



数年前の琴庄さんの地祭り。
当時私は、私的な出来事をきっかけとして心を病んでいた時で。
この「嵐」に思わず吹き出し、数か月ぶりに声を出して笑いました。
“笑う”というのは魔法のようなものです。
そろそろ前を向いていけるのではと少しふっきれた、今でも忘れられない夜です

~悪狐伝~
はっちゃんが終始絶好調。涙が出るほど笑い転げました。
みんな楽しそうでしたね~。


筋書き通りにいかないはっちゃんを相手に、、柔らかな受け答え。






後方に、もう一人「嵐」。




この狐、喋るんですよ・・・



上総介:菊本 凌さん
~土蜘蛛~
大舞台で舞われる雰囲気と全く違わない熱演でした。
舞台裏から飛ばされ、夜空を覆うくもに、童心に返りました。








~義経平家追討~
人の世の無常や情けを描く壮大な義経記は、物悲しさを醸し出します。
長束奉納を締め括った物語。
神楽にもこんなお話があるのかな、と思われた方もあるのでは・・・
カメラ充電切れにて、写真はこのシーンだけ。




帰り道、神楽談義に花を咲かせました~

2014,11,08 Sat 19:02
