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育てる年。
ダイヤ今日の中国新聞朝刊ダイヤ

二階堂和美さんのエッセイ、素敵でした。

おれでは、あさきた神楽発表会、後半へ入ります。



上虜にしちゃうわよ~ん。

~第六幕 宮崎神楽団 紅葉狩~

今年、力を入れていく紅葉狩。

横田神楽団より師事された演目で、この日も衣装をお借りしての出演だったそうです。

『本当によくしてもらうので、感謝の気持ちを込めて、精一杯舞います。』清々しい!

又、宮崎神楽団では、最近若手さんが戦力としてめきめきと力を付け。

先輩からの熱心な技術指導を受ける一方で。

『若いもんだけで話し合って決める、任せることも大事。責任感と切磋琢磨で大きく成長してほしい。』

若手さんの“熱心”に目を細める、米田 国昭団長のお話です。

《奥山に 紅葉ふみわけ鳴く鹿の 声きくときぞ 秋は悲しき》



上前団長・橋本さんの大太鼓を初めて拝見できて、嬉しかったです!
大太鼓:橋本 一登さん、小太鼓:荒川 公希さん、
手打鉦:土田 靖博さん、笛:杉籔 裕也さん。


2015_0308_124948-P1480618.jpg

舞台袖の西川さんと全然違う!・・・当たり前かにひひ
鬼女大王:西川 博さん、鬼女:中矢 和明さん・奥崎 尊さん。




上はらはらと散り降り注ぐ紅葉にも似て。



上盛りの紅葉と美女の宴に酔う。



上鬼が優勢だとワクワクするのは何故でしょう。



上夢とも現実とも。。。
竹内の神:植野 智さん。




上平維茂:佐古 樹さん、長谷兼忠:小田 翔太さん。
この度初めてコンビを組まれたお二人です。




上幕が開いた時の昂り!
鬼大王:西原 弘明さん、鬼:佐伯 剛さん、上田 元気さん。


どんどん更新していくよっ

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桜と夜神楽。
ダイヤあさきた神楽、後半に入る前にダイヤ

来週末土曜日のご案内です。

恒例の「湯の山温泉 さくらまつり(前夜祭)」。

和田の枝垂桜と神楽は如何ですか~。

4月初旬の湯来町の夜ですから。

防寒は、大袈裟なくらいでお願いしますグー

お待ちしておりますにかっ

湯の山温泉さくらまつり・前夜祭

4月4日(土)18:00~22:00頃

クアハウス湯の山前特設ステージ
(佐伯区湯来町大字和田443)

水内神楽団「悪狐伝」「長門彦島」「紅葉狩」

特別出演 三谷神楽団(安芸太田町筒賀)「鍾馗」

※雨天の場合は、会場はサンピアゆき (湯来町和田333)に変更です。



上水内神楽団 悪狐伝。昨年さくらまつりから。
すごく楽しみです四葉

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存在感。


上名物・おろち大福。食べるのもったいな~い。

ダイヤ昼間は暑いくらいですねダイヤ

やっと、タイヤの交換しました車

では今夜も、あさきた神楽発表会から~



上屈辱。茨木童子:横山 誠樹(ともき)さん。

~第五幕 亀山神楽団 茨木~

ご存知、真柴。人の情に付け込む、鬼の鬼たる所以の物語。

『地元の皆さんに、茨木と言う演目をもっと知って頂きたい。』という気持ちを込めての披露です。

さて、ここでの注目は、森本健二さん演じる真柴。

細やかな所作ひとつ、侘しさに満ちた口上ひとつに心を奪われます。

―老女を舞ために、何かしら参考にしておられることがあるのでしょうか?―

『自分の中に湧き上がるイメージで所作を作っています。少しずつ進化させたい。』

控えめな話しぶりの中に見える執心が、亀山神楽団の茨木を育てます。

《心なき 身にもあわれはしられけり 知りたつ沢の 秋の夕暮》



上その佇まい。



上真柴を慕う気持ちから、疑うことをしない綱。
渡辺綱:岸岡 建吾さん。




上どちら側の気持ちになって奏でられるのでしょう。
大太鼓:大田 拓我(たくが)さん、小太鼓:岡崎 雅也さん、
手打鉦:川后 愛夏さん、笛:倉本 めぐみさん。




上下茨木童子の思い通り。





上どう料理してやろうか・・・。



上頼光、加戦。四天王たちとの繋がりの深さを感じます。
源頼光:下河内 貴文さん。




上不利になった茨木は大江山へと逃げ帰ります。が。茨木の勝利でしょうね。
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得る。


