

記念すべく、開催史上最高の12団体が出演されます。
神楽団の皆さんは、主催者の皆さんと一緒になって、お手伝いにも積極的に参加しておられます。
氏子さん、地域の方々の声援があたたかな発表会。
春到来を知らせる定番行事になりました。
安佐北神楽発表会 3月13日(日)
安佐北区民センター 9時開場 9時半開演
チケットは当日朝8時から販売です。 大人1000円 こども(小・中)500円
プログラム ① 煤掃き(上矢口郷土芸能保存会)
② 悪狐伝(亀山子供神楽) ③ 紅葉狩 (あさひが丘神楽団)
④ 熊襲 (綾西神楽團) ⑤ 薙刀舞 (上矢口郷土芸能保存会)
⑥ 塵倫 (飯室神楽団) ⑦ 大鬼子鬼 (小河原火舞保存)
⑧ 鈴鹿山 (宮崎神楽団) ⑨ 山姥 (亀山神楽団)
⑩ 滝夜叉姫 (鈴張神楽団) ⑪ 世鬼の舞 (諸木郷土芸能保存会)
⑫ 那須野ケ原 (宮乃木神楽団) ⑬六本旗(岩上八幡神社神楽保存会)
まだ朝が寒いときです。並ぶ方はあたたかな服装でお越しください。
問:082-819-3905(区政振興課)


月一の舞(誕生・日本の神々)も開催されます。改めてご紹介しますね。
3月は神楽大会があちらこちらで盛大に開催されます。
私は、この日広島を離れておりますので、残念ながら遠くからの声援となりますが、出来る限りのお手伝いと準備を整えて出発しようと思います。
神楽ファンにとっては、悩ましいシーズンでございますねぇ



『打ち上げの店をどこにするか?!』を検討中です



この度この発表会に出演される『諸木郷土芸能保存会』(安佐北区落合南)の皆さん。江戸時代からの“諸木十二神祇神楽”を脈々と継承しておられます。
昨年12月に、安佐北区民センターで、神楽体験会を開かれました。
私もキャピキャピ

保存会の歴史や秋祭りではやっぱり“姫舞 天紬女命・うずめちゃん”が人気でね~など、スライドを用いての面白いお話を伺いました。
『舞手がじっくり腰を落として舞う仕草は神楽の基本ですが、重労働である農作業の姿そのものです』
『古くから残る面や衣装は、保存会のものではなく、支えてくれる地域の方々の宝物、つまり皆さんのものです。遠慮なく触って着てみてください。』
保存会の皆さんの誠実な人柄が伝わってきます。
怖かった鬼の面に、何度もチョンチョン触ってみたり、自分より大きな太鼓を誇らしげに打つ子供たち。
あの時、たのしかったなーって、ひとつの始まりになればいいな












発表会当日はいずれかの面柄の入った缶バッジが用意されます。
数に限りがあるので、手に入った方はラッキーですよっ

2011,02,17 Thu 10:58
