今日の中国新聞朝刊
二階堂和美さんのエッセイ、素敵でした。
おれでは、あさきた神楽発表会、後半へ入ります。
虜にしちゃうわよ~ん。
~第六幕 宮崎神楽団 紅葉狩~
今年、力を入れていく紅葉狩。
横田神楽団より師事された演目で、この日も衣装をお借りしての出演だったそうです。
『本当によくしてもらうので、感謝の気持ちを込めて、精一杯舞います。』清々しい!
又、宮崎神楽団では、最近若手さんが戦力としてめきめきと力を付け。
先輩からの熱心な技術指導を受ける一方で。
『若いもんだけで話し合って決める、任せることも大事。責任感と切磋琢磨で大きく成長してほしい。』
若手さんの“熱心”に目を細める、米田 国昭団長のお話です。
《奥山に 紅葉ふみわけ鳴く鹿の 声きくときぞ 秋は悲しき》
前団長・橋本さんの大太鼓を初めて拝見できて、嬉しかったです!
大太鼓:橋本 一登さん、小太鼓:荒川 公希さん、
手打鉦:土田 靖博さん、笛:杉籔 裕也さん。
舞台袖の西川さんと全然違う!・・・当たり前か
鬼女大王:西川 博さん、鬼女:中矢 和明さん・奥崎 尊さん。
はらはらと散り降り注ぐ紅葉にも似て。
盛りの紅葉と美女の宴に酔う。
鬼が優勢だとワクワクするのは何故でしょう。
夢とも現実とも。。。
竹内の神:植野 智さん。
平維茂:佐古 樹さん、長谷兼忠:小田 翔太さん。
この度初めてコンビを組まれたお二人です。
幕が開いた時の昂り!
鬼大王:西原 弘明さん、鬼:佐伯 剛さん、上田 元気さん。
どんどん更新していくよっ
二階堂和美さんのエッセイ、素敵でした。
おれでは、あさきた神楽発表会、後半へ入ります。
虜にしちゃうわよ~ん。
~第六幕 宮崎神楽団 紅葉狩~
今年、力を入れていく紅葉狩。
横田神楽団より師事された演目で、この日も衣装をお借りしての出演だったそうです。
『本当によくしてもらうので、感謝の気持ちを込めて、精一杯舞います。』清々しい!
又、宮崎神楽団では、最近若手さんが戦力としてめきめきと力を付け。
先輩からの熱心な技術指導を受ける一方で。
『若いもんだけで話し合って決める、任せることも大事。責任感と切磋琢磨で大きく成長してほしい。』
若手さんの“熱心”に目を細める、米田 国昭団長のお話です。
《奥山に 紅葉ふみわけ鳴く鹿の 声きくときぞ 秋は悲しき》
前団長・橋本さんの大太鼓を初めて拝見できて、嬉しかったです!
大太鼓:橋本 一登さん、小太鼓:荒川 公希さん、
手打鉦:土田 靖博さん、笛:杉籔 裕也さん。
舞台袖の西川さんと全然違う!・・・当たり前か
鬼女大王:西川 博さん、鬼女:中矢 和明さん・奥崎 尊さん。
はらはらと散り降り注ぐ紅葉にも似て。
盛りの紅葉と美女の宴に酔う。
鬼が優勢だとワクワクするのは何故でしょう。
夢とも現実とも。。。
竹内の神:植野 智さん。
平維茂:佐古 樹さん、長谷兼忠:小田 翔太さん。
この度初めてコンビを組まれたお二人です。
幕が開いた時の昂り!
