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賑々しく。


上沢山の福がかき集められそう!どんな方が買って行かれるのでしょう。

ダイヤ千と千尋の神隠しを放送していますねダイヤ

もう何十回と見ただろう、本当に素敵な作品です。。。。

橋のシーンでは、一緒に息を止めますよね?にかっ

この作品が大大大~好きな娘は。

台詞をほとんど覚えていて感心します。

先日のオーディションでは、演出家さんに「得意なこと」を聞かれ。

張り切って、カオナシの物真似(動作付き)を披露し。

会場の体感温度を、零度に下げて皆を凍らせてしまいましたが。。。

ハハッ ┐( ̄▽ ̄)┌ ソレデイインダヨ。

これを“経験”と呼びます。

他にも、湯婆婆からススワタリまで大抵できますから、今度顔を見たらリクエストしてやってください四葉



上胡神社お参りの長蛇の列。神社はずっと向こう・・・・。


ダイヤさて、今夜は大粒の雨になりましたがダイヤ

昨夜は、えびす講夜神楽が盛大に開催されました。

今年10回目の夜神楽。

山王神楽団の皆さんは9年をつとめられます。

お馴染みのお客様とは一緒に年を重ねているということですね。

神楽が終わった後は、今年も田坂真吾団長の音頭で、大勢の観客の皆さんと共に胡神社に向かって拝礼をし、又来年と結ばれました。

~恵比寿舞~



上さあ!大物を釣りましょう。



上くっ靴下?・・ではお客様に配って、冬に暖かく使ってもらいましょ星



上恵比寿ダッシュ。ほかにも色んな福を釣り上げられ、お裾分けされました。



上弁天さんもお入りになって華やかな顔ぶれです。



上大黒さんも忙しく走り回っておられます。


~八岐大蛇~



上トラックステージでの熱演です。親子別れも、しっかり魅せます。



上トラック後ろでこっそりスタンバイ。



上ステージの上に4頭。下に4頭の大きな大蛇!




上端から端のお客さんに観えるように舞っています。



上声を掛け合ってスムーズに入ってくる大蛇。素晴らしいチームワークです。

2014_1120_211319-DSC02860.jpg

上舞い終えた皆さん、頭から湯気が・・・

今年も心のこもった2演目。お疲れ様でした。

※山王神楽団:神楽マラソン上演、24日(月・祝)15:15「山姥」。

明日から数日ブログはお休みです。
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
盛況のうちに。
ねずみ大朝競演、結びマウスねずみ

