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水曜日が来るよ。
ダイヤ明日(10・水)のひろしま神楽定期公演はダイヤ

松原神楽団をお迎えしての『塵倫』です。

同じ塵倫でも、松原神楽団の塵倫の解釈はまた違って面白いです。

舞も奏楽も!楽しみだ~い♪

ご来場をお待ちしていますにかっ

4月10日(水)松原神楽団「塵倫」

18時開場 19時開演 広島県民文化センター
(082)245-2311

当日券(自由席)は18時からロビーで販売します。
前売り指定席は当日17時までチケットぴあで販売(Pコード562-446)



上昨年の定期公演から・松原神楽団「塵倫」


〇5月までの演目はこちら〇

4月17日(水)吉和神楽団「八岐大蛇」
24日(水)阿刀神楽団 「八つ花の舞」「鬼退治の舞」

5月1日(水)鈴張神楽団「桝屋お蓮」
8日(水)苅屋形神楽団「塵倫」
15日(水)亀山神楽団「葛城山」
22日(水)宮乃木神楽団「紅葉狩」
19日(水)高井神楽団「滝夜叉姫」
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『物事には必ず理由がある』
ダイヤ早朝、深入山に寄ってみるとダイヤ

管理棟前に、消防車がズラリ。

これまで見たことのない数の消防車に驚きました!

しかし消防士さんか、消防団員さんか?皆さん笑顔で和やかな雰囲気だったので。

消防大会かな?くらいに思ってその場を後にし、芸北へ向かいました。


ところがですっ。

午後から、芸北・八幡湿原に、大きな黒い灰がポツリポツリと降ってくるのです。

手のひらサイズの灰もある。

はじめ、近所の方が何か焼いているのだろうと気にしていませんでしたが。

臥龍山の頂上(1223m)に居ても、灰が降ってくる。

お隣の、掛頭山の頂上(1126m)に居ても、飛んでくる。

さすがに チョット( ˙ㅿ˙ ) コワイ

何処で何が焼けて、ここまで飛んでくるの?と不思議・・・と言いますか、不気味でした。


結局解決しないまま、夕方帰路につき、再度深入山に寄って納得。

今日は新入山の山焼きだったのですね!



上まだ燻っています。


山焼きの灰が、風に乗って高く舞い上がり、芸北まで飛んできていた訳です。

消防車の数も、制服を着た方があれだけいらっしゃったのもよく分かりました。

山焼きは見たことがないので想像もつきませんでした。


しかし山焼きのニュースでいつも気になっていることがあります。

山焼きが、山の豊かな恵みを生み出すのは分かるのですが。

小さな動物たちには、どこへ逃げるのでしょう?

・・・今度、詳しい方にお話を聞いてみよう。



上もう誰もいない駐車場で、暫く眺める。何か所か、まだ燃え続けていました。


ダイヤさてダイヤ

今日は朝一番に、芸北・島川水芭蕉園に行きました。

今、水芭蕉が見頃です。



上朝陽に輝きを増す、白。


丁度、昨日の新聞で記事になっていましたが。

この6月で島川水芭蕉園は閉園します。

お世話されていた井上ご夫妻が、年齢と体力を考慮され園を閉じられるそうです。

ボランティアで13年も!毎日のように広島市内から通われ、お手入れしてこられました。

水芭蕉だけでなく、季節ごとの可愛らしい山野草と。

秋には、フジバカマ畑にアサギマダラが群れて飛来し、夢のような景色でした。

今日も『お客さんに喜んで貰えるのがモチベーションだったのよ』と、奥様はいつも通り明るくお話されていましたが。

寂しいな。。。


およそ1700株の水芭蕉は、順次開き、今月下旬まで楽しめるということです。

お時間のある方はぜひ!

