

いわみ子供神楽フェスタへ行ってきました。
バイパスが出来てから、ほとんど通ることがない浜田中心部を迷い、迷い。
会場に着いたら前半は終了していました

『神楽という伝統文化の後継者である子供たちが主役の晴れ舞台を、我々、地域の大人の手で作り上げなければ』
という大会趣旨がうたわれるとうり、大人たちが陰日向に動きまわり、子供たちはのびのびと舞台に集中している。
地域の神楽と子供たちを守っていく素朴なリレーですね。
良い大会だな~。
今年で14回。試行錯誤もあっただろうし。
しかも、浜田市内の全社中の子供たちが参加しています!
参加する限りは、練習も中途半端ではいかないでしょう。
小さい子供の愛らしさ。
声変わりの頃の少年少女のきらめき。
年代によって印象はかなり違って、舞台でまじりあって面白い。
いくつもの団体を一緒に見ると、個性の違いも光りますね。。。
でも、子供たちが一生懸命舞っている。それだけで充分。
しかし、見守る大人たちは、緊張でそわそわ落ち着きがないのよ

子供は案外、どっかり、剛の者揃いだったりするよね~~








コロコロと転げて一緒にボール遊びしたもんです。。
大きくなってる~





ホントに、良く舞いました!


全員舞台に出よう!」と一丸。かわいいアクビ姿も醍醐味のひとつ






















「半場 光(ひかる)」君・中1の面白トークは洗練されている!


四神を舞った中3のみんなは今年で卒業。
ぜひ、大尾谷神楽社中へ進んで欲しいと思います。
2011,06,28 Tue 10:07
