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舞台の月星。


上今夜は月と木星が大接近してました(右下木星)

ダイヤ木星が見頃を迎えていますダイヤ

18時ごろ上ってきて、ほぼ一晩中見えます。

高い位置で見える、明るい星はすぐに見つかります。

私は8倍~10倍の双眼鏡を使っていますが、望遠鏡を使うと(そこまで精度が良くなくてもOK)4つのガリレオ衛星が見えます。

観るタイミングによって2~4つに変わり、日ごとに違って見えるのも面白いです。

木星の見ごろはしばらく続き、12月は22日の夕方から23日の未明、上弦過ぎの明るい月と接近します。

地球には月がひとつですが。

木星は月を95個も持っています。

95個の月・・・木星から眺めるとどんな風に見えるのでしょう月


明日はお天気も良さそう。

寒さに負けず、お出かけいちゃいましょ~

神楽ドームでお待ちしています!


~春夏秋冬神楽 秋の舞~

11月26日(日)
神楽門前湯治村神楽ドーム 9時開門 10時30分開演

~プログラム~

千原神楽団「塵倫」
綾西神楽團「土蜘蛛」
土居神楽団「頼政鵺退治」
伊賀和志神楽団「鐘馗」
苅屋形神楽団「塵輪」
広森神楽団「伊吹山」

当日券 大人 3000円
子ども(小中学生) 1000円
※当日券のみの販売です。

写真撮影可(ストロボ不可・他の方のご迷惑にならないようご配慮ください)
スマホでの動画撮影可(SNSアップ可・ただし2分以上の動画配信は禁止です)


ダイヤ2022春夏秋冬神楽・秋を結びますダイヤ

指先がねぇ。。もう先の先まで鬼なんよ(*^_^*)

鬼の手を見るのが好きなんよ。

~最終演目 横田神楽団 吾妻山~

『この吾妻山は、横田神楽団のオリジナル演目で、昭和33年に、横田神楽団の団員により創作されたものです。

当時一度だけ上演され、これ以降舞われることがありませんでした。

今からおよそ20年前、新演目を考えていた折に、眠っている「吾妻山」に気づき、競演大会で舞える台本として整理しました。

その際には、原作者の芳本人志さん(故人)にも、本筋を残し改編させてもらうことを約束し、現在の吾妻山の脚本が生まれたのです。

この舞の見せ場は、宿の主が卜部季武との問答の末、正体を現す場面です。

又、妖鬼を成敗した後、妻を助け、自分の不覚から妻を気難にあわせたことを悔いて、山の名を吾妻山に変える場面は、落語の落ちに似たまとめ方をしており、神楽としては珍しいのではないかと思っています。』

















| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | その他 |

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