
ベランダ観測してました。満月きれいです。
思ったより冷え込みましたね。。
ただ今、地球との距離、35万8千キロ。(平均38万キロ。最遠40万キロ)
うん。ちょっと大きいような気がする。
。。なんてね。肉眼だとそんなには変わらないけどね

次の満月は、もっと近づきます。


見た目は太ったレモン。皮も厚くてむきにくい。が!!
数年前、初めて食べてから、すっかり虜なのです。
さっぱりと甘い。。これじゃ伝わらないか?
雑味が無くて、ゼリーみたい。。。やっぱり伝わらないか?
とにかく美味しい。
今ちょうどシーズンだけど、まだ希少果物なんだと。
見かけたらすぐに確保してご賞味あれ



そのへんよくわからないけど。
2011,02,19 Sat 00:14


記念すべく、開催史上最高の12団体が出演されます。
神楽団の皆さんは、主催者の皆さんと一緒になって、お手伝いにも積極的に参加しておられます。
氏子さん、地域の方々の声援があたたかな発表会。
春到来を知らせる定番行事になりました。
安佐北神楽発表会 3月13日(日)
安佐北区民センター 9時開場 9時半開演
チケットは当日朝8時から販売です。 大人1000円 こども(小・中)500円
プログラム ① 煤掃き(上矢口郷土芸能保存会)
② 悪狐伝(亀山子供神楽) ③ 紅葉狩 (あさひが丘神楽団)
④ 熊襲 (綾西神楽團) ⑤ 薙刀舞 (上矢口郷土芸能保存会)
⑥ 塵倫 (飯室神楽団) ⑦ 大鬼子鬼 (小河原火舞保存)
⑧ 鈴鹿山 (宮崎神楽団) ⑨ 山姥 (亀山神楽団)
⑩ 滝夜叉姫 (鈴張神楽団) ⑪ 世鬼の舞 (諸木郷土芸能保存会)
⑫ 那須野ケ原 (宮乃木神楽団) ⑬六本旗(岩上八幡神社神楽保存会)
まだ朝が寒いときです。並ぶ方はあたたかな服装でお越しください。
問:082-819-3905(区政振興課)


月一の舞(誕生・日本の神々)も開催されます。改めてご紹介しますね。
3月は神楽大会があちらこちらで盛大に開催されます。
私は、この日広島を離れておりますので、残念ながら遠くからの声援となりますが、出来る限りのお手伝いと準備を整えて出発しようと思います。
神楽ファンにとっては、悩ましいシーズンでございますねぇ



『打ち上げの店をどこにするか?!』を検討中です



この度この発表会に出演される『諸木郷土芸能保存会』(安佐北区落合南)の皆さん。江戸時代からの“諸木十二神祇神楽”を脈々と継承しておられます。
昨年12月に、安佐北区民センターで、神楽体験会を開かれました。
私もキャピキャピ

保存会の歴史や秋祭りではやっぱり“姫舞 天紬女命・うずめちゃん”が人気でね~など、スライドを用いての面白いお話を伺いました。
『舞手がじっくり腰を落として舞う仕草は神楽の基本ですが、重労働である農作業の姿そのものです』
『古くから残る面や衣装は、保存会のものではなく、支えてくれる地域の方々の宝物、つまり皆さんのものです。遠慮なく触って着てみてください。』
保存会の皆さんの誠実な人柄が伝わってきます。
怖かった鬼の面に、何度もチョンチョン触ってみたり、自分より大きな太鼓を誇らしげに打つ子供たち。
あの時、たのしかったなーって、ひとつの始まりになればいいな












発表会当日はいずれかの面柄の入った缶バッジが用意されます。
数に限りがあるので、手に入った方はラッキーですよっ

2011,02,17 Thu 10:58


開発センターは、暖房施設が故障という大ハプニングでした。
カイロを配布したとはいえ。。。文句や帰られる方もなく、頭が下がりました。
今だから笑えるけどねっ。皆さん、風邪ひいてませんかー?
月いち初のテーマ『仁・義・礼』
日本人が、古来美徳として歴史を重ねてきた心。
仁とは、人としての『愛』
義とは、人としての『道』
礼とは、人としての『法』
現代では忘れ去られたかのよう。
しかし、これを全うした主人公たちは、神楽の中で生き続け、今の時代に変わらぬ共感を得ています。
今回のテーマに込めた思い。
例えば“七生報国(しちしょうほうこく)”を説いた『楠木正成(くすのきまさしげ)』。神楽ファンで、知らない方はいませんね

