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火の用心。
雪北が真っ白です雪

よくふっているのでしょう。

今夜から明日にかけても心配です。

今夜は、少し北寄りで新年会なのですが。

お出掛けも、車の運転も気を付けましょうね。


ダイヤ「令和6年 岩国民俗芸能祭」続いてはダイヤ

超!初見の舞でした。

火の神を畏れ、奉る神楽です。


笠塚(かさづか)神楽保存会 「三鬼(さんき)の舞」

~笠塚神楽保存会~
笠塚神楽は年番神楽という。
年番神楽は、かつて害虫のため凶作となり草木に飢えを凌ぐ惨状にあったことから、神の加護を受けるため神楽を奉納し、五穀豊穣・災厄退散を願ったことが始まり。
今からおよそ270年前にさかのぼる伝統行事である。

昭和55年、旧由布町より無形民俗文化財の指定を受ける。
テンポの速い八調子に素朴さを兼ね合わせた独特の舞である。

~三鬼の舞~
三宝荒神(火結びの大神、奥津彦の神、奥津姫の神)の火の神様を鬼に例え舞う神楽。
火の偉大な力は人間の生活に欠かせないが、時に大変恐ろしい存在となる。
これを鎮める神楽である。


1対1の三組が登場し、一組ずつ激しく舞います。

スピード感と躍動感ある舞を“火が暴れると手が付けられない”ことを想像しながら拝見しました。

3つの鬼は、それぞれ面と舞手さんの個性があるのですが、動きが激しく写真が撮れなかったです。











上一組が舞い納めると、舞場の傍で座ってご覧になります。
太夫さんと鬼が談笑されているあたたかみも素敵です。









| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | その他 |

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