2012,04,12 Thu 18:40
間もなく最終演目。みんな、お疲れ様!
橋本団長が、団員ひとりひとり握手で労います。
記念式典の打ち合わせで確認
橋本団長のお名前は“かずと(一登)”さんとお読みして、よろしいですか?
すると、すかさず団員さんが
『あっ!“いちのぼり”です。“きょうぽんいちのぼり”と紹介してください!』と叫んだ。
失礼ながらツボにはまって、今でも思い出し笑いっ
団長、すみません。
もちろん式典ではきちんとご紹介しましたよ~
宮崎神楽団・滝夜叉姫
紅葉狩に続いて横田神楽団から指導していただきました。
宮崎神楽団の代表演目として育てるため一番力を入れている演目です。
舞台袖のにこやかな印象とは全く違う。
滝夜叉姫は西川 博さん。
公演依頼でも滝夜叉の依頼は多い。
代表演目として育てるため、頑張っています。
横田神楽団・吾妻山
もともとの台本を通して舞うと、1時間越えの大作だそうです。
時代の流れに、現在の流れにまとめられて10年です。
もちろん横田神楽団のみが保持しています。
吾妻山は1月の東京公演でも好評を博し、大役を終えられました。
上河内神楽団・大江山
秋の奉納ではとりの大江山。
衣装も人手も総出で、表も裏も賑やか。氏子の皆さんが待っている演目です。
碓井貞光を舞ったのは藤田隆幸さん。
『藤田さんはわしら~の星じゃけぇの』と団員さんたちがお話してくださいました。
そりゃあ、お酒に目がないに決まっている上河内だもんっ
次は合同大蛇だよっ続く。
2012,04,12 Thu 18:06