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ひとりひとりの1万人です。
ダイヤ神楽どころは雪ですねダイヤ

タイヤも昨日替えました。

今夜も太刀納め等各地で開催されますが、気を付けて!暖かく!お出かけくださいね。



上記念のセレモニーがはじまりますよ~。

ダイヤ今週の広島神楽定期公演ダイヤ

この日は、入場者1万人目のお客様をお迎えする記念日となりました。

『皆様、只今入場者1万人を達成いたしました~』のアナウンスと共に、開場前のひとときはお祝いムード一色となりました。

1万人目は、西区から来てくれた中村裕樹くん7歳です。

この定期公演も、楽しみにしてくれています。

演目は土蜘蛛が1番好き。好きな神楽団の写真をいつも持ち歩いているほど。

最近は神楽の里にも足を運んでいるそうです。

今の気持ちは?

『びっくりした音符

でしょうねっにかっ



上記念品は、管沢 良典さんの面です。良かったね!
お母さんもとても喜ばれていました。


又、公演日であった琴庄神楽団の皆さんからも、御幣を贈呈して頂きました。

そのキラキラした瞳で、これからも神楽を沢山観てねっ四葉



上崎内俊宏団長から感激のご挨拶を頂きました。


ダイヤさて、12月最初の定期公演はダイヤ

超満席。外は寒いですが、ホール内はムンムンです。

それにしても、春に定期公演のオープニングを飾られた琴庄神楽団の皆さんが。

こうして1万人入場者を記念する日に立ち合ってくださること、素敵な巡り合わせですね。



上庭のお掃除を手伝ってくれたお客さん。どこから来たかと尋ねると。『安佐南区のフローレンスから。』

~第一幕 悪狐伝~

今年は若手がよく伸びてくれたと、崎内俊宏団長がおっしゃる通り。

ベテラン勢に混じって、若い力が全力を発揮する悪狐伝。

沢山のお客様の前で、お披露目のようなお気持ちもあったのかな、と感じました。



上悪を懲らしめるのは、麗しいお二人です。
三浦介:桑本 芳雄さん、上総介:東 成憲さん。




上大太鼓:山本 智之さん、小太鼓:太田守さん
手打鉦:平本愛深(あみ)さん(高1)笛:沖田奈々さん(中3)
新鮮な雰囲気ですね。




上珍斉さん(野上正宏さん)、全く泊めてくれそうにないよ。
玉藻前(沖田将之くん・高2)ピンチ。




上は~、冬はこたつが一番!



上北国の春・熱唱で、味噌を練っておりましたが。あららら汗



上上演後お客様から『玉藻前を舞っていたのは男性?』と聞かれました。妖艶という言葉がぴったり。



上でたーっ!大タヌキっ



上とうとうこんな姿に。。。神楽の醍醐味がぎゅーっと詰まっております。

続く~
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
一致協力。
ダイヤ明日(6日)からチケット発売となるダイヤ

2015年 RCC早春神楽のCMを録ってきました。

神楽の予定を追っていると1年が早いですね。

2015RCC早春神楽共演大会
~五穀豊穣を寿ぐ神々との祭典~


2015年2月22日(日曜日)

8:45開場 9:30開演

広島文化学園HBGホール(旧広島厚生年金会)

※チケットは12月6日(土)朝10時から発売。
問:082-222-0044(神楽実行委員会)

