
月齢5。望へと向かう若い月。


6時58分!予測時間通り、北西側の山の向こうから、国際宇宙ステーション(ISS)が光の姿で現れました。
娘と 『来たーっ


時速27,700キロ!!
滑らかに夕空を滑って、わずか5分足らずの天体ショーでしたが
感激のドキドキ。うっとりしました~。
人間が地球の周りをまわってるなんて

今年完成予定らしいので、注目度も高まるでしょう。
明日も見よ~っと

( 19:24 西北西→南 目視可:中国地方以西 )


子供たちの人気者ですが、
このたび飼育係より改名の通達があり公募され、コッコ・コッケ・さんちゃん・ココ・とりびっち・チキン・ジャクソン(再)が候補にあげられました。
そして多数決により『コッコ』にめでたく決定。
すっっっごく普通だけど、チキンよりは良かったかなーと安心しました。
パンが大好物の、気が荒い雄鶏。
これからも子供たちを鍛えてやってちょ



本人がどこまで納得しているかは、不明。
2011,03,10 Thu 23:35


今回は、いつも舞台袖を仕切ってる増田さんが司会です

『けいちゃ~ん

この度のテーマは『誕生―日本の神々ー』
天照大神を命の源として、授かった米作りの技術は、国家安泰・八幡神への願いとともに、各地へ広がっていきます。
神代の時代からやがて人の時代へと移り、国家統一のために繰り返される戦いから、英雄たちの武勇伝が生まれました。
一つ一つのお話が、“現代の日本”へ結びついています。
神楽が描き出す世界を歴史とみるか、物語とみるか。
楽しんできてねっ (*^^)v

石見の熱い武尊を味わえ~~~


『谷住郷の武尊は、激しすぎてほとんどブレブレで撮れちゃうんですわ

フジちゃん、写真ありがとう


千代田開発センター 11時開場 12時開演
筏津神楽団 天の岩戸
三谷神楽団 八幡
谷住郷神楽社中 日本武尊
筏津神楽団 神武
前売¥1200 当日¥1500 小・中学生¥500
問:北広島町観光協会 (0826)72ー6908

2月の月いち、後野神楽社中・鏡山撮影会より。
高猿神楽団の近藤大介さん、彩ちゃん夫妻。とにかく満喫しとるっ

2011,03,09 Wed 23:35

近所の菜の花畑です。
嬉しそうなミツバチ『どれにしようかな

(ちょっと大きくして見てやってください)


今夜も春の大曲線を眺めていました。
北東の空に北斗七星を見つけて。。。
カーブを描く柄の先をそのままゆるやかに伸ばすと、うしかい座の中で、
オレンジに輝くアンクトゥルスに到着し、
更に伸ばすと、おとめ座のスピカにたどり着きます。
春の大曲線は簡単なので、指でたどって繋いでみてね

丁度今なら、スピカの上に黄色っぽい土星もいます!


時々、夕空を大きな光が縦断していくことがあります。
『はて、どこのお金持ちの国の衛星かしら ?』などと思っていましたら、
あれが!あれこそが 『国際宇宙ステーション』ですなっ

今頃気が付くなんて。。(=ω=)!!
いつも400キロ上空に居て、地球を90分で一周するんだって。
うーん。すごい、ということしか分からない。
ISSを次に目視できるのは、10日(木)夕方6時58頃です。
(この日は東京から西で見られます。各地の予想時間はこちらで!)
http://kibo.tksc.jaxa.jp/
北西から南東方向へ、天頂近くを縦断するそうなので、見上げてみましょう。
はっきり見えますから(光として)、目視で十分です。
カメラに収めてやるぜっ

そういえばこの日に、ディスカバリーも帰還しますねぇ。
晴れるといいですねぇ


2011,03,08 Tue 23:32


向こうに瀬戸内の島々。中央は鯉城通り。


ほとんどの神楽会場でお目にかかる『横山 昌夫』さん。
熱狂的な神楽ファンで、たれ目が印象的な優しいおじさまです。
このたびは、横山家 長男の 『豊さん』 と、10人家族・6人兄弟姉妹で、
切磋琢磨して育ったという 『瞳さん』 がめでたく結ばれました。
ウエディングケーキのセレモニーをご両親へプレゼントし、3組同時に入刀したり、新婦が、お母さまとおばあちゃまと3人でお色直しの入場をされたりと。。。家庭的な雰囲気の披露宴でした。
中でも、新婦の上司でもある、加計・木坂神楽団の『河野 正文さん』が余興として準備された“家内安全の儀”。
神職の装いで堂々と入場し、厳かな祝詞を奉上。
周りの方は『プロみたい!』と驚いておられましたが、やはり神楽に携わっておられる方は器用ですね。。
その後の『喧嘩をしたまま寝ない!!』など、夫婦円満10ヶ条も拍手喝采でした

田舎暮らしが大好きで、筒賀・加計弁で会話するほのぼのとした新郎新婦。
明るくあたたかな家庭が目に浮かびます。






『 横山昌夫 』さんと奥様の美智子さん(新郎左)
両家代表挨拶を気にしてかどうか、祝盃がすすんでおりましたなぁ~

2011,03,07 Mon 11:55




きちゃない(畑の土なのっ)よく吠える、咬み付く。
その上、全然いうことをきかないタキは、私の宿敵・ライバルという位置を
いつの間にか確立し名を広め、リスナーさんのプレゼント用カレンダーの
12月を、堂々と飾らせていただいたこともありました。
けっこう出世してるのよね (TωT)
鼻先をマムシにかまれて、顔がナナメに垂れ下がったり。
小屋の後ろの崖で足を滑らせ、泡を吹いて首を吊ってたり。
猿が出ると、腰を抜かし、ガタガタ震えながらおしっこ。
洗うときは危ないので、ガードレールにぐるぐる巻きにして、大騒ぎでした。
イノシシを鎖ごと追いかけ、裏山のてっぺんで絡まったタキを
義母が、『見なかったことにしましょう』と言ったときは、衝撃で (||゜Д゜))))
そうはいっても、一番可愛がっていた義母が昨年亡くなってからは、とても寂しそうで、この冬の寒さもこたえたのだろうと思います。
この2週間、自力では立てなくなり、寝てばかり。
エサも口元に運ばなければ食べられず、人間とまるで同じだな、と毛が抜けてツルツルになったピンクのしっぽを切なく感じました。
さよならタキ。楽になったね。
天国でお義母さんにいっぱい甘えて、大好物の白菜の芯をカジってるかな。
長い間、タキを可愛がっていただき、ありがとうございました。
2011,03,04 Fri 19:08
