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浸る。
ダイヤ月、現れましたね~ダイヤ

上がってきたばかりの月は、雄大で神秘的。

でもこれでは、大きさはさっぱり分かりませんね。




上秋の月はしみじみ。
斉藤和義さんの「彼女」がピタリときます・・



68年ぶりの大きさが話題になった今回のスーパームーンは、地球との距離【356,509Km】でした。

しかし次回、2018年1月のスーパームーンは近地点【356,570Km】。見た目は今回と同じくらいの大きさに感じるのでは??

そして、今回より大きな満月が見られるのは、2034年11月で【356,446Km】なんと18年後。

それに似たような大きさの満月は、2052年12月の【356,426Km】。

もう、生きているのかどうかも分からないな~。

一方で、毎年3.8㎝ずつ地球から遠ざかっていると言われる月。

奇跡的な絶妙なバランスで、地球の命は周っていることを感慨深く思います。


(地点の観測場所、設定などにより、各資料によって地点距離に違いがあります)


ダイヤでは前回の広島神楽定期公演ダイヤ

初登場!龍南神楽団の皆さんをご紹介します。

定期公演に、初出演の神楽団の皆さんをお迎え出来ることはとても嬉しいです。

スタッフも!何より神楽ファンの皆さんが四葉




上玄関前のデモンストレーションが終わって控室に戻ります。
足袋を汚さないため、スリッパ&スニーカーがとってもお茶目な3強鬼です。



いつも競演でご一緒する機会が多かった、龍南神楽団の皆さんですが。

この度は、競演の緊張感を解かれた中で、髙田春二さんの大太鼓を聞くことが出来て感激でした。

“大太鼓自体が喜んで、自ら奏でる”そんなふうに感じます。


当日の控室では、スタッフの湧ちゃんが開口一番に。

『僕、高田さんの大太鼓が好きなんですよ~。』と言ってきたので。

『私もめちゃめちゃ好きだし!神楽歌も好きだし!前から好きだし!』と、ムキになって言い返してみましたが。

湧ちゃんは、詳細に勉強を重ねていて、とても勝てませんね。

ホントに、二人とも小学生みたいな、そういうとこあるよねにひひ




上期待で胸がいっぱい。


~第一幕 大江山~

待ってました!の高田さんの歌で物語がひらく大江山。

この時点で、血が湧きたつような興奮に包まれます。

龍南代々の大江山の囃子は、今に変わることなく。

神の舞も、姫の舞も、歌に入ると調子が変わる、独特の面白さがあるそうです。


さて、大江山絵巻。

酒呑童子の見事な酔いっぷりと、奔放さにウキウキしました。

酒呑童子は、どうやら普段から“酒呑童子さん”だそうですね。納得ですにかっ

物語の終わりには、大太鼓の高田さんがにっこりされているのを拝見して、めでたさが増しました。


大太鼓:高田春二さん、小太鼓:上田康夫さん、
手打鉦:佐々木孝男さん、笛:大石克彦さん。

源頼光:佐々木天斗(たかと)さん、坂田金時:花升隆宏さん、
紅葉姫:伊藤達郎さん、酒呑童子:佐藤修作さん、
茨木童子:小川 徹さん、唐熊童子:沖 貴雄さん。




























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