このところ
川北神楽団の大倉幸人団長のフィッシングライフは絶好調のようです。
もうすぐ近海のマグロがいなくなりそうです
大物ですね!と言いましたら『まだまだ!』だそうです。
やめられないはずですね。。。
さて、ニューヒロデンの記念合同大江山などご紹介して参りましたが
合同練習、ディナーショー当日と、目頭を押さえてばかりだった、涙もろいヒロデンの山本雅彦さんの。
世の中で一番こわいものは、ネズミです。
打ち上げでも、ほぼうるうるの山本さん(右)。
三谷の八幡さんに伺った際も。
境内の大きな絵馬の後ろを、“小さなあいつ”が、音を立てて走る度に。
急に立ちあがってウロウロ。
挙動不審な行動を見て、私はすぐに『はっは~ん』と気が付きました。
帰りの際には、三谷の木下弘文団長から『今度皆でここでゆっくり飲んで、泊まったら良いよ。』と言って頂き、大感激しながら・・・想像すると体が震えたそうです。
私の周りには、ネズミが恐い人という人がいませんので、興味津々です。
と言うことで、帰りの車の中は質問タイム~
『いつから恐いのですか?』
『ネズミの何が恐いのですか?』
『ハムスターのことはどう思っているのですか?』
『ミッキーマウスはどうですか?』
等など、ず―――っとネズミの話をしていましたら。
途中山本さんが『・・・さっきからネズミの話ばっかりですね、辛い』と泣きそうな様子だったので、反省しました。
人( ̄ω ̄;) スマヌ
誰でも恐いものってあるよね~。
私もどうしても克服できないものがあります。
神楽の仕事の際にも、少し影響してしまう、アレ。
このお話はまた今度
川北神楽団の大倉幸人団長のフィッシングライフは絶好調のようです。
もうすぐ近海のマグロがいなくなりそうです
大物ですね!と言いましたら『まだまだ!』だそうです。
やめられないはずですね。。。
さて、ニューヒロデンの記念合同大江山などご紹介して参りましたが
合同練習、ディナーショー当日と、目頭を押さえてばかりだった、涙もろいヒロデンの山本雅彦さんの。
世の中で一番こわいものは、ネズミです。
打ち上げでも、ほぼうるうるの山本さん(右)。
三谷の八幡さんに伺った際も。
境内の大きな絵馬の後ろを、“小さなあいつ”が、音を立てて走る度に。
急に立ちあがってウロウロ。
挙動不審な行動を見て、私はすぐに『はっは~ん』と気が付きました。
帰りの際には、三谷の木下弘文団長から『今度皆でここでゆっくり飲んで、泊まったら良いよ。』と言って頂き、大感激しながら・・・想像すると体が震えたそうです。
私の周りには、ネズミが恐い人という人がいませんので、興味津々です。
と言うことで、帰りの車の中は質問タイム~
『いつから恐いのですか?』
『ネズミの何が恐いのですか?』
『ハムスターのことはどう思っているのですか?』
『ミッキーマウスはどうですか?』
等など、ず―――っとネズミの話をしていましたら。
途中山本さんが『・・・さっきからネズミの話ばっかりですね、辛い』と泣きそうな様子だったので、反省しました。
人( ̄ω ̄;) スマヌ
誰でも恐いものってあるよね~。
私もどうしても克服できないものがあります。
神楽の仕事の際にも、少し影響してしまう、アレ。
このお話はまた今度
2016,11,12 Sat 20:03
今日はポッキーの日なんですね
娘が学校帰りに『はいお土産。』と買ってきてくれました。
たぶん半分は、自分で食べる気でしょう
食べ始めると止まらないよね、ポッキー。。。
毎日ポッキーの日でも良い
ホテルニューヒロデン神楽ディナーショー20回記念
練習風景を見て頂いたところで。。。
最終演目、3社合同大江山です。
鬼が揃った時には、騒然となり。
悲鳴やら、笑いやらで会場は大興奮、しかし皆さんとにかく嬉しそうでした
(幕裏で動かれた団員の皆さんは大変だったと思いますが。)
手の空いた団員さんは、会場後ろに並んで見てもらい。
その狭さ、お客さんとの近さに、20回を共に歩んできた実感が湧きました。
20回、およそ10年。
これからも元気に、一緒に年を重ねてまいりましょうね。
三谷の囃子にのせて。。。
今週末13日(日)つつが神楽祭にて
三谷神楽団の大江山は、今回の合同大江山をもとにした特別バージョンで舞われます。
鬼は3つということですが、つつが神楽祭の40回を記念して、今回限りの演出だそうですよ。お楽しみに!
