そうなんです「皆さんの力になったで賞」を、ぜひとも差し上げたい方がいます。
原田神楽団の垣内和久さん。
滑舌（台詞をはっきり発音するために、口や舌を滑らかに動かすこと）に有効な早口言葉の発声練習で。
皆さんをリードする役を務めて頂いたのですが。
お馴染みの「カエルぴょこぴょこ～」が。。。
ど～しても。
「カエルぽこぽこ」になってしまって。
『カエルぽこぽこ３（み）ぽこぽこっ、合わせてぽこぽこ６（む）ぽこぽこっ』
かっ かわい～(w´ω｀w)
会場は、一瞬にして春の野原
待ちに待った季節を感知し、カエルたちが地中からぽこぽこ顔を出す様子が浮かぶようです。
後に続いて読む皆さんは、垣内さんのお蔭ですっかり肩の力が抜け。
上手でした
しかし、早口言葉の目的は、ミスなく読むことだけではないのです。
間違えることで笑い、脳を刺激し活性化することに大きな意味があるのです。
懇親会でも「ぽこぽこさん」と、かなりイジられていました。
ということで、来週末・早春神楽でお逢いしますから、再度テストしましょうね～
～第２部 懇親会から～
雪の為、出席できなかった皆さんがおられ、とても残念でした。
改めてお話できる機会があれば、と思っています。
この度、主催スタッフの皆様には様々にお気遣いを頂き、有難うございました。
2014,02,13 Thu 22:31
研修会では前半は、基礎発声をみっちり！
後半は、近年、神楽人の皆さんが、舞台での挨拶や他県への遠征などで広く活躍されること、又、普段はいち社会人であることから。
日常生活の参考になればと、実践型コミニュケーション術についてお話しました。
今回集まってくださった皆さんは、普段は、私の先生です。
舞台の袖で“何が分からないかが、よく分からない”私の質問に、根気よく答えを導いてくださる皆さん。
この講習会で、何か一つでもお土産となるようなお話があったら、とても幸せです
大雪の中、ご参加頂いて本当にありがとうございました。
『後ろに座ると当てますよ～』と言って、前の席に詰めてもらい。結局、前の席から順に、一人ずつ指名しました・・・ごめ～ん
次は、特別賞の発表だよ。(個人的に)
長くなるので分けます。
2014,02,13 Thu 22:28
