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元気をもらう。


上この夜、玉藻前さんが訪ねたのは、八念寺でした。

ダイヤ琴庄神楽団の「嵐」に初めて出会ったのはダイヤ

数年前の琴庄さんの地祭り。

当時私は、私的な出来事をきっかけとして心を病んでいた時で。

この「嵐」に思わず吹き出し、数か月ぶりに声を出して笑いました。

“笑う”というのは魔法のようなものです。

そろそろ前を向いていけるのではと少しふっきれた、今でも忘れられない夜ですにこっ

~悪狐伝~

はっちゃんが終始絶好調。涙が出るほど笑い転げました。

みんな楽しそうでしたね~。

2014_1018_205515-DSC00076.jpg

上玉藻前の沖田将之(しょうの)くん。
筋書き通りにいかないはっちゃんを相手に、、柔らかな受け答え。




上ホントに素敵なコンビでした!はっちゃんは、もちろん栗栖和昭さんです。



上奏楽の皆さんもゲラゲラと。良い夜です・・・



上多くのリクエストにお応えして「嵐」。
後方に、もう一人「嵐」。




上THE・悪狐伝の場面ですね~。



上いい加減こっち見てっ!
この狐、喋るんですよ・・・にひひ




上若い舞子さんたちツヤツヤしてます。
上総介:菊本 凌さん


~土蜘蛛~

大舞台で舞われる雰囲気と全く違わない熱演でした。

舞台裏から飛ばされ、夜空を覆うくもに、童心に返りました。



上菊本靖彦さんの胡蝶、ピリッと・・・そして上品で艶めかしい。



上場面場面に見惚れていると、あっという間に物語が進んでいきます。



上表情のある鬼。



上最後の力を振り絞る土蜘蛛、仕留めるのは大仕事です!

~義経平家追討~

人の世の無常や情けを描く壮大な義経記は、物悲しさを醸し出します。

長束奉納を締め括った物語。

神楽にもこんなお話があるのかな、と思われた方もあるのでは・・・

カメラ充電切れにて、写真はこのシーンだけ。



上ほの暗い海の底から。



上ドキドキ、わーお!お見事っ

帰り道、神楽談義に花を咲かせました~四葉
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今年の奉納は。


上澄んだ空気に丁度良い高さ、過ごしやすい夜。
秋の夜長を照らす、満月。



ダイヤ今夜は、琴庄神楽団の皆さんのダイヤ

長束秋祭りの様子をご紹介します。

一人でバスに乗って、どこで降りるかが分からなくてドキドキッ。

境内では、いつもの琴庄神楽団・応援団の皆さまと合流させてもらって本当に楽しかったです。

誠さん、直美さんいつもありがとうございます四葉



上神降し。ここでは厳かに舞う栗栖和昭さんですが。この後、嵐を呼ぶ男に変身。


ダイヤ崎内俊宏団長のご挨拶はダイヤ

8月の安佐北区・安佐南区の土砂災害で被害を受けられた方々へのお見舞いと。

鎮魂魂振について。

先祖の魂を慰め、亡くなられた方々のご冥福を祈り。

生きとし生ける者たちは、魂に活力を頂く神楽。

この秋の奉納神楽は、神楽が本来持つ“願い”を、深く心に刻むものでした。



上神・人、集う神楽。神楽の人気が高まるほど、ご挨拶は大切なものだと思います。

~山姥~

大好きな山姥を正面から堪能できて感激~四葉



上境内の灯りに豪華に映えるお二人です。
頼光:太田学さん、綱:石田 成(じょう)さん。




上東 成憲さんの眼光、野上正宏さんの鬼気にゾクッときます。



上面をつけるところ近くで見られたっ!早くて凄い!と改めて思いました。

次は、八念寺のはっちゃんの登場する、あの演目へ続くっ!
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神楽の里ならでは。


上大朝、ヘアサロン・マハナのまろちゃんは、お客様を立ってお迎えします。『ようこそいらっしゃいませ~』



上もちろん笑顔も忘れません。『どうぞごゆっくり~』


ダイヤ今夜は、神楽次世代のご紹介ダイヤ

先日のおおあさふるさとまつりから。

会場を湧かせた、子供神楽・2団体です。

~新庄保育所 こども神楽団 新・新・新紅葉狩~

昭和62年ごろ現在の形にまとまったとあり、27年も受け継がれています。

この日は3歳・9名、4歳・5名、5歳・6名がかわいらしく舞いました。

ひとりひとりの個性が光る舞でした。

☆あらすじ☆
寒曳山に住まいする黄ぐもという鬼を退治するため、都より仕えし若者がやってまいりました。
そこで紅葉狩をする鬼女たちとの宴に興じ、ミルクの毒に倒れてしまいます・・・



上神のみんなが格好良く登場!



上ウキウキ音符



上鬼女たちがおしとやかに登場。



上キラキラ星



上きこりさんたちがピョンピョン登場。
恥ずかしがり屋さんもいますが、舞台に出るだけでも、ガンバッてる!




