



交通安全に功労のあった団体や個人への表彰と、その意識を高めるための式典です。
平成13年から減少傾向にあるという交通事故ですが、高齢者の事故が依然として多い。
自転車の危険運転も大きな課題です。
私も車・自転車・歩行者、それぞれの立場でつい我儘がでてしまう。
大人なのにねぇ・・・

さて、この度印象に残ったのは、比治山女子高等学校1年生の角田陽菜(かどた ひな)さんの作文発表。
交通安全についてお父さんから『自分にとっては赤の他人でも、誰かにとっては大切な人』とアドバイスを受けたと言います。
この言葉は一生、陽菜さんを守ってくれる!と思う

“思いやり”という言葉はなかなか抽象的ですが。
にこにこ、優しい運転をされている方も沢山います。
真似から始めようっと



控室では、よく笑う素直なお嬢さん。
お医者さんか、アナウンサーが夢だそうです



警察業務と、年間70本にものぼる公演の両立です。





2012,04,16 Mon 23:01
