大蛇の始まり、心ひとつ。
いつでもOKよ~ん。この日は3頭の盛大な姫とりでした!
幕間のお話は
山本 守茂団長です。
まずは、丁度今週末・18日(土)が地まつりであることから、大森の神楽殿について伺いました。
“湯来”という看板を背負って、各地で活躍する大森神楽団の姿に。
8年前、地元を中心とする多くの方々が、ご厚志を寄せてくださった神楽殿です。
大森八幡神社の傍ら、氏子を見守る神楽殿は、護国神社の神楽殿と同じ規模と紹介されます。
大森の神楽の長きに渡っての継承、地元の発展という願いが込められています。
爺はもう、娘が可愛くて愛おしくて「よしよし」しまくりです。
『ええっ助けてくれる代わりに娘をくれって~??』ショック。
そして話題は「イケメンについて」
『お蔭様で、うちは面構えの良いのが揃っております。』
と会場を湧かせておられましたが。
仕事、家庭、神楽と全力を注ぎ、心身を磨く懸命さが、そのまま顔を作っていくのでは、と思います。
とても羨ましいことです
うしろうしろっ
~八岐大蛇~
テーマは「皆で楽しむ大蛇」。
『団員の気持ちが、客席の気持ち。自分ら~が楽しいと思える舞台を作らんと、お客さんには伝わらんでしょう。』加藤塁さんのお話です。
そしてサプライズの8頭出し!
スサの土井学さんに、8頭もの大蛇を退治するとバテバテでしょう?と尋ねたところ。
『気持ち良かった。若返りました。』
質問、間違えました
会場の熱気も最高潮です。
8対1。こうして拝見すると大蛇1頭の大きさに驚かされます。
大蛇との壮絶な戦いを魅せますっ
2014,10,15 Wed 14:50