又、12月3日(土)川北神楽団の太刀納めでは。
津浪・三谷の両神楽団をゲストとして、最終演目で合同大江山を再演するそうです。
盛大ですね!ぜひお運びください
源頼光:園田哲也さん(三)、藤原保昌:木下弘文さん(三)、
紅葉姫:藤崎未来さん(三)
姫:野田光一さん(津)・郷田 亮さん(川)、
八幡大菩薩:渡 勇さん(三)、
酒呑童子:梶原信吾さん(三)、茨木童子:木下秀雄さん(三)、
おけ童子:菊谷真沙志さん(三)、鬼:末本光次さん(津)・
末本徳次郎さん(津)・藤田賢司さん(川)・佐々木一紀さん(川)。
(奏楽は三谷神楽団)
大太鼓:山本宏二さん、小太鼓:片山豊和さん、
手打鉦:市田直己さん、笛:田辺瑞希さん。
終演後の打ち上げ。
3団体の団長さんから(ユーモアに富んだ)ご挨拶。
安堵と達成感!
娘が学校帰りに『はいお土産。』と買ってきてくれました。
たぶん半分は、自分で食べる気でしょう
食べ始めると止まらないよね、ポッキー。。。
毎日ポッキーの日でも良い
ホテルニューヒロデン神楽ディナーショー20回記念
練習風景を見て頂いたところで。。。
最終演目、3社合同大江山です。
鬼が揃った時には、騒然となり。
悲鳴やら、笑いやらで会場は大興奮、しかし皆さんとにかく嬉しそうでした
(幕裏で動かれた団員の皆さんは大変だったと思いますが。)
手の空いた団員さんは、会場後ろに並んで見てもらい。
その狭さ、お客さんとの近さに、20回を共に歩んできた実感が湧きました。
20回、およそ10年。
これからも元気に、一緒に年を重ねてまいりましょうね。
三谷の囃子にのせて。。。
今週末13日(日)つつが神楽祭にて
三谷神楽団の大江山は、今回の合同大江山をもとにした特別バージョンで舞われます。
鬼は3つということですが、つつが神楽祭の40回を記念して、今回限りの演出だそうですよ。お楽しみに!
又、12月3日(土)川北神楽団の太刀納めでは。
津浪・三谷の両神楽団をゲストとして、最終演目で合同大江山を再演するそうです。
盛大ですね!ぜひお運びください
源頼光:園田哲也さん(三)、藤原保昌:木下弘文さん(三)、
紅葉姫:藤崎未来さん(三)
姫:野田光一さん(津)・郷田 亮さん(川)、
八幡大菩薩:渡 勇さん(三)、
酒呑童子:梶原信吾さん(三)、茨木童子:木下秀雄さん(三)、
おけ童子:菊谷真沙志さん(三)、鬼:末本光次さん(津)・
末本徳次郎さん(津)・藤田賢司さん(川)・佐々木一紀さん(川)。
(奏楽は三谷神楽団)
大太鼓:山本宏二さん、小太鼓:片山豊和さん、
手打鉦:市田直己さん、笛:田辺瑞希さん。
終演後の打ち上げ。
3団体の団長さんから(ユーモアに富んだ)ご挨拶。
安堵と達成感!