桜井の駅について、原田神楽団“今田和哉”副団長のお話。
『殺伐とした今の社会に、正成の生き方、親として子・正行(まさつら)を思う気持ちを伝えたいと思った』
『正成は、優れた武将であり、又、家臣や家族を思いやる愛に溢れた人物。僕の理想でもありますよー

取り組んだきっかけと、主人公への思い入れです。
代表演目として愛されていますが、まだ5、6年しか経ってなかったとは!
演じる側の思いやメッセージが、見る側の心を強く動かすんですね。



※写真はNPO 門出さん。神楽の杜ブログも見てね



この大作は、梶矢の神楽を支えてこられた先人たちと、今を継ぐ団員の皆さんの合作という感じがしました。
それにしても、梶矢の舞台は、客席との境界線がない。。。
なんだろう、この溶け込んじゃうような柔らかな感覚は。。??
その梶矢神楽の心意気を伝承する宮乃木神楽団
宮乃木らしさに幅を持たせたい、と挑戦した『新羅三郎(後3年の役)』
笙の響きに全てが託されると思います。
ファンとともに育てる大切な演目です。


浜田藩江戸屋敷で実際に起きた鏡山事件は、浄瑠璃や歌舞伎の演目として広く知られています。
虫谷代表のお話です。
『浜田の文化遺産を神楽として呼びお越し、沢山の方に見て頂くことが、私たちの地域貢献です』
ホントに、鏡山、もう何度見ただろう。
それでもお初の怒りと悲しみは、見るたびに直球で伝わってきます。
。。。いや~それにしても虫谷代表。。かわゆいっ ヘ(≧ω≦ ヘ)












2011,02,15 Tue 14:04


部屋がチョコレートの甘~い香りでいっぱい。。。すぎる。くらくら
デコレーションの大作に挑戦する予定でしたが、途中、焦がしたり、こぼしたり、絞り袋が詰まったりで、結局カップチョコになりました。

まあまあ、よくできたんじゃない??
しかし、味見が多かったね~
もう、一生チョコ食べたくない!ってくらい食べたっ



ナッツや乾燥フルーツなどをたっぷり入れて。
冷やして、スライスしていただきます。
窓から、月齢9・上弦過ぎのお月様が滲んで見えます。
明日の月いち、暖かくしてお越しください

2011,02,12 Sat 22:35

NTT クレドホールにて

娘が所属する事務所の先輩で、憧れのモデル『沖重小夜子さん』の晴れ姿を見てきました。
ファッション専門学生と、プロのデザイナーとのコラボ。
本格的なファッションショーを見るのは初めてだったので、とても楽しみでした。
純白のドレスも溜息が出たけど、厳島鳥居の朱(あか)や、京都の二条城をテーマにデザインされた独創的な服も面白かった。
“建築物も服もデザインである”。。おおっ!なるほど

とにかく沖重さんは妖精のようで

舞台から目線を贈ってもらって、娘は天に昇っておりました。
最高の勉強をさせてもらったね。レッスンにも力が入ることでしょう



今回は、『仁・義・礼』をテーマに括らせていただいた4つの物語です。
親子や兄弟をはじめ、愛する人のために『命を懸けて戦う』。
人間同士の信頼や、忠誠、情。。。並べてみても、ちょっと、言葉では表現仕切れませんね。
一冊の台本から、その物語が語ろうとする力を発揮するのは、容易なことではないと思いますが、だからこそ代表演目として支持されるのでしょう。
舞台の主役たちと共に戦ってください。
今回はリクエストにお応えして、“ 勿来(なこそ)の関 ”と“ 新羅三郎 ”を続けてお送りしますので、お楽しみに

でも登場人物多いよ~~



源頼義・義家親子は、東北で強い勢力を持つ豪族・阿部氏に勝利します。
その後、頼義の援軍として活躍した“清原氏”が東北の覇者となります。
でも、この“清原 家”が問題なのよ。


およそ20年後、義家は清原家3兄弟の内紛に巻き込まれます。
義家苦戦のピンチに、弟の新羅三郎(義光)が駆けつけます。





千代田開発センター 11時開場 12時開演
原田神楽団:桜井の駅
梶矢神楽団:勿来の関
宮乃木神楽団:新羅三郎(後三年の役)
後野神楽社中:鏡山
前売り¥1200 当日¥1500 小中学生¥500
問:0826-72-6908・北広島町観光協会
2011,02,11 Fri 20:42
