

皆で寄り道しながら帰ってきました。
広島市内の中心部は、ソメイヨシノもまだ五分咲き。
そして寒いっ

これから日々変わっていく桜の景色、楽しみですね。




虜です!こちらの葛城山。
~曙神楽団「葛城山」 12月11日~
《葛城山は曙神楽団の十八番演目です。
見所は、傷を負った土蜘蛛の精魂が、蜘蛛の糸を吐きながら葛城山の住まい・岩屋へと戻っていく一連の場面。
そして、土蜘蛛と神の両者必死の合戦です。
物語の情緒と迫力を奏でにも耳を傾けてください。》
大太鼓:山崎孝行さん、小太鼓:新宅洋平さん、
手打鉦:小畑潤弥さん、笛:森脇康徳さん。
源頼光:新宅洋太さん、卜部季武:織田和成さん、
坂田金時:高橋孝業さん、胡蝶:森脇恭平さん、
土蜘蛛:小畑龍雅さん。
〇曙神楽団の皆様の2025年の出演は、7月16日(水)です。
2025,03,30 Sun 00:08


おめかししてお出掛けします。
私の、この地味~な顔立ち。
目が大きいわけでも小さいわけでもなく。
鼻が高いわけでも低いわけでもなく。(気に入ってます

・・・を華やかにするには・・・
へメメイクさんの力をガッツリお借りします

ヽ(ヽω・`)ヘーン (⸝◕ω◕⁎)⸝ シン
行ってきまーす


可愛い顔をしていますが立派な猛禽。


砂庭神楽の香りと風を感じて頂く、八岐大蛇です。
~砂庭神楽団「八岐大蛇」 12月4日~
《砂庭神楽団の創立は江戸の後期、壬生神社の宮司によって地元の若者に神職の舞を習わせたのが始まりです。
当時は“壬生能神楽連中”と呼ばれていました。
今日は砂庭神楽団の先人が守ってきた伝統の舞をご覧いただきます。
前半は須佐之男命の厳かな舞、足名椎の嘆き悲しむ口上語り、親子の別れの姫の悲哀の舞が見せ場となります。
後半は大蛇3頭の勇壮な舞、そして須佐之男命に襲い掛かる大蛇の迫力をお楽しみください。
大蛇をダイナミックに舞わせる、奏楽者にもご注目ください。》
大太鼓:敷田隆則さん、小太鼓:前川憲人さん、
手打鉦:角野亮輔さん、笛:髙田賢造さん。
須佐之男命:山形直之さん、足名椎:花ノ木亮二さん、
手名椎:岸 潤一さん、奇稲田姫:橋本信利さん、
大蛇:佐々木翼さん・竹本 輝さん・野村裕太さん。
〇砂庭神楽団の皆様の2025年の出演は、11月12日(水)です。
2025,03,29 Sat 14:14


道の駅ゆうひパーク三隅へ立ち寄りますと。
外も中も、石見神楽色が濃くなっていることに気付きました。


この渋みある色味に想像力を膨らませる。


隣には神楽ステッカーも色々揃っていました。目移りする~

更に、ここにはストリートピアノがあるではありませんか!
これまで見た中で、一番ポップなストリートピアノ。
廃園となった保育園に残されていたピアノをアートされたのだそうです。


神楽グッズを見ている間に、雨の中を二人の男性がやって来て。
お一人は松田聖子さんのスイートメモリーズやジブリを。
もうおひとりはミスチルのHANABIを。
サラ~と弾いて、サラ~と帰って行かれました。
お客さんは私一人で。
心の中で熱唱しながら。
雨の日にピッタリな、優しくて美しい響きだった。有難う





2024 ひろしま神楽定期公演・11月を結びます。
昨年、宮之庄神楽団の皆様が特に力を注がれた子持山姥です。
団員の皆さんが惚れ込んで舞われており、その気持ちが舞台に満ちています。
~宮之庄神楽団「子持山姥」 11月27日~
《この神楽は、7~8年ぶりの再演です。
先輩方の舞っていた、古き良き宮之庄の舞を残しながら、現団員の発想を加え台本を整え直しました。
先輩方との合作と思っております。
盗賊である山姥・八重桐の怪しげな舞、面の早替え、徐々に激しさを増す合戦等、見どころの多い神楽です。
親子今生の別れの場面では、もう二度と会えない母と子の心を口上と舞で表現します。》
大太鼓:手嶋竜馬さん、小太鼓:大石紗冬佳さん、
手打鉦:上本菜々美さん、笛:金光凪紗さん。
源頼光:山本 蓮さん、渡辺綱:末廣治成さん、
八重桐:白砂勝健さん、怪童丸:坂井哲琉さん。
〇宮之庄神楽団の皆様の2025年の出演は、10月29日(水)です。
2025,03,29 Sat 00:15


