近所のバッティングセンター。
いつもソフトの70キロ代。けっこう打つんだよ~
金環日食まであと1か月ですね
日本でいえば、25年ぶり(沖縄)。
次は18年後(北海道)。
天文誌もカメラ店も活気付いています!
晴れると良いです。
残念ながら中国地方は部分日食。
ですが!かなり深く欠けて、三日月のような珍しい太陽が見られます。
5月21日(月) 広島の日食の見え方は
日食始 6時17分
日食最大 7時28分
日食終 8時50分
広島日食解説図・前半 大きくして見てねっ
後半の流れ
http://homepage2.nifty.com/turupura/nissyoku/2012kinkan/kakuchi/08_chugoku.html
中国地方解説図 ※解説図は「つるちゃんのプラネタリウム」から。
全国市町村別の見え方はこちら
http://www.annulareclipse2012.com/data.html
※全国市町村別金環食・部分日食観測ガイドから。
太陽は、細くても直接見ると目を傷めますので、必ず太陽グラスなどを使いましょう。
太陽グラスは、日食が近づくと売切れたり、高額のものしか残らなくなるので早めに用意した方が良いです。
私もとーっくに用意しました
ただし今、書店に行くと金環食ガイドがズラリと並んでいて・・・付録に太陽グラス付のものが多いので、予習も含めて一石二鳥かもしれません。
今月号の天文ガイドにも、日食メガネが付いてました
2012,04,21 Sat 22:06
春の夕暮れに山の端(は)が浮かび上がります。
寒曳山PAから西をのぞむ。
様々なご縁が転がって
江津青年会議所の4月例会に伺いました。
子供たちを中心として、江津の地で伝承される石見神楽に、更に興味をもってもらうため「かぐらっこ育成プログラム」が立ち上がっています。
その先には、神楽の継承者の発掘や人づくりなど、故郷を活性化していきたい!という若い皆さんの希望が見えます。
少子高齢化や子供たちを取り巻く選択肢の広がりは、どの地域も(特に神楽が伝承されているような地域には)同じような悩みをもたらしますね。
この度の例会で講師を務められたのは
東山神楽団の宮上宜則団長と、河月聡志副団長のお二人。
主に子供神楽の意義やその仕組み等、具体的なお話を展開されました。
江津の社中の皆さんや観光協会の方々などが集いました。
神楽に携わって38年。還暦を迎えられた宮上団長。
『ええですのぉ』『ほーですかぁ』と終始バリバリの広島弁での熱弁。
『地域の子は地域で育てるというパワーが必要。畑を耕し肥料をまくのは、周りの大人・行政の仕事。神楽と社会が堅固なタッグを組むことが大切』と、話の終わりにエールを贈られました。
ご自身が子供神楽から始まり、26年間が経つ河月副団長は、現在36歳。
『衣装と化粧があれば、緊張しないのですが・・・』
と一呼吸おいて、子供時代を振り返り現在へと繋げます。
『子供が自分で広げられるのは横のつながり。神楽を通じて縦社会という社会勉強をしていたと思う。』
『今は子供がやりたいことをできるだけ叶えてやりたい。例えば地元にある子供の神楽衣装のレンタルはその希望を叶えるために有用です。』
親分とボディガード・・ではありません
質問もいくつか出ました。都治神楽社中の小川善明さん。
『子供たちが皆で共有する目標はありますか?石見では競演大会が少なく、分かりやすい目標が立てにくい気がします。』
小さいころは楽しさだけで神楽をし、大きくなるにつれて個々で目標を持つ姿が見られます。それが自然で良いと思いますと河月さんが回答されました。
小川さん。納得の回答を得られて笑顔でした。
子供たちに石見の神楽をいっぱい見てほしい。
この日、全体を通して『神楽は小さいころから聞いて育った、子守唄のようなものです。』という話が、方々から出ました。
今の子供達が大きくなって、そんな風に話してくれるといいな、と思います
お土産に頂いた、江津名物“敬川饅頭”
大都神楽団の恵木勇也さんが『天ぷらにすると美味しいですよ』と。
薄めの衣で揚げてみました。
うっ!うまうま~
サクッ モチッ三上さん、大好物をありがとう
2012,04,20 Fri 21:28
春が香る優しい雨ですね
週末は、卯月のつきいちの舞ですっ
7年目です~しみじみ
今回は年度初めにつき、開演前に宮乃木神楽団の皆さんに神降しをお願いしています。
今年も神楽が繋ぐ交流の場となりますように。
又、毎月来ていただく皆さんの、交通安全や健康も共通の願いです。
ぜひ!始まりの清々しさをご一緒しましょう
今回は神の威徳を形にした“手もの・採物(とりもの)”等に注目です
神事・神楽には必ず神聖な手もの・採物が用いられます。
神楽によっては採物そのものが、演目の象徴となっているようなものがありますね。
上演後に頂くようなことがあると、あらがたいやら嬉しいやらです。
そのほとんどが神楽団・社中の皆さんの手作りだし。
いろんな決まり事、こだわりも聞けるかなっ
神の威徳・鬼退治
4月22日(日)千代田開発センター開場11:00 開演12:00
天の鹿兒弓・塵倫 三谷神楽団
茅の輪・鍾馗 津浪神楽団
人便鬼毒酒・大江山 後野神楽社中
※新演目。この度が3回目の上演だそうです。