詳細はこちらです下すなっちのイベント日誌より

http://ameblo.jp/kagura-event/entry-11954293738.html



ダイヤということでダイヤ

つつが神楽祭の締めくくりは。

早春神楽にも出演されます、原田神楽団(天の岩戸)の皆さんです。

~原田神楽団~

このまつりが始まったころからのゲストとして。

地元3社の労いと新舞の楽しさを、長きに渡って届けてこられました。

40回開催を来年に控える主催者の皆さんからは『原田神楽団のあたたかな二人左脚があってこそ。』という感謝の言葉が贈られ。

今田 和哉副団長からは『今夜は筒賀の皆さんのための!滝夜叉姫を舞わせて頂きます。』と、心待ちにしておられた会場の皆さんへメッセージが贈られました。

拍手喝采で結ばれました四葉

第九幕 滝夜叉姫

滝夜叉姫の物語を、神楽の舞台で何度見ただろうな~と考えてみますが。

同じ物語でも、同じ神楽団の滝夜叉姫を何度見たとしても。

やっぱり、その都度の舞台に満ち足りた快さを思います。



上冷たそうな、哀しそうな。。。。
滝夜叉姫の運命こそ無情ですね。




上忌々しさを吐き出す。



上四人舞、力強くて綺麗でした~。



上四人がクロス(やつって言うんでしたっけ?)する場面、潔く飛び込んでいく姿は見応えがありますね!



上奏楽の皆さんも、採物も一緒に舞っております!
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
魅せ合う。
ダイヤ冷たい雨はトホホですがダイヤ

冬の雨上がりの午後は。

ベランダからよく虹が見えます。



上でも、脚しか見えない。

ダイヤつつが神楽祭は、石見からのゲストですダイヤ

~美川西神楽保存会~

つつが神楽祭には、何度目かの登場となるそうです。

地元・梶原神楽団の皆さんとお互いの地祭りなどで行き来をし親交を深めておられます。

美川という土地は私も実家に近く、懐かしい気持ちでお迎えしました。

保存会の皆さんとご一緒させて頂くのはこの度初めてですが。

来年1月の月いちにも出演して頂く予定です。更に楽しみになってきました~!



上あめのむらくもの剣を授かる日本武尊。
大和姫が神秘的に描かれています。


第八幕 日本武尊

得意演目のひとつ。

『夜明かしでは、丁度皆が眠くなってきた真夜中頃に舞うことが多い。

賑やかに皆の目を覚まし、宮の空気を入れ替えるような感じですね。』

淺浦 賢二代表のお話です。

そのお話の通り。

既に8演目にも拘わらず、お客さんのボルテージが上がりっぱなしの日本武尊でしたグー



上兄ぎし・弟ぎし。
ほのぼのと、あたたかな石見弁が会場を包みます。




上熟練の賊首は、ご存知、下野 貴志さん。
よく笑わせて頂きました~。




上クールに装いながら、実は笑っている日本武尊、吉備の武彦。
・・・を見て、お客さんが笑っていますにかっ




上“やんややんや”の大声援。


ひよこさて~ひよこ

下野貴志さんの愛息子さん、正勝(まさかつ)君。

帰り際に『月いちの時も頑張ります!』と声をかけてくれました。

正勝くんを初めて拝見?したのは美味しんぼ・109巻(日本全県味巡り島根編)。

恵比寿を舞った姿でした。

当時2年生。現在は5年生。

自分が漫画に登場した気持ちは??

『信じられないくらい嬉しかった。』

滅多にない経験が出来て、本当に良かったね。

月いち、待ってるよ~四葉



上正勝君と・・・後ろのにっこりちゃんは妹さんかな?
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声援に応える。
ダイヤはやぶさ2の打ち上げ!ダイヤ

生中継で見ました!

およそ6年、往復52億キロに渡る大航海へと乗り出しました。

感動しました~。

ヽ(TдT)ノ スバラシイ

今回目指す1999JU3は、火星と木星の間にある小惑星帯生まれ。

気の遠くなるような距離ですが、はやぶさ2は一連のミッション、全てプログラム制御というから驚きですね。

だから余計に感情移入するのかもしれません。

2020年末に帰還。。。してほしいですねぇにこっ

ダイヤそれではどんどん参りましょうダイヤ

つつが神楽祭からです 。



上渡 哲也&愉快な仲間たち!

