2011,02,07 Mon 16:05



浜田商業高等学校、郷土芸能部が開催する『第4回 椿咲く岡の舞い遊び』へ出かけました。
体育館には校歌が大きく掲げてあって。案外歌えるものです。
さて、発足から6年の郷土芸能部は、島根県内の高校で唯一、部活動として神楽に取り組んでいます。(同好会として頑張っておられる学校もあります)
部員は25名。3年生が一番多い。比較的引退の早いスポーツ系の部員たちが、引退後に流れ込んでくるからだそうです。このあたりが面白い。
3週間後に卒業式を控えて、現メンバーでは最後の舞台。
素晴らしい思い出ですね!
若者らしい、清々しい舞台でした。
特に派手さを追うことはなく、誠実に懸命に舞う姿が気持ちよかったです。
おひねりも出ましたね~。
大太鼓の皆さんは、声がよく出ていて、神楽歌も上手かった!
各方面からお呼びがかかる(略して)浜商・郷土芸能部ですが、この夏の月いちでお迎えします。
発祥の地の若者の初登場を楽みにしていてください


兄弟役のお二人はのびのびと、じんわり沁みる石見トーク。

石見神楽 波子社中、金城の下来原西組社中に在籍する部員さんも。










体育館外の階段を踏み外し、転げ落ちてしまったのですが、あわやというところで、なんと!大都神楽団の惠木勇也さんが助けてくださって、まさかの無傷で済みました。
後で見るとブーツのつま先が裂けてて驚きました。
惠木さんの足の上に着地したんよね


軽く恩人になった惠木さん。
前回の掲載についてアレコレ思われるところがあったらしく、なんか??例え話とかでリクエストをされたような気がするけど。
あれれ~結局なんだっけ?
なので今回は、息子さんが主役です。
可愛い。。






(もし漢字が違っていたら教えてくださいね)
2011,02,07 Mon 12:03