~プログラム9番 紅葉狩 大塚神楽団~

上演前のお話は。

『地元ですから!』やはりその言葉に尽きると思います。

何と言いますか、もう!会場を紅葉狩の世界観一色に染め上げる圧倒的な舞。

新舞の部優勝おめでとうございます。



上維茂、泉田瑞男さんの伸びやかな声、口上で、大塚の紅葉狩を感じる方も多いでしょう。

神楽で輝く女性たち・・笛の藤田好美さんです。

大塚神楽団の笛と聞くと藤田さんのお顔が浮かんできますね。

「神楽になるとピリッと変わる」「練習熱心」藤田さんの普段の姿を紹介する、団員の皆さんも、照れくさそうな、嬉しそうな表情でした~。



上キュートlove



上鬼もまた美しいですね。賢さや風格を備えます。



上3人の舞手がひとつにまとまったり。



上お互いの呼吸で魅せたり。



上奏楽と一つになって成敗したりするので。



上やんやの歓声、拍手は終始鳴りやみません。

神楽マラソン上演:23日(日)13:10「頼政」


~プログラム10番 羅生門 特別出演 琴庄神楽団~

久しぶりに、めくるめく羅生門を観られる!と思ったのですが。

観られるわけないですね、表彰式の準備。ここからが重要な仕事ですグー

個室から、歓声だけは聞こえておりました。。。

その歓声で、どこの場面かな~などと想像しておりましたにひひ

この日最後の抽選会の賞品、舞終わったばかりの幣それに小道具など、豪華な神楽セットを用意して頂いて、有難うございました。



上茨木童子の左腕がちゃんと付くまでガード。
理想の上司よねー。


神楽で輝く女性は、笛の崎内佑結さんでした。

『小さいころから神楽が好きで、父について歩いていました。』

きっかけはお父さんの背中。でもそこからは先輩や先生に恵まれたことが幸せと、ご本人から以前伺っています。

そこに、佑結ちゃんの意地と努力が加わって、最強!なのではないでしょうか。。。



上謀は上手く運び、左腕も元に戻りました。
勝利にはしゃぐ、愛するべき鬼たち。


※神楽マラソン上演:22日(土)20:15「土蜘蛛」
明日ですね~。
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新しく知る、魅力。
ねずみ大朝競演続けマウスねずみ

~プログラム7番 鐘馗 筏津神楽団~

「旧舞の筏津が、しばらく競演の舞台に鐘馗をもってこられなかったことが気掛かりのひとつでもあった」と伺いました。

優勝の喜びもひとしおと思います。

大疫神・前河伸弥さんの個人賞も、嬉しいことが重なりましたね。

さて、今回は今更ながら、鬼幕をぐるぐる巻く所作の意味を知って・・・

“閉じ込めたと思ったらいない”という、あれです。

そうだったのかっ!なんて面白い舞なのかと興奮しました。

あらすじだけでは分からない、神楽の見方が沢山ありますね・・・



上旧舞を見に来たら、鐘馗を見ないと。。。



上目を引く面ですね。。。前河さんの個展につきましては、後日改めてご紹介できればと思っております。

神楽で輝く女性は・・・笛の保本愛美ちゃん。

今年は出演はされていませんでしたが、昨年はこの大会で奏楽個人賞を受賞されています。

ほんわかした可愛らしさには親しみを感じます。

現役高校生、生徒会長、もうすぐ卒業ですね。残りの高校生活を豊かに過ごして頂きたいです。



上躍動感のある合戦に、生命力を漂わせます。

※神楽マラソン上演:24日(月・祝)18:15「黒塚」

~プログラム8番 鈴鹿山 八栄神楽団~

ここ数年前に、復活させた演目なのだそうです。

とにかく大鬼神の表情、所作が面白くて!笑ったり感心したりしながら拝見しました。

“田村麻呂は武器を次々に奪われながらも、最後は天から授かった宝剣で大鬼神を成敗する”

田村麻呂の武勇伝が、こんなにユニークに描かれているのはどうしてなのでしょうにこっ

神楽の醍醐味がぎゅっと詰まっている感じがしますね~。

旧舞の部 準優勝 おめでとうございます。



上大鬼神を相手に苦戦する田村麻呂。
田村麻呂のまとう雰囲気も親近感が湧きます。


さて、神楽で輝く女性たち・・・笛の佐々木 香奈美さんです。

佐々木さんが笛を吹かれるようになってから、八栄神楽団は競演の舞台などへ出られる体制が整ってきたそうです。

又、その存在は“八栄神楽団の華”とも紹介されていました。



上一丸!



上田村麻呂から武器を次々に奪い取る犬神丸。
弓矢の次は薙刀を取られてしまいます。




上奪ったものの「何だこれ?」



上ぐりぐりぐり・・・お茶目さん♪

いよいよあと2演目~
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味わう。
ダイヤ今夜も、大朝競演続けますっダイヤ

~プログラム5番 天神 小市馬神楽団~

古式ゆかしく、又、重厚感のある旧舞の天神にどっぷり浸って拝見しました。

派手さはありませんが、口上に、所作に惹きつけられる天神。

最後の戦いで、時平が面を変え「人」として道真と決着をつけるという描き方も興味深かったです!