~三谷神楽団~

今年、三谷神楽団の皆さんは喜びの年となりました。

数々の競演での優勝と準優勝、個人賞など嬉しい話題が並びます。

木下弘文団長のご挨拶は『地元の皆さんの声援が一番の励みです。ありがとうございます。』

優勝報告と共に2演目、凱旋上演となりました。

第三幕 鐘馗

梶原信吾さん(鐘馗)、木下秀雄(疫神)さんの、友達以上恋人未満、同級生コンビでお送りします!



上全て鐘馗の手中にあり。



上疫神の断末魔の叫びが聞こえてくるようです。
(決して終わりのないテーマですが)


ダイヤところでダイヤ

三谷神楽団の中で、最大派閥を持つ菊谷真沙志さんは。

今年7人目のお子様が誕生されました。

おめでとうございます四葉

そろそろ、筒賀の里に「菊谷」という村が出来るとか・・・・

自宅前に「菊谷前」というバス停が出来るとか・・・にひひ


第六幕 塵倫 

舞台で熱く魅せながら、会場でお客さんと触れ合う塵倫。

鬼に抱えられて、泣いたり笑ったりする子供。

衣裳が巻き起こす風や匂いも、お客さんにとっては今年を結ぶ良い思い出かなと思います。



上鬼幕からの、もどかしい鬼の現れ方が良いんですよね~。



上小太鼓:藤崎みくさん、笛:田辺瑞希さん。
そして手打鉦が菊谷真沙志さんです。子供さんがパパの応援に来ています。(写真がボケていてすみませんっ)




上たくましく健やかに育てっ



上帯中津彦命:渡 勇さん、高麻呂:園田哲也さん。
足袋から火を吹くとこ、見逃したー!


次はゲスト団体の皆さんです
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
嬉しい初見。
ダイヤこの冬初のダイヤ

手袋・マフラー・イヤーウォーマー着用でした。

寒さって一気に来ますよね。

。。。タイヤをいつ変えようかな~。


ダイヤ今夜も続いて、つつが神楽祭ダイヤ

冬支度について盛り上がった、坂原神楽団の皆さんです。

~坂原神楽団~

夏でも明け方が冷えるので、重たい綿布団で寝ています!とおっしゃる植木 一利団長。

『冬支度はとっくの昔に出来ている。坂原は、冬は寒いが夏は快適。皆さん一度、坂原に住んでみてくださいグー』と会場を沸かします。

大切に継承されている十二神祇神楽を毎年この舞台に持ってこられ、筒賀の神楽の厚みをお客さんに感じて頂いています。

第二幕 七五三口(しめぐち)

胴の口、湯立て舞、煤掃き等に続いて、舞われます。

神々の御降臨を願う、長い口上の意味は。

『自然と共存する人々の願いがスケール大きく語られる。じっくり耳を傾けてください。』

また、舞の途中で来年の吉凶について散米で占うこともあるのですが。

吉と出るまで占いが続いたりして、人間味のある舞だな~とも思ったりしますにこっ



上占いでは、来年は吉、五穀豊穣と出ました~四葉



上『舞いおさめ~舞いおさめ~とうたいながら、全く舞いおさめない、じれったい舞ですにひひ』植木団長が皆さんを笑わせておられました。


第五幕 神武

熱の入る合戦の場面が、見所となります。

『(うちの神楽として)神武・天神・大楠公なんかは、だいたい流れは同じと言えるが。

演目によって、それぞれの登場人物の心掛けは大きく異なるでしょう。

神楽人はその人物にいかに思い入れがあるか、なりきれるかで決まるんじゃないでしょうか。』引き続き、植木団長のお話でした。



上この幕の膨らみが~好きだっ



上大太鼓の佐々木保男さん『ほっりゃほっりゃほっりゃほっりゃ。』本当に楽しそうに叩かれるので、見ている方もノリノリです。



上長髄彦と家来の半面がね~。悪そうだよね~。

続きますよ~
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