

次の満月は、1月5日。


崎内俊宏団長に、入場者1万人セレモニーでお祝いの言葉を頂きました。
4月、この場所でテープカットをして、定期公演の成功を祈念し。
12月、多くのお客様と、スタッフ一緒に喜びの日を迎えました。
神楽を慈しみ、楽しみにしてくれるお客様に感謝の気持ちを伝えようとして。
感極まって、涙が先にこぼれてくるご挨拶。
真っ直ぐな崎内さんの言葉には、沢山のお客さんが聞き入っておられました。
側で聞かせて頂いて。
私も初心を忘れずにコツコツいこうと、改めて思いました。


・・・大量の、くもの掃除は任せて

~第2幕 土蜘蛛~
「琴庄神楽団の源」と言われます。
崎内団長が、およそ40年神楽に携わる自分史の中でも、特別に深く想いを寄せると語られる演目です。




背負う蜘蛛の巣は、繊細で見惚れますね。。。。


卜部季武:山根 陵さん、坂田金時:太田 学さん。




土蜘蛛の面を被らせて頂きました。
後ろの2つの留め具のキツイ事・・・
これで喋ったり、整えながら舞ったり。
鍛える、磨くは簡単ではありませんねぇ



遊んでないで、皆を手伝いましょう

2014,12,06 Sat 18:47