上岩戸の宇津女ちゃんとは全く違う表情、かっこいい!
天の宇津女命:半田 徹さん。


ダイヤもし神楽を見ていなければダイヤ

知ることのない神話の世界だったかも。

はじまりの稲穂も、三種の神器についても興味が湧かなかったかも。

今の時代に、日本人の様々な源となる物語を神楽で語るのは、とても大切なことと思います。



上猿田彦命を初めて舞われた田村和也さん。
『ずっと舞いたかった役。これから自分の中で深めていきます。』


~第四幕 宮乃木神楽団 八衢・天孫降臨~

八衢・天孫降臨、妖術も変化もない古典の渋い舞。

ですが、胸の熱くなる舞。

気持ちとしては、岩戸と同じような感じで。

そして舞手と奏楽がきっちり合わせながら一体感で魅せる「宮乃木の中では珍しい舞」なのだそうです。

《久方の 天の八重雲押し分けて 下りし神を あれは待つ也》



上メリハリの舞台。
天の忍日命(あまのおしびのみこと):田中恵太郎さん。
天津久米命(あまつくめのみこと):中村 悠哉さん。




上そのメリハリを奏でる皆さん。
大太鼓:佐々木 崇志さん、小太鼓:管沢 良典さん、
手打鉦:栗栖 綱さん、笛:中村 直哉さん。




上最高神の孫が天下られるという一大事に、神々の役割と発展が描かれます。



上瓊瓊芸命(ににぎのみこと)の御霊と捉えられます。



上稲穂・三種の神器・・・この演目を、自分なりに解釈できる力を蓄えたいなと思います。
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宝ものたち。


上鑑賞の諸注意、お客様にお願いに行ってきまーす音符

ダイヤ普段から色んな場所で偶然会った時もダイヤ

亀山の子供たちは、元気に声をかけてくれるので嬉しいです。

最近何を舞ってるとか、学校の話とか、とても無邪気で明るい。

神楽で幅の広い勉強をしながら、沢山の人に可愛がられて大きくなって欲しいです。



上しっとり。落ち着いて、よう舞っちゃった~
玉藻前:坂本 沙弥(さや)さん。


~第二幕 亀山子供神楽 悪狐伝~

舞手をやれば、次は楽をやるなど、まんべんなく経験を積むことをモットーとしています。

皆が希望を出し合って作られる配役は、もちろん、全部が思い通りになるわけではありませんが。

その年毎の代表演目は、子供大人ひとつになって仕上がっていきます。

会場の期待に応える“ひたむき”に惜しみない拍手が送られていました。



上君たちにかかっているぞ~にかっ
大太鼓:竹川 黎音(れお)さん、小太鼓:坂本 玲鳳(れお)さん、
手打鉦:高田 玲音(れおん)さん・福重 丈太(じょうた)さん・
太田 都築(つづき)さん、笛:東 樹那(じゅな)さん(写真入ってなくてごめんね!)




上神を舞う誇りが全身に漲っています。
三浦ノ介:坂本 輝空(そら)さん、上総ノ介:東 亨耶(きょうや)さん。




上一人ずつ、勢いよく飛び出して行く小坊主さん星



上裏方さんのおかげで頑張れるね。



上ほんわか癒されるひととき。
珍斎:早田紫音(そうだしおん)さん、
小坊主:国重 莉央さん・国重 昂汰さん・綱目 恵里香さん、
伊藤 凌さん。




上和尚と狐、息ぴったりだわっ四葉
悪狐:工藤 翔太さん。

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