ひろーーーーいっ
振り返ってみたいと思います
24時間・古典石見神楽堪能鑑賞会。
もともと土曜日15:00から、翌日16:40終了予定で組んであったので。
「25時間40分・古典石見神楽堪能鑑賞会」だった事、ご来場の皆様はお気付きだったでしょうか
更に!日曜日の閉会後ステージを全員が降りた時間は16時43分。
いやはや、プログラムを組んだ方は「超能力者」だわ~。
化粧は落ちてる、髪もボサボサ、汗びっしょりで。。。しかし!とても爽やかな達成感に溢れていました。
少しずつご紹介します。
~第一幕 津田神楽社中 四神~
創立から40年の節目、第2世代への交代を迎えられています。
この度の24時間神楽の幕開けを担うことをきっかけに。
儀式舞・四神に、一生懸命取り組めたことに感謝します、と佐々木 幸雄代表がお話されました。
衣裳も新調され、大会の無事と盛会を祈念する舞です。
四人が心をひとつに、息の合った舞を観て欲しい、とご紹介がありました。
静と動。心に映える美しい白。
~第二幕 高津神楽社中 岩戸~
「面白く、皆仲良く」が社中モットー。
結成40年の節目です。子供神楽も10数名、次世代の育成にも力を注がれます。
岩戸は高津社中の得意演目として知られますが、この日は若手を中心とした新しいメンバーでの初披露となりました。
『子供神楽で育ててもらったメンバーが力いっぱい舞います!』大太鼓の村上智視さんのご挨拶でした。
どの地域の神楽も、宇津女ちゃんはアイドル的な存在です。
益田地域の採り物は、キラキラしたものが多いような気がしますね。(聞いておけば良かった・・)
果てしなく続くっ
2014,09,04 Thu 21:55