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色とりどりリレー。
ダイヤ朝9時15から始まって、ただ今15時15分ダイヤ

初日、午後の部は続きます。

~第九幕 磐門神楽団 《塵倫》~

子供神楽や、歴史ある神楽団が織り交ざりながら繋いでいく、神楽マラソンです。

佐々木栄団長の上演前のお話は。

『磐門の先輩方が残してくださった神楽を継承し、守っていくことが、故郷を大切にすることに通じると思っております。派手な舞ではありませんが、味のある舞を披露いたします。』



上先輩方の想いを傍らに。高丸:鎌田 康生さん。



上鬼はふたつ。大朝地区の塵倫もまた、伝わり方が様々なんですね。



上気高い神vs風格の鬼。

~第十幕 新庄保育所子ども神楽団 《新新新 紅葉狩》~

4歳、5歳、6歳の子供たちが力を合わせて元気いっぱい舞いました。

『今日のために子供たちなりに一生懸命練習してきました。リハーサルでは100点満点の出来栄えでしたが・・生の舞台でどこまで力を出し切れるか見てやってください。』

元園長さんで、大太鼓の岩見仁美さんのお話です。

会場をトロトロにとろかす可愛らしさでして・・・

できればアンコール!したかったくらい素晴らしかったです。

※お名前は伏せてご紹介します。



上木こりさんたち、飛び跳ねながら登場音符



上全力口上~。鬼女になりきっております。



上会場をチラチラ。お父さんお母さんを探しているのかなにぱっ



上かと思えば、急に神の表情になったり。でもこの後、ミルクの毒に倒れちゃいます。



上子供たちは、大太鼓:岩見さんの『ホイッ!』『イヤ――――ッ』をきっかけに動いているようです。リズムに乗っての~びのび。
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控室の活気。


上最後の戦場となる伊吹山へ。

ダイヤ初日午後の部続きますダイヤ

~第七幕 宮之庄神楽団《伊吹山》~

大朝競演の熱戦に続いて拝見しました。

孤独、残虐と伝えられる戦士・武尊が、命の終わりに、武彦にかける労いが印象的です。

『地元の皆さんに喜んでもらいたいですね。武尊の心がお客さんに伝わる舞を、心を込めて全力で舞わせて頂きます。』

日本武尊を舞う、石橋 翔誠(しょうま)さんのお話です。



上“猛毒を吹きかける大鬼神”この大鬼神が何であるかもまた、神秘ですね。



上観ているこちらも、足を踏ん張るような気持ち~。

2014_1122_140923-DSC02997.jpg

上武彦(大下 裕生さん)におくられる最後の勅命は、大和へ帰り我が武勇を永久に語り継ぐこと。

ダイヤさてダイヤ

次の演目は、朝から3つめの悪狐の物語。北広島町には悪狐が沢山生息しているようですにひひ

幕合に、広島広域都市圏のゆるキャラ“はっしー”が遊びにきてくれました。

子供達に大人気でした音符



上南方子ども神楽団のみんなと一枚。

~第八幕 南方子ども神楽団《悪狐退治》~

昭和39年に発足。50年の歴史を持ちます。今年は2年生から6年生の12名で活動しています。

手打鉦の三田 来夢(さんたらいむ)さん(2年)。
『神楽大好き。刀を上手に振り回すところとかカッコイイ!大きくなったら悪狐伝の神を舞いたい。』

笛の三田 珠理さん(4年)。
『今日は友達が見に来てるから、間違えたくない。大人の人たちには、“あんなに小さくても上手だなぁ”と思ってもらえるように頑張ります。』

キラキラといっぱいお話してくれてありがとう~。

※全員の学年を聞いてませんでした~。残念汗



上次世代が育っております。頼もしい~。



上珍斎さんの山田悠人さん、大きな堂々とした口上で玉藻前を導きます。
珍元:山田 崇人さん、玉藻前:小林 里奈さん。




上さっそうと登場。三浦之介:箕田 光一郎さん、上総之介:箕田 有花さん。・・・きょうだいさんかな?



上一通り舞台を盛り上げ、愛嬌をふりまき、成敗されてしまう白狐:古川 壮宇さん。
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少年少女のころ。
太陽今日はホッとするような温かさ太陽

太陽のありがたさを感じますね。。。。



上珍斎&小珍斎は、福田 有優さん(6年)と佳寿さん(1年)の姉妹。
狐は田中悠月さん(1年)。退治したら可愛そうな、ちっこい狐さん。


ダイヤ神楽マラソン、午後の部に入りました~ダイヤ

~第五幕 八重西子ども神楽団 《悪狐伝》~

今年は6歳から高校1年生、12名で活動しています。

お話を聞かせてくれたのは笛の坂本 佳穂さん(中1)。

『笛は、一番最初に音を出す役目だから、元気良く吹くように心がけています。笛がちゃんと出たら、他のみんなのモチベーションが上がるから。』

全体のこと考えてる!神楽で育つものは大きいですね。



上大太鼓の藤本 唯斗くん、大きな存在感がありました。



上玉藻前:大塚佑希奈さん(6年)、雰囲気あるでしょう?
幕裏の大人の皆さんも、子供たちの力いっぱいの舞を支えます。




上三浦之介:大丸裕宇助さん、上総之介:新本悠弥さん、共に3年生。良い顔してますっ。


~第六幕 広島新庄高等学校 郷土芸能同好会《日本武尊》~

1971年に発足、今年44年めを迎えます。

会場には、同好会の先輩たちが大勢いらっしゃったのでは。

『地元の舞台は知っている方に観てもらえるので、特に嬉しいです。』

生徒さんを代表して、小太鼓の柳谷 美貴さんのお話でした。



上川上梟帥:武本 倫太郎さん。五十猛:立道 柊佑さん。
帝の命令に逆らう無法者を演じます。




上小碓命:橋上 周平さん。華のあるしなやかな姫です!



上下決して派手な演目ではない分、個々の役柄と場面を丁寧に舞っておられる様子が伝わってきます。



次も武尊の物語です。
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