太田川の穏やかな夕暮れ。
毎夕、この中洲のねぐらには驚くほどの数のカワウが戻ってきます。
今夜から、昨夏に開催されました
「令和6年 岩国民俗芸能祭り」より、神楽のプログラムをご紹介してまいります。
今回の10演目は、初めて拝見した団体や演目がありました。
或いは過去に、広域十二神祇神楽連絡協議会の大会で1度だけ見たことがある演目など、新鮮なものでした。
嬉しくて、一番前の席で見た
全ての神楽に共通して感じたのは。
常に神々と共にあること。
又、古い時代に、大自然を生きる人の営みを神楽として表現してこられた先人たちの才智です。
とはいえ、詳しくお話を伺うお時間も無かったので、ここではパンフを頼りに掲載させて頂きます。
はじまりは、大きな弓を使った悪魔祓いの舞です。
嬉野神楽保存会 「弓箭将軍建(ゆみやしょうぐん)」
~嬉野神楽保存会~
嬉野神楽の起源は1800年代、大分県の姫島から通津長野地区に伝えられ、長野神楽として守ってきました。
その後平成7年、通津地区の伝統文化として新たに「嬉野神楽」と名付けられました。
~弓箭将軍建~
将軍と一童・二童との舞で始まり、悪霊祓いの謂れや、弓矢の誉め言葉の後に、東西南北・天地に向けて矢を向けるが「それぞれの神が鎮座します」と一童に制止される。
矢は、最後には丑寅(うしとら)の方向へと放たれる。
『この方位には神様がいらっしゃるから矢を放ってはいけませんよ』と繰り返されます。
口上は難しそうに響きますが、シンプルで分かりやすい神楽です。
最後は、鬼(邪気)が出入りするという丑寅(鬼門)の方角に向かって矢が放たれ、スッキリ
2025,01,08 Wed 23:56
ふってきたね。
道路も屋根も白くなってる
明日の朝は凍結に注意です!
今日は野鳥調査を兼ねて安佐動物公園に行ってきました。
昨年は定期的に行けず、久しぶりに満喫しました。
あまりにも寒いので、人はほとんどいなくて貸し切り状態
途中、凍るような吹雪になって。
寒さに弱いチンパンジーとか、展示室に出していない動物も少なくなかったけど。
雪の日の動物の表情も面白いです。
「動物園・人生3回説(小さい頃、遠足、親になって)」も説得力ありますが。
何度行っても飽きないですね。
今日のかわいこさんたち、ズラ~リいきます
アヌビスヒヒのあかちゃん、うちのお父さんにそっくり。
吠えまくっていました。寒くて機嫌が悪かったかな。
そのライオンの横で、平和に採餌するミヤマホオジロ。
アムールトラ、夢の中。
豪快な爪とぎを見せてくれたアムールヒョウ。
一番新年っぽい。それか花札
バックヤードに入りたいのか?ずっと鳴いているカワウソ。
うろうろうろうろうろうろ。
イノシシのひとみちゃん。広島市安佐南区出身。
いつか一緒に暮らしてみたいスローロリス。
いっつも同じ所で寛いでいるコビトワニ。
美しい。巳年で爬虫類館がいつもより人気だそうです。
寒い日の狸団子。
9本かもしれない。
雪が好きなのか?ずっとはしゃいでるマレーバク。
寒さにも強いそうですが、風邪ひかないか心配。
小枝を見つけてはボリボリ。美味しいのだろうか。
マルミミゾウのメイちゃんにちょっかいを出す、サバンナゾウのタカ。
メイちゃんが子供の時から一緒にいるので仲良し。
メイちゃんは妊娠中で、今年の8月~10月に出産予定です。
寒かった~
2025,01,08 Wed 00:09