さんに、新婦がニコニコと寄り添います。
実はとても頼りになる新郎さんでした。

この度、二人の仲を最終的に取り持った 西 恭彦団長。
新婦・奈緒さんの意志を、森下さんより早くから本人に聞いていて、黙って見守っておられたようです。
披露宴では、メガネを外し涙を拭い、かけたと思ったらまた外し。。。にこっ

お開き後、ラフな姿に戻った森下さんが、
『新郎の挨拶をどがーしちゃろうかぁ、すごい考えとったんじゃけど。。
 結婚式も披露宴も、みんなが雰囲気を作ってくれるもんなんですね!
 考える必要なかったです。』

そうですね、と答えつつ、私は大きな衝撃を受けておりました。
本当に、その通りですね、森下さん。
どんな舞台でも、そういられたら。。。

秋には家族が増えて忙しくなります。
喜びをひとつずつ重ねていきましょう。

ご結婚、おめでとうございます。



上いよっ!めでたい恵比寿舞。
 恵比寿様にチャリ2人。凝ってましたね~。
 チャリ役の副団長・小松永正(ながまさ)さん
 『32歳独身!友達からよろしくお願いしま~す音符




上とはいえ、やはり、主役は花嫁さん。
 ドレスは、身内の方が幸せを祈って縫い上げられた手作り。




上普段はじゃれあって“クソおやじ!”とか言ってるけどにひひ
 こんなにも喜んでくれる、かけがえのない人。 

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歩。


上“夏”の演出家です。

花 広島県立美術館で開催されている 花

東日本大震災復興支援特別展へ行ってきました。

「復興への願いを込めて」という主題の通り、開催趣旨に込められた祈りはとても尊く、被爆直後の広島の、瓦礫の山と放射能の影響を東北大震災と重ね、以前に勝る都市の再建を祈る展覧会。

広島の美術館の役割は、広やかですばらしいなと感じました。

さて、いつか平山郁夫さんの“受胎霊夢(じゅたいれいむ)”を自分の目で、と思っていた私には望みが叶った日でもありました。

第2章の括りにもかかわらず、一直線で作品の前。

きらめく星空に、金色の光に包まれた白い象と、地上に佇む一人の女性。

仏教話から描かれたこの作品は、お釈迦様の生母である麻耶夫人(まやぶじん)が、白い象が体内に入る夢を見てお釈迦様を身籠ったというものです。

周囲の音や人の気配をのみ込むような静けさと、優しい大きな包容力を感じます。

誰もが持つ、潜在的な記憶の安堵感でしょうか。

《平和なときだからこそ楽しむことが出来ると考えられがちな芸術ですが、
 (中略)人は、心に深い傷を負っているときこそ、美しいものを求め、
 そして美しいものを創り出す力が求められるものではないかと思われて
 なりません》※開催趣旨文抜粋

12日(日)までの開催です下

http://www1.hpam-unet.ocn.ne.jp/exhibikition/hukko/index.html

うさぎ 縮景園へぷ~らぷら うさぎ

多彩な紫陽花と、初夏の花が迎えてくれます。

花と生き物は見ていて飽きませんねにぱっ



上曇りや雨の日が一番映えますね。。。



上この亀!究極のバランス遊びをしてるのかっぎょ?!
 えさを目の前に投げたら、首を動かした途端、ゴロンっと落ちちゃった。




上ゆっくり泳ぐ仲良し。
 カメ 『このあいだ。。。でさ~。。。音符
 コイ 『そうだったんだ~。。あははー』

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ぶどうのかき氷。
四葉 月一の舞、楽しんでいただけましたか 四葉

地元や広島・石見はもちろん、東京・横浜・九州・フランス!
30年来続くクラス会のツアーの皆さん。
初めてのお顔を沢山に拝見しました。
同じ日に同じ場所に集うのは、やはり何かしらご縁があってのことでしょうにこっ

それにしても、月いちひとつ考えても、神楽を通して毎月新しい出逢いと発見があるのは、有難く嬉しいことです。
こういう「トキメキ」は、神楽団・社中の皆さんをはじめとして神楽ファンの皆さんの《変わるもの・変わらないもの》の共存かな、と思うのです。

ざっくり過ぎますが~ にひひ

ともあれ、好い日でした。



上雄鹿原上組神楽団・“羽白熊鷲(はじろくまわし)”
 塵倫として舞われていましたが、戦後、演目名を変えることで舞い続けてこ
 られました。
 朴訥とした大鬼が、人にとって恐ろしいものをアレコレ想像させますね。



上西宗神楽団・桃太郎伝説
 やったぁ、西宗!と子供さんが叫んだり、絶妙なタイミングでお客さんの合
 いの手が入ったり。いいなぁこういうの 音符
 150周年の記念公演はもうすぐ。改めてご案内します。



上 大塚神楽団・滝夜叉姫
 中国地方選抜競演、新舞の部“紅葉狩”で優勝されました。
 小田頼信団長に『おめでとうございます!』と言うと
 『はい、明けましておめでとうにひひ』と返事が帰ってくる。
 個人賞の竹田淳一さんに『おめでとう!』と言うと『申し訳ございませんにひひ
 と帰ってくる。。。いつもの大塚神楽団だにゃ~



上有田神楽団・八岐大蛇
 開発センターは有田神楽団の大蛇ありきで建てられたと、伺ったことがあり
 ます。スモークとともになめらかに、降りてくる大蛇。綺麗です。
 しかも楽がね。。じんわり、胸にくるんよね~。


うし 神楽が終わると靴を履きかえて うし 

石井プロデューサーをせかして、花田植に送ってもらいました。

人の壁で見えない~~汗 手を伸ばして何とか撮った一枚 下

関係者の皆さんは蒸し暑くて大変でしたが、盛大な開催で一安心ですね。





上涼しげです。カメラ目線の彼、気合充分だなっ!

なんとしても、牛を近くで見たいので、一足早く、ウシの控室?の壬生神社で待つことにしましたオッケー

ひんやりした境内で、京都在住・NPOの湧田君の、就活の苦労話で盛り上がっておりましたら、牛たちが一斉に帰ってきました。

下 『モ~(あちい)』 『モ~(しんどい)』 と鳴いています。



美土里町の、杉原さんの《ひらきたすぎ号(♀》下

飾り牛にも正装があるのよ、とご主人がいろんなお話をしてくださいました。
『昔はね、仏さんの次が人間、人間の次が牛!』
 


上絢爛豪華な姿は
下およそ10分かけてヌードな牛に。
 ホッとしたのか、ご主人に甘えるような表情。



あたたかい背中を撫で撫でしていると、長い尻尾で、バシッと叩かれました。
中途半端に触ると、虫だと思われちゃうそうだ。



上安堵感が広がる境内。

今年も本当にお疲れ様でした太陽
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