鬼大王:西原 弘明さん、鬼:佐伯 剛さん、上田 元気さん。
どんどん更新していくよっ
2015,03,30 Mon 21:27
2015,03,29 Sun 21:41
名物・おろち大福。食べるのもったいな~い。
昼間は暑いくらいですね
やっと、タイヤの交換しました
では今夜も、あさきた神楽発表会から~
屈辱。茨木童子:横山 誠樹(ともき)さん。
~第五幕 亀山神楽団 茨木~
ご存知、真柴。人の情に付け込む、鬼の鬼たる所以の物語。
『地元の皆さんに、茨木と言う演目をもっと知って頂きたい。』という気持ちを込めての披露です。
さて、ここでの注目は、森本健二さん演じる真柴。
細やかな所作ひとつ、侘しさに満ちた口上ひとつに心を奪われます。
―老女を舞ために、何かしら参考にしておられることがあるのでしょうか?―
『自分の中に湧き上がるイメージで所作を作っています。少しずつ進化させたい。』
控えめな話しぶりの中に見える執心が、亀山神楽団の茨木を育てます。
《心なき 身にもあわれはしられけり 知りたつ沢の 秋の夕暮》
その佇まい。
真柴を慕う気持ちから、疑うことをしない綱。
渡辺綱:岸岡 建吾さん。
どちら側の気持ちになって奏でられるのでしょう。
大太鼓:大田 拓我(たくが)さん、小太鼓:岡崎 雅也さん、
手打鉦:川后 愛夏さん、笛:倉本 めぐみさん。
茨木童子の思い通り。
どう料理してやろうか・・・。
頼光、加戦。四天王たちとの繋がりの深さを感じます。
源頼光:下河内 貴文さん。
不利になった茨木は大江山へと逃げ帰ります。が。茨木の勝利でしょうね。
2015,03,29 Sun 21:16
岩戸の宇津女ちゃんとは全く違う表情、かっこいい!
天の宇津女命:半田 徹さん。
もし神楽を見ていなければ
知ることのない神話の世界だったかも。
はじまりの稲穂も、三種の神器についても興味が湧かなかったかも。
今の時代に、日本人の様々な源となる物語を神楽で語るのは、とても大切なことと思います。
猿田彦命を初めて舞われた田村和也さん。
『ずっと舞いたかった役。これから自分の中で深めていきます。』
~第四幕 宮乃木神楽団 八衢・天孫降臨~
八衢・天孫降臨、妖術も変化もない古典の渋い舞。
ですが、胸の熱くなる舞。
気持ちとしては、岩戸と同じような感じで。
そして舞手と奏楽がきっちり合わせながら一体感で魅せる「宮乃木の中では珍しい舞」なのだそうです。
《久方の 天の八重雲押し分けて 下りし神を あれは待つ也》
メリハリの舞台。
天の忍日命(あまのおしびのみこと):田中恵太郎さん。
天津久米命(あまつくめのみこと):中村 悠哉さん。
そのメリハリを奏でる皆さん。
大太鼓:佐々木 崇志さん、小太鼓:管沢 良典さん、
手打鉦:栗栖 綱さん、笛:中村 直哉さん。
最高神の孫が天下られるという一大事に、神々の役割と発展が描かれます。
瓊瓊芸命(ににぎのみこと)の御霊と捉えられます。
稲穂・三種の神器・・・この演目を、自分なりに解釈できる力を蓄えたいなと思います。
2015,03,28 Sat 13:55
鑑賞の諸注意、お客様にお願いに行ってきまーす
普段から色んな場所で偶然会った時も
亀山の子供たちは、元気に声をかけてくれるので嬉しいです。
最近何を舞ってるとか、学校の話とか、とても無邪気で明るい。
神楽で幅の広い勉強をしながら、沢山の人に可愛がられて大きくなって欲しいです。
しっとり。落ち着いて、よう舞っちゃった~
玉藻前:坂本 沙弥(さや)さん。
~第二幕 亀山子供神楽 悪狐伝~
舞手をやれば、次は楽をやるなど、まんべんなく経験を積むことをモットーとしています。
皆が希望を出し合って作られる配役は、もちろん、全部が思い通りになるわけではありませんが。
その年毎の代表演目は、子供大人ひとつになって仕上がっていきます。
会場の期待に応える“ひたむき”に惜しみない拍手が送られていました。
君たちにかかっているぞ~
大太鼓:竹川 黎音(れお)さん、小太鼓:坂本 玲鳳(れお)さん、
手打鉦:高田 玲音(れおん)さん・福重 丈太(じょうた)さん・
太田 都築(つづき)さん、笛:東 樹那(じゅな)さん(写真入ってなくてごめんね!)
神を舞う誇りが全身に漲っています。
三浦ノ介:坂本 輝空(そら)さん、上総ノ介:東 亨耶(きょうや)さん。
一人ずつ、勢いよく飛び出して行く小坊主さん
裏方さんのおかげで頑張れるね。
ほんわか癒されるひととき。
珍斎:早田紫音(そうだしおん)さん、
小坊主:国重 莉央さん・国重 昂汰さん・綱目 恵里香さん、
伊藤 凌さん。
和尚と狐、息ぴったりだわっ
悪狐:工藤 翔太さん。
2015,03,27 Fri 23:36