上ミルクの毒にご用心。



上面は先生方の手作り。奏楽も先生方、大人の皆さんです。


~山王こども神楽クラブ 土蜘蛛~

初めて、ふるさとまつり出演依頼を受け、そしてこの日のとりをとられました。

県民文化祭やフラワー等、大舞台を経験してきた子供たちは「さすが!」という落ち着きで、洗練された舞を披露しました。

今月23日(日)に開催される本地地区の合同衣装納めでも、土蜘蛛を舞われます。

一生懸命、着実な成長ぶりにご声援をお願いしますグー



上自分の世界観を魅せる眼力。胡蝶:永岡 南偉斗くん(5年)。



上お互いの動きがしっかり分かっていて綺麗です。頼光:藤岡琉心くん(5年)



上急に大きくなって迫力を増す土蜘蛛!
土蜘蛛:栗栖 隆治(りゅうじ)くん(高2)




上小学生から高校生と言う年齢の差、背の高さなどの違いが魅力の一つですね。
末武:藤岡凌輔くん(5年)金時:藤岡哲平くん(4年)


~本地地区3神楽団 衣装納め奉納~

11月23日(日)本地小学校体育館
16:30開場  17:30開演

神降し  本地中組神楽団
土蜘蛛  山王こども神楽クラブ
天神   ゲスト出演 松原神楽社中
戻り橋  上本地神楽団
滝夜叉姫 山王神楽団
戻り橋(後編) 本地中組神楽団
豪華景品付き餅まき

バザーもあります。
田舎寿司がおすすめ。

問:北広島町観光協会0826―72―6908


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鳩の子も、ひな。
ダイヤ娘は今日から中間試験ダイヤ

美術のテストだけは自信があるから!と言って出かけて行きました。

だけ?


ダイヤさて、国語のプリントからことわざの問題ですダイヤ

①「鳶が鷹を生む」と反対の意味を持つことわざを答えなさい。

正解:蛙の子は蛙、瓜の蔓に茄子はならぬ、等。

娘の答え:鳶の子はひな。

・・・それ自体は間違ってないと思う。


②「何かをしようとすれば思わぬ災難に逢うものだ」或いは「出歩けば思いがけない幸運に巡り合うこともある」の意味を持つことわざを答えなさい。

正解:犬も歩けば棒にあたる、等。

娘の答え:犬も棒にあたる。

・・・どうせ略すのなら“犬棒”くらいにまとめて欲しいものです。

高校入試が近いっ ( ゚∀ ゚)アハッ



上10月撮影会より~。


ダイヤ今日は週末・9日(日)のご案内ですダイヤ

昨日、中国新聞にもチラシが入っておりましたね。

第39回 つつが神楽祭が開催されます。

美しく色付いた筒賀の大銀杏に見守られながら。

筒賀のお囃子に寛ぐ一日。

ゲストは、今年ももちろん原田神楽団の皆さん。

そして、石見から美川西神楽保存会の登場です。

朝9時からふるさとまつりも開催されています。美味しいもの、新鮮野菜が沢山ですよ音符

~つつが神楽祭~

11月9日 13:30開演、筒賀小学校体育館

協賛金として500円。高校生以下無料。

1、 梶原神楽団 四方祓
2、 坂原神楽団 七五三口
3、 三谷神楽団 鐘馗
4、 梶原神楽団 頼政
5、 坂原神楽団 神武
6、 三谷神楽団 塵倫
7、 梶原神楽団 大蛇
8、 美川西神楽保存会 日本武尊
9、 原田神楽団 滝夜叉姫

※ビデオ撮影はできません。
※カメラはフラッシュ使用不可です。


詳細下
http://www.akioota-navi.jp/html/kankou_event_tutuga_furusatomaturi.html



上昨年、出番を終えられた控室の様子です。下



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タッグ。


上酒呑童子の面を被らせてもらいました。
でもこれじゃ鬼じゃなくて熊だわ・・『がおーっ』。


ダイヤ幕間のお話も三次色ダイヤ

岸本正行団長と、三次観光交流課の古野英文さん。

そしてお二人の真ん中に、きりこちゃん。

打ち合わせでは古野さんが『独りで話すの恥ずかしいから、団長さん一緒に出てくださいね。』と交渉されていました。

幕間は、やりやすいように、思われるように使って頂ければ、それに合わせてお手伝いしますよ四葉

岸本さんからは、三次一帯で開かれる共演大会のご紹介や、君田温泉で開催される神楽公演のお話(不定期につき確認が必要)。

古野さんからは、シーズンを迎えた“霧の海”のご紹介となりました。

秋から早春まで三次盆地を包む幻想的な“霧の海”、一度見てみたいです。



上大太鼓:小前 晋一朗さん。太く厚みのある歌声と存在感。

~第2幕 滝夜叉姫~

およそ2年前から舞われている、茂田の皆さんにとっては、まだ新しい演目です。

もともと神楽団に眠っていた古い台本をもとに、整え直したそうです。

舞う毎に、団員の皆さんの意見が盛んに飛び交い、団内に勢いをもたらしています。



上五月姫:増原 英伸さん、団を代表する鬼女。先ほどは山姥でしたが、印象はまるで違います。



上悪そ~で素敵、待ってました!
夜叉丸:正光 白(あきら)さん、蜘蛛丸:久山浩則さん。




上スピード感も大切な要素なのだそうです。
早くても、安定していて綺麗です。




上大宅中将光圀:谷口裕則さん、山城光成:小滝 達也さん。
太刀を握る手の表情にも、合戦の激しさが現れます。


~明日・5日の定期公演は~

八重西神楽団の皆さん、9月からの再登場です!

滝夜叉姫と八岐大蛇。

定期公演もあと2か月、残すところ8公演になってしまいました。

ポイント2倍も続いています、お誘いあわせの上、ぜひ!

県民文化センター(中区大手町)
18:30開場  19:00開演
082-245-2311

~以降、11月のスケジュールです~

演目の変更、順番が入れ替わっております。ご注意ください。

11月12日(水) 郷之崎神楽団  三浦 、塵倫
        ※演目の順番が入れ替わりました。

11月19日(水) 雄鹿原上組神楽団  塵倫(羽白熊鷲) 、八岐大蛇
        ※演目の順番が替わり、黒塚は「八岐大蛇」へ変更。

11月26日(水) 亀山神楽団  悪狐伝、茨木(いばらき)
        ※「塵倫」は「茨木」へ変更となりました。
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