2016,11,11 Fri 19:42
「万作の会 狂言会」に行ってきました
超満席。ぎりぎりで手に入ったチケット。
狂言は広島でも人気ですね。
加えて、野村萬斎さんの人気もありますよね。
「文荷(ふみにない)」「二人袴(ふたりばかま)」。
2曲とも初めて拝見する曲でラッキーでした
『能はメロディーで楽しみ意味は分かりにくい。狂言はセリフ劇で見ていれば分かる。』という事前解説も楽しく。
本当によく笑わせてもらいました。
隣に座っていた家族連れの小学生の女の子も、ゲラゲラ笑っていて、その笑いにもつられてしまいました。
ただ、狂言師さんの放つ、セリフひとつの迫力。
美しい佇まいに心が震えました。
もっと頻繁に開催されると良いな~
今夜も、ホテルニューヒロデン神楽ディナーショー20回記念
いよいよ第3幕は「3社合同大江山」。
まずは、ひと夏かけて練習を重ねられた、3社の皆さんの、最初の合同練習の様子をご紹介します。
私が口にすることはおこがましいのですが。。。
この度、三谷神楽団の皆さんには、木下団長を始め、代表演目・大江山を記念演目として受け入れてくださったこと。
川北・大倉団長、津浪・末田団長のご理解のもと、両団員の皆さんの大きなご協力に、改めて敬意を表します。
立ち会わせて頂いたこと、感謝です。
<m(__)m>
始めに、三谷・木下弘文団長より『力を合わせ、出来る限りやってみましょう。』のご挨拶。
全員で、本番までのおおまかな計画を練ります。
三谷の八幡さんでは、練習開始早々、ヒロデンの山本さんが静か~に泣いておられ。
私も涙が出ました。皆さんが本当に格好良くて
楽も手も違う3社の合同大江山は、簡単ではなく、ステージの広さも限られていました。
その中で三谷の中川康弘さんをリーダーとして、台本・構成を整え直して頂き。
“加わる”だけでなく“皆で舞う”合同大江山へと練習が進められました。
水曜日が練習日であったため、私が同席できたのは1度だけ。
しかし、初回の練習とは思えない程、奏楽と舞子の皆さんの息はピタリと合っていて。
『やっぱり凄いなっ』
ひとりひとりに宿る神楽を思う夜でした。
では、その様子を写真で感じてください。
(というほど上手く撮れてないけどね)
超満席。ぎりぎりで手に入ったチケット。
狂言は広島でも人気ですね。
加えて、野村萬斎さんの人気もありますよね。
「文荷(ふみにない)」「二人袴(ふたりばかま)」。
2曲とも初めて拝見する曲でラッキーでした
『能はメロディーで楽しみ意味は分かりにくい。狂言はセリフ劇で見ていれば分かる。』という事前解説も楽しく。
本当によく笑わせてもらいました。
隣に座っていた家族連れの小学生の女の子も、ゲラゲラ笑っていて、その笑いにもつられてしまいました。
ただ、狂言師さんの放つ、セリフひとつの迫力。
美しい佇まいに心が震えました。
もっと頻繁に開催されると良いな~
今夜も、ホテルニューヒロデン神楽ディナーショー20回記念
いよいよ第3幕は「3社合同大江山」。
まずは、ひと夏かけて練習を重ねられた、3社の皆さんの、最初の合同練習の様子をご紹介します。
私が口にすることはおこがましいのですが。。。
この度、三谷神楽団の皆さんには、木下団長を始め、代表演目・大江山を記念演目として受け入れてくださったこと。
川北・大倉団長、津浪・末田団長のご理解のもと、両団員の皆さんの大きなご協力に、改めて敬意を表します。
立ち会わせて頂いたこと、感謝です。
<m(__)m>
始めに、三谷・木下弘文団長より『力を合わせ、出来る限りやってみましょう。』のご挨拶。
全員で、本番までのおおまかな計画を練ります。
三谷の八幡さんでは、練習開始早々、ヒロデンの山本さんが静か~に泣いておられ。
私も涙が出ました。皆さんが本当に格好良くて
楽も手も違う3社の合同大江山は、簡単ではなく、ステージの広さも限られていました。
その中で三谷の中川康弘さんをリーダーとして、台本・構成を整え直して頂き。
“加わる”だけでなく“皆で舞う”合同大江山へと練習が進められました。
水曜日が練習日であったため、私が同席できたのは1度だけ。
しかし、初回の練習とは思えない程、奏楽と舞子の皆さんの息はピタリと合っていて。
『やっぱり凄いなっ』
ひとりひとりに宿る神楽を思う夜でした。
では、その様子を写真で感じてください。
(というほど上手く撮れてないけどね)
2016,11,10 Thu 18:15
近所のペットショップに
カメのエサ、¥150を買いに行ったら。
入店したばかりのスコティシュさんを『抱っこしてみませんか?』と声をかけられ。
¥199,800の値札にドキドキしながら。
だっこだけならと、うっかりだっこしてしまい。
あたたかい毛糸玉のような、頼りない柔らかさにトロかされ。
危うく¥199,950円の買い物になるところだった。
あぶなーいっ。
トテモ (゚Д゚|||) キケン
こんな子が家に居たら、外出しなくなるかも。。。
立ち耳スコティッシュさん。
優しい家族と巡り逢えますように。
では、猫さんの次は、狐さんです
ホテルニューヒロデン神楽ディナーショー20回記念、続きます。
~第二幕 川北神楽団 安達が原~
お客さんのリクエストが殺到した、安達が原。
全力で、期待に応える川北の皆さん。
会場全体を舞殿にして、熱演でした!
