今年も「渡辺さんち」の沈丁花が咲きました。
渡辺さんのおかげで、風が吹く度、良い香り~。
宮乃木神楽団 紅葉狩
月いちの舞の出演を終えて、化粧したまま会場入りされました。
よくご一緒できるせいか、顔をみるとホッとしますね。
ところで、一日に二回公演、空き時間わずかに同じ演目、というのは。
気持ちの上では難しいのでは?と思っていましたが。
とってもエキサイティングでしたっ!
上演後、菅沢秀巳団長と。
『うちの(団員)は同じ舞をせんよのぉー。』というお話になり。
『その場その場で、舞を作っていく器用さを、個々で持っとるんじゃろう思うんよ。』
・・・なんだか分かるような気がします。
『神楽の流れの中には“自由に動いて良い場所”いうのがありまさーやぁ。。そこでお互いを高め合うとるんじゃあないんかの?』
絶妙を生み出すのは、全体が見える客観性なんでしょうかねぇ。。。。
アンコールの気分で拍手しました~
舞台を、紅葉色に染め上げるような、艶やかさです。
身に付けた妖術を以って近隣の村々を荒らし、財を掠め、その名「紅葉」の如く血に染まっていった。※あらすじより
野原まつり(4/7)は、手下の鬼を中村直哉さんと悠哉さんが務められるので、ご期待くださいって
今夜は遅くなったから寝よ~っと。
続く!!
2013,03,15 Fri 23:58