2011,12,10 Sat 21:18


素足になってベットにうつ伏せになっていると、院長が入ってきてポツリ。
『あー・・・書かれちゃってますねぇ』
振り返って驚く、両足の裏

右にウサギ(にっこり)。左にはなんと、うんちっ(3段タイプ)

・・・マッサージしてもらいながら思い出しました。
そうだ、あの時。
私がソファーでうとうとしてた時。笑いながら足に触ってた娘。
くすぐってるのかと思ってそのまま眠りに落ちてしまった。
そういえばテーブルの上にマーキーが出しっぱなしだったな・・・
慰めてくれる院長。
『クスクス・・・まぁ子どもは、クスクス・・・いろんなことしますよねぇ・・・クスクスクスクスクス・・』
んもーっ
油性で書くの、やめてっ ノ(`З´)ノ
2011,12,10 Sat 15:59




筏津神楽団の太刀納め。
肩の力を抜いて、1年のお疲れ様を分かち合う姿。
熱く舞い、よく笑い、舞う側も見る側も見事に溶け合いました。
宮には宮の、時間の流れ方がありますね。
筏津神楽団「山伏」「三浦」






高野神楽団・「手草(たぐさ)」
高野神楽団は、中・高校生を含む13名。
伝統の旧舞を、OBの方の助言や指導をもらいながら受け継いでいます。古来より伝わる「手草」「七代」を得意演目とします。
手草は、手に持つ笹で舞台を祓い清め、神を迎える準備を整える儀式舞です。


中学3年の瑞紀さん(正面)と高校2年の秋穂さん。


神楽が始まる期待と興奮そのものです。
筏津神楽団「日本武尊」


一真さん、改めておめでとう。


今年は大雪かにゃ~と話しました。






亀山神楽社中「頼政」
地域も団も超えて。大宴会神楽になりました





はっけよい・・・


両雄一歩も譲らず・・・ぐるぐるぐるぐるぐる・・・







筏津神楽団「鍾馗」




2011,12,09 Fri 20:35


念のため、冬タイヤに変えました~
車屋さんで、あーこれでもう大丈夫だぁ

ほーい。それでなくても車のあちこちガリガリだもんね。
気をつけましょーっと。


大江山へと続く神楽絵巻物語。
ほぼ毎年開催するテーマですが、この度も4つの神楽の里から、それぞれの個性が集ってひとつの物語が完成します。
私は、楽も舞い方も違う神楽団・社中の皆さんが集まって何かを繋いでいくというスタイルが、すごく好きです。
もう、ニヤニヤです。
上演後は、各神楽団の皆さんに、1年の結びの挨拶をしていただこうかな~と思案中。へっへっへ



ー神楽歴史物語-大江山への道-
12月11日(日)旧千代田町 開発センター 11:00開場 12:00開演
山 姥 高猿神楽団
戻 橋 大森神楽団
羅生門 山王神楽団
大江山 津浪神楽団
前売1200円 当日1500円 小・中・高は500円。
問:0826-72-6908(北広島町観光協会)


今年の5月、月一の舞で平将門の生涯を描いた《将門記》を連続上演致しました。
その舞台が再び神楽団の皆さんの主催で再現されることとなりました。
将門記・3編をリレーした、3つの神楽団の皆さんが役割分担をし、張り切って準備を進めていらっしゃいます。
約半年経過して、更に練習を重ねられ相互の関係も深まり、万端にお客さんを迎えられると思います。
ご都合のつく方はぜひ、足をお運びください。
私はその日、娘の保護者として所用のため拝見できませんが、月一の舞を一つのきっかけとして頂けることを心から感謝しています。
成功を記念いたします!
ー神楽 将門記 合同上演ー
12月17日(土) 開演13時 開演14時
国民宿舎湯来ロッジ 2階 多目的ホール
儀式舞 神降し ・・・・・・・・・下五原神楽団
将門記 前編 新皇宣下・・・・・・鈴 張 神楽団
将門記 後編 天慶の乱・・・・・・八千代神楽団
将門記 最終編 滝夜叉・・・・・・下五原神楽団
入場料 中学生以下無料
前売券500円 販売場所 湯来交流体験センター(湯来ロッジ横)
(前売券は枚数限定発売なので、売切れの場合は当日券となります。ご了承ください。)
当日券700円
※路線バスも通っています。雪など降った場合等にもご利用ください。


その将門記・最終話《滝夜叉》を上演される下五原(しもいつはら)神楽団の升本隆さんが、9月から神楽のブログをスタートされています。
文章を書くのがお好きみたいですね。
神楽な日常をゆったり、ほのぼの記されていますので、ご覧になってください。
こっそり始めたのに、すぐ周りの方に気づかれたそうです

随身丸の神楽な気分



五月姫→里娘→滝夜叉姫を演じるのが、升本さんです。美人よ

2011,12,08 Thu 21:15






6月は、西に沈む明け方の赤い月を見るため、浜田まで帰りましたが、厚い雲にあえなく撃沈。
12月がずっと待ち遠しかったです。
今回は、月が高い位置での皆既なので、晴れさえすれば全過程を観測できる絶好の条件となります。
太陽に照らされている地球の影に、お月さまが隠れてしまう皆既月食。
太陽


きゃ~

それを宇宙側から見てみたいものです。
部分食のはじまり 21時46分
皆既食のはじまり 23時05分
皆既食のおわり 23時58分
満月にもどるのは 01時18分
肉眼でも充分ですが、双眼鏡で見るとまた表情が違うそうです。


隠れてしまうはずの月が赤いのは、太陽7色のうち、波長の長い赤色が、地球の大気で屈折・散乱して月に届くから。
この皆既月食を見逃すと、次は2014年です。
(部分月食は2012年もあります)
晴れてほしいっ (o ̄∀ ̄)ノ


2011,12,07 Wed 20:54
