キツネの足跡だと思います。
ウサギの足跡に沿って歩いているようでした。
超!休日、良い日でした
まずは早起きして、溜まっている野鳥調査へGO!
調査票提出の締め切りも近づいていて。。。焦る~
マズイ (=ω=;) マズイゾ。。。
せっかく雪が積もっているので、こんな時は、人が来ない山の上の遊歩道を調査することに決めて。
山道は雪が多いので、車を下に停めて歩いて上がることにしました。
真っ白な雪の上に、動物の足跡があちらこちら見られます。
長い距離を歩いた跡もあって、雪の中で食べ物を探すのは大変そうです。
ヤマドリの足跡は矢印みたい
藪から薮へ移動した、私の手のひらサイズの足跡。
寝ていないのかな?
つるつる滑りながら下山途中。何気なく地面にルリビタキ。
一通り調査を終えて下山すると
竹に餅を挟んだ方にバッタリ出会いまして。
『調査の人じゃろ?一緒に、とんどに行ってみる?』と声をかけてくださいました。
私の車の前面には“生き物調査車”というプレートが掛かっているので(場所によって義務付けられています)分かったようです。
突然ですが参加させてもらって、お菓子とか頂いて
懐かしいとんどの雰囲気を味わいました。
竹が爆発する『バーーーンッ』という音、まるで大きな打ち上げ花火のようでお腹に打ち込まれるみたい。
これにみんなで悲鳴をあげて笑うのが楽しい(^^♪
そして皆さん、お喋りに花が咲いてよく笑っておられました。
先に火をつけて始まるよとお知らせするためのミニとんど。
しかしこの地区は現在十数軒しかなく、高齢化が進み、いつまで続けられるか分からないと声を揃えてお話されました。
冬の風物詩が無くなると、寂しくなります。
現に私も、安佐町の家のとんどがなくなってから、20年近くお会いしていない近所の方もあります。
まずは、来年!この地区の方々がとんどに元気で参加されますようお祈りいたします。
親切にして頂いて、有難うございました
この灰を浴びると1年を元気に過ごせるそうですね。
帰ったら白いニット帽に黒い灰がいっぱい付いていました。
2025,01,12 Sun 22:20