リンク

酒も会場も呑む!
ダイヤあーあダイヤ

金星も三日月もお預け・・・

お天気だけはどうしようもないっあうっ

ダイヤ2月・月一結びまーすダイヤ

「鬼の住む山」というテーマの代表格となるのは、やはりこの演目かもしれませんね。



上八幡大菩薩より「無明の酒」、「君兵法源氏極意(きみへいほうげんじのごくい)」「名刀・うぐいす丸」を授かります。
八幡大菩薩:渡 勇さん。
源頼光:庭田 誠二さん、藤原保昌:木下 弘文さん。


~最終演目 大江山 三谷神楽団~

《幼き頃から修験者として全国各地の霊山を巡り修行し、大江山に辿り着いた酒呑童子。

酒呑童子の館は鉄の門で作られ「鉄の御所」と名付けていたことから。

鉄づくりの大親分であったことが伺えます。

又、頼光さんの先祖は、今の兵庫県・川西市で鉱山を営んでいたと伝えられ。

昔を辿れば仲間の修験者だったと思われます。

頼光さんは、鉱山の財力と勢力を、充分知っていたのでしょう。

※筆:石井誠治さん 現行より一部抜粋編集記載》



上酒呑童子の鬼棒、鉄の棒!
酒呑童子:梶原 信吾さん、茨木童子:木下秀雄さん、
おけ童子:森脇 真悟さん。



ダイヤ久しぶりに拝見し、鳥肌が立ちましたダイヤ

血気盛ん、舞台の活力が溢れて、ドライアイスのように客席に広がっていく感じです。

“三谷の大江山”を皆さんよく知り、口上や所作の約束事に大いに湧く。

KAGURAの杜でビデオ配信しておりますので、その雰囲気をぜひご覧ください。



上山伏との問答に納得。『あっぱれあっっぱれ』の場面。

さて、頼光を演じたのは庭田 誠二さん。

昨秋、奉納で一度顔見せとして舞われ、今回のような舞台は初めてだったそうです。

三谷の矢旗と大江山に憧れ入団し、ついに頼光を受け継いだ。。。そのお気持ちは。

『背負うものの大きさ重さは自覚していますが、嬉しい、光栄なことです!』

喜びを力に、代表演目の心棒となって舞われますグー



上ご機嫌な様子で山伏に乾杯します。人間味ある~にかっ



上「無明の酒」悪にとっては、意識朦朧、正気を失う酒。
紅葉姫:片山 豊和さん。




上物語の色彩を鮮やかにしていく楽人の皆さん。
大太鼓:山本宏二さん、小太鼓:藤崎 未来さん、手打鉦:菊谷 真沙志さん、
笛:田辺 瑞希さん。




上鬼神(きじん)に横道なきものを、が哀しいです。ちょっと可愛そう汗



上庭田さんと木下さんのコンビ!新しい四葉


「三谷神楽団 弥生の神楽交流会2015」は3月15日(日)。

大江山も舞われます。特別出演は東山神楽団の皆さんです。

詳細は改めてお知らせ致します。
上
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |

このページの先頭へ
カレンダー
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31   
<<前  2024年10月  次>>
アーカイブ
プロフィール
LOGIN
現在モード: ゲストモード
USER ID:
PASS:
OTHERS
    処理時間 0.25276秒
POWERED BY
POWERED BY
ぶろぐん
SKIN BY
ブログンサポート
検索(ブログ内)

このページの先頭へ

6370347