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得る。


上岩戸の宇津女ちゃんとは全く違う表情、かっこいい!
天の宇津女命:半田 徹さん。


ダイヤもし神楽を見ていなければダイヤ

知ることのない神話の世界だったかも。

はじまりの稲穂も、三種の神器についても興味が湧かなかったかも。

今の時代に、日本人の様々な源となる物語を神楽で語るのは、とても大切なことと思います。



上猿田彦命を初めて舞われた田村和也さん。
『ずっと舞いたかった役。これから自分の中で深めていきます。』


~第四幕 宮乃木神楽団 八衢・天孫降臨~

八衢・天孫降臨、妖術も変化もない古典の渋い舞。

ですが、胸の熱くなる舞。

気持ちとしては、岩戸と同じような感じで。

そして舞手と奏楽がきっちり合わせながら一体感で魅せる「宮乃木の中では珍しい舞」なのだそうです。

《久方の 天の八重雲押し分けて 下りし神を あれは待つ也》



上メリハリの舞台。
天の忍日命(あまのおしびのみこと):田中恵太郎さん。
天津久米命(あまつくめのみこと):中村 悠哉さん。




上そのメリハリを奏でる皆さん。
大太鼓:佐々木 崇志さん、小太鼓:管沢 良典さん、
手打鉦:栗栖 綱さん、笛:中村 直哉さん。




上最高神の孫が天下られるという一大事に、神々の役割と発展が描かれます。



上瓊瓊芸命(ににぎのみこと)の御霊と捉えられます。



上稲穂・三種の神器・・・この演目を、自分なりに解釈できる力を蓄えたいなと思います。
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |

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