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ライオン?麒麟?
ダイヤ今朝は、今年初の英語のレッスンダイヤ

オーストラリアからのゲストとの、フリートーク。

日本語もよく分かる方なので“汲み取って頂きながら”話のキャッチボールを楽しみました。

例え文章は組み立てられなくても、単語を並べると何とかなる、多分グー

でも単語も経験によって蓄えていくものだろうから、やっぱり普段からの意識ですかねぇ。

日常生活から文化や観光、広島の原爆について等々、話は大きく広がりました。

オーストラリアでは、コーヒーに対してプライドのある方が多いそうで。

ローカルカフェ(チェーン店ではないカフェ)は賑わっているが。

スタバには、観光客か留学生くらいしか居ないというお話が面白かったです。




上蝋梅を分けて頂きました。この香りが一番好き。
日本て良いな。



ダイヤ「令和6年 岩国民俗芸能祭」続きますよダイヤ

今日は獅子舞です。

ここ数年、獅子舞を観る機会に恵まれています。

しかし最近まで、獅子舞が神楽であることを意識して観た事がありませんでした。


奉納のバリエーションが豊富な中。

多くの獅子舞が“獅子頭をご神体として舞う、祈願や悪魔祓いの神楽である”という内容の説明がされています。

獅子頭のつくりや顔の違い、舞手さんの細やかな技、所作に込められる祈り。

どこを切り取っても、時代を超えてきた伝統が形になっているのですね。

そこにも、解き始めるとハマってしまう深い深~い沼がありますねにひひ


金山神楽保存会 生見(いきみ)子ども神楽 獅子舞

~金山神楽保存会 生見子ども神楽~
金山神楽は江戸時代末期、生見八幡宮で舞い始めたと伝わる。
はじめ周防神楽(神舞)と同様の神楽が舞われていたが、明治時代、広島から安芸十二神祇、大正時代には石見神楽を導入する。
生見子ども神楽は旧生見小学校の地域学習として獅子舞を地域で発表したのが始まり。
当時の子供たちの神楽を舞いたいという希望から獅子舞と神楽の両立となる。
今年28年目で小学生から高校生まで8名で活動。

~獅子舞~
明治初期頃、金山地域で害虫により稲が不作となったことから、農民は害虫を獅子に例え、山奥へ追い払う舞を生見八幡宮に奉納した。
金山の獅子舞は一頭の獅子に5人が入り雄・雌を舞う。
この2頭の獅子に対し、日ごろは仲が悪い太夫と鬼とが、眠っている獅子を起こして怒らせ山奥に追い払う様子を表現する。


“日頃は仲が悪い太夫と鬼が力を合わせる”ほど、害虫被害とが深刻だったのかなと想像します。

獅子舞は頭のちょっとした傾きで、獅子の表情が異なると伺い。

又、獅子の前方・中・後ろとそれぞれに必要な技術があり、これを気持ち一つに表現する面白さがあると伺いました。
















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