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契機。


上この日、前河伸弥さん35歳の誕生日でした。
珍しいメンバーでバースデーフォトです!

左から:水口 一真さん(筏津神楽団)。
菊本 竜乃心くん(琴庄神楽団・菊本さんの息子さん)。
前河 伸弥さん。石井 誠治プロデューサー。



ダイヤやはり八岐大蛇ではダイヤ

花火を使うと迫力が違いますし。

会場を包む、あの火薬の匂いも懐古を呼ぶものであります。

火を使うと、スタッフは濡れたタオルを持ち、袖にスタンバイしてピリピリですが。

私はその後ろで、使用済みの花火を素足で踏んで、足の裏がとんでもないことに~がーん汗

控室にシャワーがあって良かったです。


第二部 伝統を受け継ぐ

~四幕 筏津神楽団 八岐大蛇~

早春に向けて、いくつかの蛇胴やら頭やら、諸々を新しくされたそうです。

こういった大きな舞台は、衣装や道具等も思い切って整え直す機会になるそうですね。

(大変なことですが・・・)

もちろん広い舞台を相手に、演出も変わってきます。

『八頭出しはほとんどやらんしね。いつもは大蛇ひとつで姫とりをしよったけど、舞台が大きいけぇふたつにしたり。』

『色々、良いきっかけをもらいました。旧舞ですから、大蛇を大切にせんとね。』

今田修団長のお話ですにこっ



上舞台正面、音響・照明卓から。
パソコンのプログラムを覗いても、何が何だかさっぱり。




上漆黒の闇に、中国山地のたたらの炎は、大蛇の眼の如く・・・。



上山の神・水の神・大地の神・稲の神。
神楽を知らなければ、何となくしか知らない神話だったかも。

| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |

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