

前期日程(5~9月)が発表となりました。
内外的な検討事項に、少し遅くなってしまいましたが。
早めに、スケジュールを空けておいてくださいね!
こちらからどうぞ

http://www.npo-kagura.jp/cgi-bin/kiji/news/2013/031101/bin031101.pdf


娘の撮影会に同行し、よく働きましたぁ


15年ぶりくらいの呉ポートピア。
麗らかな日差しに、海がキラキラ光って、心が洗われるようでした。




ところで、下の、この一枚。
若いころの私にそっっっくり。。。。
ホント、そっくり。。。。
娘もたまげた!!一枚なのです。
八重歯の場所まで一緒。
やっぱり親子だったわ。
d(´▽`*)









牡蠣は、今シーズン最後になるかもしれません。
あー!明日は、娘の成績表がかえってくるぅ

2013,03,24 Sun 22:53
2013,03,23 Sat 20:37


鐘馗と、疫神。酒呑童子と茨木童子。これからも、一緒に



第6幕 矢旗
昨年は、矢旗に力を入れて舞い、陰陽競演で優勝されました。
喜びの気持ちいっぱいに、地元でご披露いたします、というご紹介でした。




終盤は、羅生門→大江山へ続きました。
今年の、交流会のとりが大江山と決まっていたので、せっかくだから連続上演しましょう!と琴庄神楽団の崎内俊宏団長が提案されたそうです。
新舞の醍醐味がギュッと詰まった羅生門と。
“三谷の大江山”。
趣の違う神楽で一つの物語を展開します。
第7幕 琴庄神楽団 羅生門





神のお二人は、しばらくお留守番です。


第八幕 大江山
およそ一年ぶり、待望の大江山!
配役紹介を進めながら。
『八幡大菩薩、渡哲也さん・・ん?・・』
会場の皆さんも、なんとなく『んん~?・・』
一瞬シーンとなった後。
梶原信吾さんが、控室から叫びました。
『勇よぉ!い・さ・む!

私、去年も同じこと言いましたよね。矢旗の時。
どうしても、渡哲也さんに舞ってもらわないといけないらしいです。
その後、中川康弘さんに。
『西部警察かぁっ (ノ゚Д゚)ノ ))』
『石原プロかぁ~っ (ノ゚Д゚)ノ)))) 』
と、さんざん突っ込みを入れられましたが。
二度あることは、三度ある予感を感じる、今日この頃。。。。








2013,03,22 Fri 22:14


日頃からのお礼の言葉と共に。
三谷神楽団の“3つの柱”についてお話されました。
ひとつは「地元神社での秋祭り奉納」
ふたつめは「各地で開かれるイベントや祭り。筒賀を代表して、他地域との交流と、繋がりを務めること」
みっつめは「競演大会などで芸を磨き、高めること」
これらを一年一年積み重ねて、次世代へバトンタッチしていくんですね。。。
第5幕 鍾馗
鍾馗は、他の演目とは、舞も楽も、違うと伺いました。
神楽人に、鍾馗についてお話してもらうと、熱いですね。
その思い入れの深さ、憧れ、壮大なロマンなんだと思います。


小さい頃は、退屈だったんですけどね・・・


鍾馗は四方祓の進化系として、大蛇のスサと同様「えの手」と呼ばれるそうです。
「えの手」と呼ばれる由来は定かではありませんが。
“幣のへえという発音から”という説と“神楽歌の出だしに『え~~』とうたわれるからではないか”という説があります。
ちなみに、八幡、矢旗は、塵倫系なんだって。。。。
こういったお話を、会場の皆さんにもお伝えしましたが。
「これ以上は、中川康弘さんに聞いてください!」といって括りました

でも、色々教えて頂いてから拝見すると。
その演目の面白さは何倍にもなりますねっ。


続くよっ
2013,03,19 Tue 23:58


「三谷神楽団PRESENTS 弥生の神楽交流会」。
開場時間ははるか先、屋外の、広々と気持の良い場所に。
神楽ファン同志、円陣を組んで早朝宴会を開いている姿を発見。
神楽はもちろん1人でも良いけど。
仲間と一緒だと、もう!何倍も楽しいですね



座り心地、最高でした~



三谷神楽団の皆さんは、活き活きはつらつ。
『消火器用意しとけよ~!』と、どなたか大きな声で叫んでいたので。
今年、そんな演目ありましたっけ?と聞いてみると。
副団長・渡 勇さんが『今日は、足袋から火が出るくらい舞うけぇねっ』と血気盛んな様子で。
では!!全身炎に包まれるくらい、情熱的な神楽を拝見しましょう!
第一幕 四方祓


第2幕 八幡
三谷神楽団、新人の登竜門です。
入団すると八幡を習得し、秋の奉納で氏子さんに披露する習わしです。
団員の皆さんが通る道筋ですので、一人一人に八幡への想い出がありますが。
一年しか舞わない方もあれば、長~~く務める方もいらっしゃいます。
この日は、宇佐八幡を、入団4年目の市田直己さん。
大六天魔王は、12年目の菊谷真沙志さんが演じられました。


イジるのは、愛があるからだ~

第3幕 特別出演・琴庄神楽団 滝夜叉姫
崎内俊宏団長のご挨拶は。
自主開催の、準備の大変さへの労いと。
『氏子の皆さんの支えで開かれるこの交流会に、こうして呼んで頂ける幸せを実感しています。』と筒賀の地域の方へのお礼でした。
昨年秋の筒賀神楽まつりで、土蜘蛛を披露し、拍手喝采だった琴庄の皆さん。
古くから旧舞が根付く地で、新舞は、まだまだ新鮮な喜びを運んでくれます。




第4幕 哲っちゃんえびす
爆笑トークと共に、三谷・琴庄、両神楽団団長より、会場の皆様に“福”を撒きました。


三谷の鐘馗へと続くっ


琴庄神楽団・副団長の野上正宏さんのお誕生日。
会場の皆さんにもお祝いして頂きました。
『50歳です。改めて体を鍛え直して頑張るぞ!』と、舞台で大~きく宣言(しちゃった

野上さん、おめでとうございます。
(o´▽`ノノ ☆パチパチパチ



2013,03,18 Mon 23:01
