

















~最終演目 塵倫~
カメラの充電が・・・

ちょっとしか撮れなかったけど、レアで盛大な塵倫堪能しましたよ~



小田さんの神を初めて拝見しました!




~終演~

来年もどうぞよろしくお願いいたします。
2014,12,18 Thu 22:28




あさひが丘神楽団・鈴張神楽団の合同神楽です。
この2つの演目、仕上げる過程がとても楽しかったのではないかと思います。
と言っても、そのほとんどは「信頼する」と「呼吸」で本番を迎えられたようです。
まずは、盛りだくさんで、写真の数も多い悪狐伝から。
ほんの一部のご紹介ですが、写真が沢山ありますので、前半後半に分けてご紹介します

~第3幕 悪狐伝~



安倍泰成:小田稔さん(あ)。玉藻前:小田徹也さん(あ)。













小坊主:石川 昌士さん(鈴)














物語はほとんど進まないまま、後半へ続く。
2014,12,18 Thu 21:48


みるみる間に解けてシャーベットのようになってしまった雪。
滑りコケないように歩くのも一苦労です。


あさひが丘神楽団・太刀納めをご紹介します。
一年の疲れを吹き飛ばすような、素晴らしい!いちにちでした。
あさひが丘神楽団、鈴張神楽団の皆さんは、毎年3月の安佐北神楽をはじめ、今年はフード夜神楽でもご一緒させて頂きました。
実はひと昔前、私が広島に来て間もない頃、安佐動物園の近くに掲げられていた、あさひが丘神楽団の看板を見かけて。
『えっ?広島にも神楽があるの?』と、驚いたことを鮮明に覚えています。


(あさひが丘神楽団・下田敏則さんと、鈴張神楽団・夏本秀典団長の司会とも言う



2社の合同色が濃く。
開けてみるまで分からない、福袋のようなプログラムなのでした

(鈴張神楽団はゲストでしょうか?ほぼ共同開催と言って良いのかな?)
『同じ安佐北区の中でも拠点が近く、団員同志の交流が活発で深いのが強み。』と語られます。
2社集って、パワーは2倍、3倍。
10年後、20年後大きなものを生み出す、ひとつのスタイルなのかもしれません。
ここでは、写真の関係で、、順番を入れ替えてご紹介していきます。


~第二幕 滝夜叉姫 鈴張神楽団~
現在、鈴張神楽団を牽引する舞子さんたちが中心になって一番初めに取り組んだ、思い入れの強い演目だと伺っています。
私の隣に座っていた可愛いおじいちゃん(あさひが丘の方)が。
『よう舞うねぇ。長生きしたらこんなええもんが見られる。』とニコニコ話しかけてこられました。
元気を蓄えて、来年もきっと元気に足を運んで頂きたいですね。


夜叉丸:住本 政彦さん 蜘蛛丸:角田 浩一さん。




~第4幕 あさひが丘神楽団 土蜘蛛~
いつもとは配役を変えて演じられました。
地元で開催される太刀納めは、色んな表情を見て頂きたい場でもありますね。
『フレッシュに!来年、未来へ向けての土蜘蛛を見てほしい。』下田敏則さんのお話です。


末武:山田 悠人さん、貞光:安部 雄大さん。












次は合同神楽だよ~。
2014,12,18 Thu 21:09
