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素朴よーん。
ひよこ春爛漫。小鳥たちがうたっていますひよこ



ホオジロ。尾羽フリフリ歌います。

ホオジロといえば『一筆啓上仕り候(いっぴつけいじょうつかまつりそうろう)』。

誰が言い出したのでしょう。

耳を澄ますと、ホント、そんな風に聞こえてきますにこっ


太陽春祭りでした太陽

小さな神社。集まる人も年々少なくなっているような・・・。

神事を行い、あとはお神酒を頂いてお喋りです。



最後に、皆が楽しみにしているのが昔から伝わる「藁(わら)クジ」。

細い藁に、更に細く巻かれた小さな“こより”が入っていて。

こよりに書かれた番号の景品をお持ち帰り。



上境内にバラバラ~と撒かれます。

しゃがんで黙々と、藁をひたすら割くというとても地味なものですが。

米袋4袋分の、大量の藁からこよりを見つけた時は、そりゃあもう嬉しくて!

『あったー!』『きゃーっ!』という叫び声があちこちから響きます。



上見づげだよ~しくしく。一本目は、感動して声になりませんでした。
 
 それにしても、こよりを藁に詰める作業は大変ではないのかっダッシュ


今年は娘と二人で、12本の大健闘。

立ちくらみも親指の痛みも、勝利の証なのですチョキ



上景品は・・・こんな感じですにひひ
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ぎりぎり紹介。


上15日には、津浪神楽団・塵倫の上演が予定されています。

四葉明日・明後日と、旧加計町の津浪でお祝いイベントがあります四葉

津浪神楽団の末田健治団長が、ふか~くふかぁ~く関わっておられるにひひ

プラットホームつなみ。

もう一年が経つんですねぇ。

おめでとうございます音符音符

テント村やら、ステージ(15日)やら賑やかだそうですよ。

気持ち良いドライブが出来そうですね。

そして、明日はラジオカーの取材が入ります。

出演は末田団長か・・・駅長を務められている、副団長の岡田重男さんでーすっ。

ぜひ聞いてくださいね。フフッ星

もちろん神楽もあります(15日)。

一周年記念イベント詳細はこちら!下

http://www.akioota-navi.jp/img/tsunami.pdf

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目的はひとつ。
花おまたせー。合同大蛇です花

宮崎神楽団の皆さんの念願が叶いました。

横田・上河内・宮崎!3社合同八岐大蛇。

今年に入って寒い夜に練習を重ねました。

では練習風景からにこっ



上横田の地に集合しました。



上親分たち。



上食べちゃうぞ~。


○3社合同記念、八岐大蛇



上楽と須佐は宮崎神楽団。大蛇は3社混ぜ混ぜ。



上姉姫の場面はドロドロ、じっくり、丁寧に舞われました。



上長身を活かして笑わせる手名椎は、副団長、米田国昭さん。



上大蛇が決める度に『うわ~』と感動。
 大蛇が怖くて泣き叫ぶ子供。新鮮な会場でした。




上100周年のクライマックス。
神楽団と地域の発展を祈って、見事大蛇を成敗。

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続きまして~。


上間もなく最終演目。みんな、お疲れ様!
橋本団長が、団員ひとりひとり握手で労います。


月記念式典の打ち合わせで確認月

橋本団長のお名前は“かずと(一登)”さんとお読みして、よろしいですか?

すると、すかさず団員さんが

『あっ!“いちのぼり”です。“きょうぽんいちのぼり”と紹介してください!』と叫んだ。

失礼ながらツボにはまって、今でも思い出し笑いっ太陽

団長、すみません。

もちろん式典ではきちんとご紹介しましたよ~にかっ


○宮崎神楽団・滝夜叉姫

紅葉狩に続いて横田神楽団から指導していただきました。
宮崎神楽団の代表演目として育てるため一番力を入れている演目です。



上舞台袖のにこやかな印象とは全く違う。
 滝夜叉姫は西川 博さん。




上公演依頼でも滝夜叉の依頼は多い。
 代表演目として育てるため、頑張っています。


○横田神楽団・吾妻山

もともとの台本を通して舞うと、1時間越えの大作だそうです。
時代の流れに、現在の流れにまとめられて10年です。



上もちろん横田神楽団のみが保持しています。



上吾妻山は1月の東京公演でも好評を博し、大役を終えられました。


○上河内神楽団・大江山

秋の奉納ではとりの大江山。
衣装も人手も総出で、表も裏も賑やか。氏子の皆さんが待っている演目です。



上碓井貞光を舞ったのは藤田隆幸さん。
『藤田さんはわしら~の星じゃけぇのグー』と団員さんたちがお話してくださいました。




上そりゃあ、お酒に目がないに決まっているにひひ上河内だもんっにひひ


次は合同大蛇だよっ音符続く。
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100歳になりました。


上宮崎神楽団・神降し。記念の舞台を整えます。

星依頼を頂いたのはおよそ3年くらい前のこと星

安佐北神楽の舞台袖で、橋本一登団長から『平成24年に100周年記念公演を予定しています。実現できた際には進行をお願いします。』とお話がありました。

その時私は、その頃まだ元気に仕事を続けているのかな、と少し不安でしたが、一方では目標が出来て励みとなりました。

ダイヤそして先週末の宮崎神楽団100周年記念公演ダイヤ

春の光に満ちた、天の神様から守られているような日。

会場に溢れんばかりのお客さんを迎えて、賑々しく開催されました。

橋本団長の挨拶は、感謝と誓い。

『先輩方。地元の皆さん。神楽ファンの皆さん。指導を頂き、華を添えてくださる神楽団の皆さん。何より無償の協力、理解で送り出してくれる、団員の家族の皆さん、心からありがとうございます。一層の精進を致します。』

主役でありながら、準備に追われ、眠れない日が続いた宮崎神楽団の皆さんでしたが、今頃は少しホッとされているでしょうか・・・。

○宮崎神楽団・紅葉狩

平成11年、横田神楽団から一番はじめに指導していただいた紅葉狩。
今では配役も世代交代していますが、今回は当時のメンバーで、姫を舞いました。



上 「戸隠に住まいする鬼女たちは、元はろうたけた、貴い女人であった」。
伝説の通り、とても優雅でした。




上ひとつの時代の共有です。

○上河内神楽団・羅生門

現在のメンバーで復活させたのはおよそ20年前のことです。
大切に育てている演目の一つです。



上表情豊かな鬼たち。やはり“華”なんですねぇ。



上中村慎吾さん。気持ち良さそ~四葉

○横田神楽団・筑波山

およそ30年前、久保良雄団長が「他にないものを」と書き下ろされた演目です。
神楽衣装に緋袴を取り入れたのは、これが初めてだったと言われます。



上清楚な艶やかさに、静かな妖気を感じます。



上全力ドライ!スタンバイOK!
おっちゃめ~な平川浩史さん。この日は花粉に呪われていました。にひひ




上合戦も美しい。
会場は息を呑んで見つめ、感嘆の拍手に湧きました。


午前の部が終わったので、続くよ~ ヾ( ̄∇ ̄=ノ

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