大法印:藤田賢司さん、剛力:大倉幸人さん、
姫:郷田 亮さん、狐:佐々木一紀さん、子狐:郷田爽(あきら)さん、三浦乃介:大倉征宗さん、上総乃介:栗栖悠弥さん。
大太鼓:郷田忠孝さん、小太鼓:河野智幸さん、
手打鉦:賀家郁江さん、笛:藤渡 尚さん。
カメのエサ、¥150を買いに行ったら。
入店したばかりのスコティシュさんを『抱っこしてみませんか?』と声をかけられ。
¥199,800の値札にドキドキしながら。
だっこだけならと、うっかりだっこしてしまい。
あたたかい毛糸玉のような、頼りない柔らかさにトロかされ。
危うく¥199,950円の買い物になるところだった。
あぶなーいっ。
トテモ (゚Д゚|||) キケン
こんな子が家に居たら、外出しなくなるかも。。。
立ち耳スコティッシュさん。
優しい家族と巡り逢えますように。
では、猫さんの次は、狐さんです
ホテルニューヒロデン神楽ディナーショー20回記念、続きます。
~第二幕 川北神楽団 安達が原~
お客さんのリクエストが殺到した、安達が原。
全力で、期待に応える川北の皆さん。
会場全体を舞殿にして、熱演でした!
大法印:藤田賢司さん、剛力:大倉幸人さん、
姫:郷田 亮さん、狐:佐々木一紀さん、子狐:郷田爽(あきら)さん、三浦乃介:大倉征宗さん、上総乃介:栗栖悠弥さん。
大太鼓:郷田忠孝さん、小太鼓:河野智幸さん、
手打鉦:賀家郁江さん、笛:藤渡 尚さん。
2016,11,09 Wed 11:19
なんじゃこりゃ??
花や木を育てるのが上手い、近所のおばちゃんの庭
今、大きな存在感を発揮しているのが、フウセントウワタ(ガガイモ科)。
ハリセンボンのような、ユニークな実がなっています。
もうすぐ実が色付いて開き、綿のような種が出てきます。
初めて見ましたが、切り花としても、ドライフラワーとしても人気なのだそうです。
花言葉は“隠された能力”。
面白い植物、沢山ありますね
今日は冷たい大粒の雨でしたね
そろそろこたつを出そうかな?と思っていますが。
私のブログはまだ夏の終わりを走っています。
ヾ( ̄▽ ̄)ノ ハッハッハ
この度20回目を迎えたホテルニューヒロデン、神楽ディナーショーをご紹介してまいります。
準備から合同でした。
ディナーショーは8月の終わりでしたが。
準備は半年前から、団長さん会議で始まりました。
節目の記念演目をどうするか。。。津浪・末田団長、三谷・木下団長、川北・大倉団長さんが出席された緊張の会議は。
ヒロデンの担当者・山本雅彦さんの夢が、最後の最後に叶った時でもありました。
「3社合同大江山」。
夏の始まりには合同練習が幕を開けて、三谷の八幡さんに3社の神楽人が顔を揃え。
ヒロデンの山本さんは、目を赤くして泣いていました。
20回の記念は、ひとつひとつが記念となる3演目。
津浪神楽団の皆さんからです。
~第一幕 津浪神楽団 大楠公~
およそ80年ほど前、地元の神楽団から師事された大南公。
津浪の先輩方から、現代に代表演目として舞い継がれる演目です。
親子今生の別れでは、涙を拭うお客さんもおられて。。。
『神楽にこういう演目があるんですね。』と驚かれた方もいらっしゃいました。
広島市内で開かれるディナーショーで。
鬼が出てこない物語、楠木正成の英雄伝が、こうして親しまれる、神楽の時代の流れのようなものを思いました。
楠木正成:片山大輔さん、楠木正季:野田光一さん、
楠木正行:末本徳次郎さん、足利軍勢:末本光次さん・栗栖幸太さん。
大太鼓:野田利則さん、小太鼓:栗栖一真さん、
手打鉦:岡田 望さん、笛:松本初花さん。
2016,11,08 Tue 20:29