旧舞の部 第3位、そして奏楽個人賞 大野裕紀さん(大太鼓)、おめでとうございます。



上おどろおどろしい空気をまとい、重たく舞われる時平。

神楽で輝く女性たち、ここでは、笛の石井 多喜(たき)さんでした。

なんと中学3年生。小市馬のアイドル的な存在です。

物静かですが、しっかり者だと評判です!



上石井さん。まっすぐひたむきな印象です。



上じりじりと緊張感の続く合戦に会場が引き込まれていきます。



上最終的に、時平本来の顔としての面に変わります。
天神への想いが、このあたりに凝縮されているような気がします。


※神楽マラソン上演:24日(月・祝)10時15分「天神」

~プログラム6番 葛城山 富士神楽団~

山田 稔団長が、葛城山の紹介をされる時いつも「若手の団員の、懸命の試行錯誤がある。」とおっしゃいます。

その期待と信頼を背負って、富士神楽団の今を舞う皆さん。

競演にかける想いがお客さんを熱くさせます。

個々に魅せどころの多い葛城山。

役柄の豊かな感情表現とスピード感、新舞の魅力いっぱいでした。

新舞の部・準優勝おめでとうございます。



上観衆の視線を一手に集める胡蝶:小笹 恭介さん。

さて、富士神楽団の中で輝く女性は・・・

小野茜海(あかね)さん。小野さんも中学3年生。

笛を頑張っている姿が紹介されました。

場を和ませてくれる、娘であり妹のような存在なんですね。

今回は舞台ではお顔が見られませんでしたが、近々お逢いできることを願っております。



上怨み、無念、口惜しさ・・・どうしようもなく渦巻いております。



上仕掛けぐも決まりました!会場の『おおっ~』が爽快ですね。

※神楽マラソン上演:22日(土)21:05「紅葉狩」

どんどん続くよっ
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活き活き。


上青空に良く似合う大輪。

ダイヤ常広さんちのダイヤ

皇帝ダリアが開きました。

1か月くらい蕾のまま。

寒くならないと咲かない。

霜がおりるとダメになっちゃう。

やきもきしてお世話されていましたが、気持ちが通じましたねっ四葉



上4メートルくらいの高さがあります。


ダイヤ大朝競演続くよ~ダイヤ

~プログラム3番 大江山 郷之崎神楽団~

神のおふたりの舞は、鶴のようにしなやかで華麗でした。

十八番演目のひとつ、大江山。

どの場面を撮っても「郷之崎の大江山」をおさめることができます。



上頼光:門出 佳大さん(広報部長)、金時:栗栖賢介さん。
溌剌とした30代前半コンビです。




上合戦も舞なんだな~、と拝見しました。

特集されたのは、笛の住川 裕江さん。

郷之崎の奉納神楽を見に行き『わぁ、ここだ!』と運命の出会いを果たされました。

この日は、目のくりくりしたお嬢ちゃまの声援を大きな力にして、挑まれました。



上上演後、客席に向かって一礼された時。
安堵か、神楽の楽しさか、少し微笑んでおられるように見えます。


※神楽マラソン上演:23日(日)14:45「塵倫」


~プログラム4番 伊吹山 宮之庄神楽団~

今年、一番力を注がれてきた演目。

奏楽の気迫、舞子の猛々しさに、身が引き締まるような気がしました。

場面展開の多い伊吹山、ひとつひとつの場面の背景と気持ちが丁寧に描かれています。



上雄々しい武尊:石橋 翔誠さん。


又、映像で紹介されたのは、凛々しく小太鼓を叩く岩見京子さん。

器用さを活かし、小道具全て岩見さんが作られているそうです。

なくてはならない存在ですね。



上伊吹山大鬼神の本性現る。大きく舞って歓声を受けておられました!



上最後を悟る武尊。武彦への労いと、我が武勇を故郷へ伝えてくれるよう言い残します。

※神楽マラソン上演:22日(土)13:40「伊吹山」

続きますっ
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