フォト&ムービーキャンペーンを知り。
私が撮影して。
すっぴんの娘が体を張って。
短い動画を作成して応募しました。
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※応募したのは動画です。
これが抽選で当選し、今夜賞品が到着しました。
浜田市の特産品セットと浜田の夜神楽チケット

今年も三宮さんへ見に行くぞ~





琴庄神楽団の皆様の滝夜叉姫でした。
表も裏も、情熱の舞。
そして、舞台とキャッチボールするようなお客様の昂ぶり。
時間がとても短く感じました。

又、昨夜からバックヤードツアーも始まりました。
この新しい取り組みは。。。
上演後に舞台の上で神楽団員の皆様に質問をして頂いたり、自由な雰囲気で撮影をして頂く特別なものです。
月一度、限定20名の方で展開します。(事前申し込み要)
昨夜は20名の定員いっぱいの申し込みがあり。
面の早替えの仕方や未来への夢等々。。。素朴且つユニークで、壮大な質問を沢山頂きました。
次回は、4月16日の松原神楽団の皆様の公演です。
バックヤードツアーの詳細は広島県民文化センターのHPでご覧ください。
https://www.rccbc.co.jp/event/kagura/
それでは昨夜の舞台から。。。
~琴庄神楽団 滝夜叉姫~
《滝夜叉姫は多くの神楽団が保持する人気演目ですが。
その多くは、妖術を授かり滝夜叉姫と化した五月姫は鬼の姿のままで成敗されます。
しかし琴庄神楽団では、鬼から五月姫へと戻り、数珠を抱いて昇天します。
父・将門を慕うあまり滝夜叉姫となった五月姫は、本当に心まで鬼と化してしまったのだろうかという疑問を、最後の場面に託しました。》
大太鼓:菊本靖彦さん、小太鼓:大田 守さん、
手打鉦:栗栖 舞羽さん、笛:溝口良樹さん。
大宅中将光圀:菊本心嵯郎さん、共人:髙田玲音さん、
滝夜叉姫:石田 成さん、夜叉丸:東 成憲さん。
蜘蛛丸:菊本竜乃心さん。
2025,03,28 Fri 00:08


あたたかなメッセージを頂いて、有難うございました。
丁寧に取材をしてくださったTSSの記者の方にも心から感謝しています。
この放送をきっかけにして、更に気持ちをこめて邁進していくと思います。
まだまだ娘は経験浅く若い。。。引き続きご指導を宜しくお願いいたします

昨日の放送は、私もついでに写っておりましたが。
お相撲さんがゲラゲラ笑ってるのかと思いましたよ

又、これを見て25年ぶりに連絡をくださった方もあって。。。良い記念になりました。
新聞とテレビ、強いなぁ!

無事に渡ってね。


今日からバックヤードツアー(特別体験ツアー)も始まり、ウルトラバタバタしそうなので早めに会場入りします。
後ほどお会いしましょう。
では、2024 11月のひろしま神楽定期公演から上川戸神楽団の皆様の八岐大蛇を更新して出掛けます。
~上川戸神楽団「八岐大蛇」 11月20日~
この日、奇稲田姫を舞われた石橋彩仁(あやと)くん(小2)。
1年生の時練習に連れて行ってもらって、2年生から奇稲田姫の練習を始めました。
大舞台で舞うのは初めて。
しかし、舞台ではとてもナチュラルに舞われ、親子別れも気持ちが伝わってきました。
上演後、彩仁くんがこっそり『みんなが見てない時に、いっぱい練習した』と教えてくれました。
それ、一番大切で素敵な話。
小さな体に宿る神楽愛に、ジーンとくる。。。
《上川戸神楽団の大蛇の特徴は、そのスピード感です。
酒に酔った大蛇が気分良くダイナミックに舞い、数々のフォーメーションを素早くスピーディに迫力満点で魅せます。
特に4頭の大蛇が組み合わさり、大洪水を表現する“大車輪”が決まった際には、拍手やご声援を頂くと嬉しいです。
又、奏楽には如何に大蛇を生き物のように舞わせるか、の醍醐味があります。
そして、親子と姫の別れの場面は、皆さま泣いてください。》
大太鼓:石橋孝征さん、小太鼓:山田かんなさん、
手打鉦:藤井 徹さん、笛:茂久田未来さん。
須佐之男命:藤井和則さん、足名椎:山田正彦さん、
手名椎:藤井嘉徳さん、奇稲田姫:石橋彩仁さん、
大蛇:日高昌文さん・宗廣千寿さん・天玉篤史さん・
大上顕男さん。
〇上川戸神楽団の皆様の2025年の出演は、5月14日(水)です。
2025,03,26 Wed 11:34
