

何処か河川敷や公園に寄って、鳥見時間を確保するのですが。
今日はまっすぐ帰ってきました。
吹雪いて前が見えないし。
双眼鏡は曇るし

何より仕事もこれから今冬のピークに入るので、体調管理に注意しなくちゃいけません。
皆さま、雪と寒さ、大丈夫ですか??
今年は春が待ち遠しいですね。。。



第30回・日本石見神楽大会から。
今日は、疫神が般若面という鍾馗です

〇第30回記念 石見神楽を創り出したまち浜田 日本石見神楽大会
~第四幕 石見神楽 周布青少年保存会 「鍾馗」~
『石見神楽において鐘馗」はそれぞれの団体の中で、神も鬼も、一番豪華な衣装を身に着け、舞手は代表者かベテランによって演じられる格別な舞です。
周布青少年保存会にとっても「鐘馗」は特別です。
その一つが『鬼面』です。
多くの社中が『男鬼』の面を使用されていますが、我々は般若面を使用します。
我々の継承元である「日脚神代神楽社中」は室町末期の頃、神職から受け継いだとされる木彫りの般若面を現在も鐘馗で使用されています。
日脚神代神楽社中より厳格な指導で継承された鐘馗の舞と共に、当団体結成当時に般若面の使用許可を頂いて、こんにちに至ります。
鬼女ならではの睨み。そして顔を伏せると哀し気な表情が滲み、顔を起こすと狂気を宿す猛々しい口が現れる。。。舞手の表現や技術にも注目して下さい。』
鍾馗大神:松田晃之さん、疫神:辻 友則さん。
大太鼓:辻 臣児斗さん 小太鼓:柴田喜貴さん、
手拍子:門田 雅さん・一ノ谷湯月さん、
笛:佐々浦成美さん。
※写真は湧田裕樹さん。









周布青少年保存会の皆様は今年は「天神」を舞われます。
2025,02,07 Fri 15:54
