



皇帝ダリアが開きました。
1か月くらい蕾のまま。
寒くならないと咲かない。
霜がおりるとダメになっちゃう。
やきもきしてお世話されていましたが、気持ちが通じましたねっ





~プログラム3番 大江山 郷之崎神楽団~
神のおふたりの舞は、鶴のようにしなやかで華麗でした。
十八番演目のひとつ、大江山。
どの場面を撮っても「郷之崎の大江山」をおさめることができます。


溌剌とした30代前半コンビです。


特集されたのは、笛の住川 裕江さん。
郷之崎の奉納神楽を見に行き『わぁ、ここだ!』と運命の出会いを果たされました。
この日は、目のくりくりしたお嬢ちゃまの声援を大きな力にして、挑まれました。


安堵か、神楽の楽しさか、少し微笑んでおられるように見えます。
※神楽マラソン上演:23日(日)14:45「塵倫」
~プログラム4番 伊吹山 宮之庄神楽団~
今年、一番力を注がれてきた演目。
奏楽の気迫、舞子の猛々しさに、身が引き締まるような気がしました。
場面展開の多い伊吹山、ひとつひとつの場面の背景と気持ちが丁寧に描かれています。


又、映像で紹介されたのは、凛々しく小太鼓を叩く岩見京子さん。
器用さを活かし、小道具全て岩見さんが作られているそうです。
なくてはならない存在ですね。




※神楽マラソン上演:22日(土)13:40「伊吹山」
続きますっ
2014,11,19 Wed 11:37
