


『ふぁ~~~



インコのヒーターが故障して、新品を買いに行きました。
近所の大型ペットショップ。
ところが、お目当てのヒーターは大きさがいろいろだった。
『ありゃ~

小さいと寒い。大きいと無駄。
店員さんに、相談してみると
『本当に壊れているかどうか、見せてください

でもねーヒョウモントカゲモドキは、このヒーターじゃないほうが。。』
《 えっ?? ワタシ、ヒョウモントカゲモドキなんて、
一言も言ってないですけど (・ω・?) 飼ってないし

。。。細かいことは、いいか。。。
捨てるはずだったヒーターを取りに帰って、見てもらうと、案の定、電球が緩んでいただけでした。もったいないことしなくて良かった

感謝します


それはともかく、その店員さん
『でも、ヒョウモントカゲモドキだったら。。。』と繰り返す。
知ってるよ


『私が飼ってるの、セキセイなんです (・∀・♪)』
やっと気が付き、恥ずかしそうな店員さん。
そんなに私、ヒョウモントカゲモドキっぽいですか??
※ ヒョウモントカゲモドキ→レオパともよばれる。
爬虫類の中で、一番ペットに向いていると人気がある。
ヒョウ柄な『ノーマル』。そのほか種類によって柄も色もさまざま。


のネロちゃん。中に入ってる水が気になってのぞいてます。
2011,03,03 Thu 18:04


とんでもなくメルヘンチックになってる~っ


ウフフ~


ブタさんとクマさんのお花見ですよ~。親子なのかしら。
骨付きの大きなお肉、くだもの、おむすび。
すっごいちっちゃいバナナだよ~。
河内聰さんセレクションです



皆様、お疲れ様でした。
13回大会、私も長く司会を務めさせていただいております。
緞帳前、毎年、客電をあげてもらって、皆さんの顔が見えるようにしてもらっています。
一応それなりに挨拶を考えて行くのですが、半分は違うこと喋ってます

お客さんも私も、一人の神楽ファン。
舞台に出演する方も。『神楽が好きだ』という想いで繋がっています。
あたたかな輪(和)で結べるようになりたいな。
また、色々にご指摘ください!


第一部 『原点を見つめる』
早春だからこそできる舞台づくり。目も眩むような岩戸、天照大御神。
常闇から蘇る光。希望そのものです。
第2部 『伝統を受け継ぐ』
小さい頃ずっとお宮で見てきた演目から、先人たちが神楽に託した願いが伝わってきます。無病息災、五穀豊穣、子孫繁栄。
古いものの良さを、早春の舞台でどう演出するか、試行錯誤を重ねる姿に頭が下がります。
第3部 『新たなる神楽への挑戦』
特に若い団員さんには、怖くもあり、自信を養う舞台でもあるんだと実感しました。
厳島。お客さんが熱心に、考えながら、感じながら見ておられる様子が印象的でした。しばらくは、熱い神楽談義ができそうですねー。


本番中も楽しそうだった 笛の 『佐々木郁江』さん。
(暗くてごめんね)


あの大舞台の撤収を、なんと35分で完了した、いつもの神楽スタッフ。
最後に集合して、みんなで褒めあいこして、一本締め。
当たり前といえばそうですが、前日の仕込みから撤収まで、事故やトラブルがないようにと運営する緊張感。
プロの仕事は恰好良いし、美しい。
私は、邪魔をしないように気を付けながら、天蓋幕や神楽幕を畳ませてもらいます。
今年の早春も終わったんだなーと。少しずつ気持ちが落ち着いてきます。
1年経ったら、神楽はどうなってるかな、1年じゃ変わらないかな。
14回大会も素晴らしい大会になりますように。
2011,03,01 Tue 22:21