御弊・岩見重太郎 宮乃木神楽団
前売1200円 当日1500円 小・中・高は500円。
問:0826-72-6908(北広島町観光協会)
哀愁の狒々。
※「宮乃木神楽団・岩見重太郎」昨年のフード舞台裏から。
月いちの舞・年間プログラムをのっけておきます
スケジュール調整してくださいね~。
http://www.npo-kagura.jp/kouiki-kagura/
週末は、卯月のつきいちの舞ですっ
7年目です~しみじみ
今回は年度初めにつき、開演前に宮乃木神楽団の皆さんに神降しをお願いしています。
今年も神楽が繋ぐ交流の場となりますように。
又、毎月来ていただく皆さんの、交通安全や健康も共通の願いです。
ぜひ!始まりの清々しさをご一緒しましょう
今回は神の威徳を形にした“手もの・採物(とりもの)”等に注目です
神事・神楽には必ず神聖な手もの・採物が用いられます。
神楽によっては採物そのものが、演目の象徴となっているようなものがありますね。
上演後に頂くようなことがあると、あらがたいやら嬉しいやらです。
そのほとんどが神楽団・社中の皆さんの手作りだし。
いろんな決まり事、こだわりも聞けるかなっ
神の威徳・鬼退治
4月22日(日)千代田開発センター開場11:00 開演12:00
天の鹿兒弓・塵倫 三谷神楽団
茅の輪・鍾馗 津浪神楽団
人便鬼毒酒・大江山 後野神楽社中
※新演目。この度が3回目の上演だそうです。
御弊・岩見重太郎 宮乃木神楽団
前売1200円 当日1500円 小・中・高は500円。
問:0826-72-6908(北広島町観光協会)
哀愁の狒々。
※「宮乃木神楽団・岩見重太郎」昨年のフード舞台裏から。
月いちの舞・年間プログラムをのっけておきます
スケジュール調整してくださいね~。
http://www.npo-kagura.jp/kouiki-kagura/
2012,04,19 Thu 22:18
およそ10分間のなが~~い会議。
かえるの合唱が始まっていました
北広島町・旧千代田。
7月の神楽スペシャル、団長会議でした。
この度は、RCC文化センターの砂田さんの強い思いから企画された
東日本大震災「復興祈願」。祈りと願いの開催です。
神楽が持つ力が最大限に発揮される舞台になるでしょう。
もちろん東北地方と、長野を舞台にした演目が並びます。
団長会議では原田神楽団の塚本近団長が『東北地方の方々の気持ちになってつとめましょう』と挨拶され、一致団結しました
遠く離れた広島の地で、東日本の物語が受け継がれているご縁の不思議さも改めて感じます。
私も今までで一番心を込めて、ナレーションしたいと思っています。
東日本大震災「復興祈願」
RCC神楽スペシャル がんばろう!日本
7月15日(日)開場12時 開演1時
ALSOKホール※7月1日から上野学園ホールに愛称変更
1.天の岩戸 筏津神楽団
2.黒塚 後野神楽社中 《福島県》
3.奥州平泉 琴庄神楽団 《岩手県》
4.下り八島 原田神楽団 《東北地方》
5.瀧夜叉姫 中川戸神楽団 《福島県》
6.紅葉狩 大塚神楽団 《長野県》
入場券前売り S席:4500円 A席:3000円
チケットの発売が今週末4月21日(土)から始まります!
詳細その他は砂田さんのブログをご覧ください。
そういえば、大塚神楽団の竹田淳一さんが『すなっくのブログはいっそも更新しとらんっ』
とプリプリ怒っていましたが。
“すなっち”だよ。
んー・・でも“すなっく”も案外可愛いな~。アニメのキャラみたいで。
「すなっくのイベント日誌」見てねっ
http://ameblo.jp/kagura-event/
神楽スペシャルの紹介ページ
およそ小学生。
爽やかな集合写真のはずが。竹田さんと前河さん、問題あり。
夜ご飯のスパゲティを、茹でた瞬間に呼び出されてしまった、
中川戸神楽団・倉本浩之さん(手前)。
将来の夢はマジシャンなの~
写真タイトル:「だれか僕の愛を受け止めてっ」
2012,04,17 Tue 23:31
ひろ~~い。
毎年この時期に開かれる広島県交通安全県民大会
交通安全に功労のあった団体や個人への表彰と、その意識を高めるための式典です。
平成13年から減少傾向にあるという交通事故ですが、高齢者の事故が依然として多い。
自転車の危険運転も大きな課題です。
私も車・自転車・歩行者、それぞれの立場でつい我儘がでてしまう。
大人なのにねぇ・・・
さて、この度印象に残ったのは、比治山女子高等学校1年生の角田陽菜(かどた ひな)さんの作文発表。
交通安全についてお父さんから『自分にとっては赤の他人でも、誰かにとっては大切な人』とアドバイスを受けたと言います。
この言葉は一生、陽菜さんを守ってくれる!と思う
“思いやり”という言葉はなかなか抽象的ですが。
にこにこ、優しい運転をされている方も沢山います。
真似から始めようっと
角田さんリハ中。交通安全・作文の部で広島県知事賞を受賞。
控室では、よく笑う素直なお嬢さん。
お医者さんか、アナウンサーが夢だそうです
広島県警察音楽隊。演歌からポピュラーまで。
警察業務と、年間70本にものぼる公演の両立です。
カラーガード隊の“キュート”が弾けます。
んもーっ会場はメロメロだよ~
2012,04,16 Mon 23:01