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輪の道。
ダイヤ1月後半は、小学校の野鳥授業がいくつか入っておりますダイヤ

今朝は五日市の小学校、1年生の担当でした。

八幡川河口で、身近なカモを中心に観察。

ここには、冬にはカモ類やカモメ類が多く飛来して楽園のようです。

子供たちは、カラフルで可愛いカモに大興奮していました音符

観察が終わってから、子供たちに聞いてみる。

『春になると多くのカモたちがいなくなります。カモたちが向かうのは、北か南か?』

女の子が勢いよく手を上げ立ち上がり、大きな声で答えてくれました。

分かりません!!』。

私たちも先生たちも、新喜劇のようにズッコケました。




上この一角だけでも、10種類以上います。


しかし“分かりません”も立派な意見ですね。

それを勉強しに来ているのだから。

学校に帰ったらカモの絵を書くそうで。

きっと自由に、個性豊かに仕上がるのだろうと想像しています。

(※越冬しているカモの多くはロシア東部や極東部で繁殖します。)


ダイヤでは本日も「令和6年 岩国民俗芸能祭」からダイヤ

懐かしい方のお顔を発見して思わずニヤけてしまったにひひ向峠神楽保存会の皆さまです


向峠(むかたお)神楽保存会 塵輪

~向峠神楽保存会~

向峠神楽の起源はおよそ160年前・江戸時代の後期と伝えられる。
天保の大飢饉気を機に、向峠地区の水路が整備されたことを記念して山代神楽を習得し、部落の若者たちが秋祭りに奉納したことが始まりと言われる。
大正初期に石見神楽を取り入れる。


岩国(といっても広いですが)と石見を繋ぐ神楽の道があるのでしょうね。。。

『塵輪』というめくりにトキメキましたが、“向峠の塵輪”を味わいました。





















| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | その他 |

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