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繋げる。
ダイヤ今夜の広島神楽定期公演ダイヤ

ご来場ありがとうございました。

満席に、立ち見の方もいらっしゃって、会場内は『酸素、薄っ汗』という感じだったそうです。

千秋楽に相応しい賑々しい結び。

お客さんの手拍子にのせて舞う神楽。

舞う人、観る人、支える人、皆の元気が満タンになったような気がします。

この様子は、年明けにご紹介して参ります。



上・・・ひとりひとり素敵な写真ですね。
琴庄の皆さんも、今日が今年の舞い納め。来年は1月1日から舞います!
石田成くん(一番左)、洗顔の途中だったねにひひ



ダイヤさあさあ、ではではダイヤ

大朝競演、ぐいっぐい!いきますよ~。

競演の部に入りましょう。

ここでは「裏方の流儀」コメントの一部と、写真を掲載します。

今回の映像は、大会のDVDにも収録されていますので、ぜひご覧になってくださいね。

神楽団を代表する『大好き』も大注目でしたね四葉


~プログラム2番 筏津神楽団 黒塚~

競演の部で黒塚は、ひとつの挑戦に観えて、楽しさとドキドキが入り混じります。

と言いつつ34分51秒。凄いですね。。。

旧舞の部・準優勝おめでとうございます。

さて堀内一生さんの語る「裏方の流儀」。

『舞子・奏楽は表で神楽を舞う。裏の者も裏で神楽を舞って、三位一体となる。』

水口貴大さん、吉岡秀樹さんは共に、ミスすると取り返しがつかないという緊張感、繊細な心配りを語られました。


阿闍梨佑恵:小田壮太郎さん、剛力:吉岡秀樹さん、
狐の化身:前河伸弥さん、三浦ノ介:今田拓也さん、
上総ノ介:今岡友康ん、金毛九尾の狐:水口貴大さん。

大太鼓:水口一真さん、小太鼓:大上顕男さん、
手打鉦:小田能弘さん、笛:保本愛美さん。














~プログラム3番 朝間神楽団 塵倫~

大朝の3つの塵倫。中鬼と小鬼がじっとり重く舞い、塵倫が威風堂々と姿を現します。昂ります!

さて、白砂幹男さんの語る裏方の流儀とは。

『台詞以外の音を拾わないように、マイクをきっちりいれちゃるのが仕事!今はモニタービデオで表を確認しながら出来るようなった。進歩したよね。』時代と共に、裏方の動きも変わったと語られました。

又、村上一夫さん白砂勝健さんは舞子として、裏方さんへの日頃の感謝と、協力し合う大切さを振り返られました。


仲哀天皇:寺本秀行さん、高麻呂:白砂周平さん、
塵倫:白砂満義さん、中鬼:村上一夫さん、
小鬼:聖尻哲史さん。

大太鼓:三国直生さん、小太鼓:白砂忠良さん、
手打鉦:白砂 博さん、笛:白砂勝健さん。
















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