アクセスなど、丁寧に紹介されています下

https://apese.net/gurucomi/?id=3328179

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共鳴。
ダイヤ栗栖の里の春の風物詩ダイヤ

「栗栖神楽団春季公演」賑やかに開催されました。

笑い転げたり、血が湧き立つような興奮に包まれたり忙しかった。。。

瞬く間に終演してしまいました。



上刀、短かすぎる。栗栖神樂団 安達ケ原。


栗栖神楽団の皆様とは、よくご一緒させて頂くと思っていましたが。

地元に足を運ばないと見えないものが沢山あります。

又、ゲストの桑田天使神楽団の皆さんは、美土里町から2時間かけて栗栖の里に到着。

新舞・旧舞超えて“伝統を受け継ぐ心根”を、滝夜叉姫の舞で表現されました。




上“ベーシック”に宿るもの。桑田天使神楽団・滝夜叉姫。


今日は島根から来られた方や、バスを利用して時間をかけてご来場いただいたお客様もいらっしゃいました。

余韻に揺られながら帰宅されたと思います。


栗栖神樂団の皆様は、今年史上最高と言えるほどお忙しいようですが。

吉和競演、戸河内競演は、共に大江山で特別出演です。

どんな舞台にも栗栖の地で育てられた“やぶれ魂”で臨まれるでしょうグー




上栗栖神楽団・大江山。神楽団と団員さんの編纂を一番語ることが出来る思い入れ深い舞。
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風物詩。


上枝垂桜くぐって

ダイヤカープ零敗だってダイヤ

渋いっ (゚ω゚)

明日のゲーム、引きずりませんように四葉


ダイヤ栗栖神樂団、春季神楽公演ダイヤ

いよいよ明日、集合ですっ

昨年のゲスト・鈴張神楽団の皆様からご紹介します。


第四演目 鈴張神楽団 滝夜叉姫

団員さん同士の繋がりでお迎えされた、鈴張神楽団の皆さん。

コロナを経て、数年越しの出演となりました。

鈴張神楽団の皆さんのドラマと疾走感ある舞は、鮮やか!

故郷の自慢の神楽に加え、他の神楽の素晴らしさを真近に感じられる祭りは、地元に神楽団がある特権かもしれませんにこっ

大宅中将光圀:山中数人さん、従人:石川昌士さん、
五月姫(滝夜叉姫):竹迫正棋さん、夜叉丸:吉田和哉さん、
蜘蛛丸:山中伊吹さん。

大太鼓:橋原槙也さん、小太鼓:橋原義則さん、
手打鉦:山田悠人さん(協力出演)、笛:木村千里さん。















第五演目 栗栖神楽団 大江山

頼光は神の花形、酒呑童子は鬼の花形、憧れが詰まった大江山。

“やぶれ大江山”とも称される栗栖神樂団の大江山。

やぶれてなければ大江山ではないというほど、この舞は地元の方に愛されてきました。

明日も地元の舞台で、派手にやぶれっぷりを披露されるでしょうグー


源頼光:益本卓也さん、坂田金時:松浦幸大さん、
紅葉姫:谷岡靖哉さん、酒呑童子:藤原 響さん、
茨木童子:山崎大介さん、唐熊童子:真田脩平さん。

大太鼓:板村 駿さん、締太鼓:吉本登志充さん、
手打鉦:山崎春吾さん・松浦大幸さん、
笛:山崎萌香さん。










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開。
ダイヤ毎日のように桜の話題で盛り上がりますダイヤ

今日は「花曇り」。

曇りの日の方が、桜色が際立つように感じます。

それにしても、平日の昼間も花見の方が多いですね🌸


桜言葉を用いると。

今の季節を「花時」と言って。

花見は「桜狩り」。

桜狩りに使う敷物を「花筵(はなむしろ)」。

桜狩をする人を「桜人」。

花の宴で酔うことを「花の酔い」

そして、桜で気持ちが昂ったり、花見で疲れたりすることを「花疲れ」。

桜言葉で語り合うと、花見の景色は何倍も素敵ですにこっ



上クチバシにお弁当ついてる。


ダイヤではでは、昨年の栗栖神楽団春季神楽公演からダイヤ

天才現る、この演目です。

第三演目  栗栖神楽団 安達ケ原

祭りでしか舞われない・・・祭りでは必ず舞われる神楽です。

その年毎の雰囲気もあるようですが。

昨年の配役は、山崎豊治団長の息子さんおふたり、息子さんのお嫁さんひとり、お孫さん3人で10名のうち6名が山崎家。

通称“山崎ヶ原”なのでした。これぞ神楽の里ですね。

とにかく、一度見てみて!もう一回見たくなるから!という安達ケ原です。


法印:松浦幸大さん、剛力:益田雅史さん、
三浦の介:山崎雅也さん、上総の介:山崎春吾さん、
玉藻前:谷岡靖哉(せな)さん、悪狐:山崎大介さん。

大太鼓:板村 駿さん、締太鼓:吉本登志充さん、
手打鐘:真田脩平さん・山崎莉子さん、笛:山崎萌香さん。


















上神は山崎雅也さんと山崎春吾さんの親子共演でした。こういう姿を見ると。。。キュンです四葉
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