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共に歩む20回。


上なんじゃこりゃ??


ダイヤ花や木を育てるのが上手い、近所のおばちゃんの庭ダイヤ

今、大きな存在感を発揮しているのが、フウセントウワタ(ガガイモ科)。

ハリセンボンのような、ユニークな実がなっています。




上もうすぐ実が色付いて開き、綿のような種が出てきます。


初めて見ましたが、切り花としても、ドライフラワーとしても人気なのだそうです。

花言葉は“隠された能力”。

面白い植物、沢山ありますねにこっ


ダイヤ今日は冷たい大粒の雨でしたねダイヤ

そろそろこたつを出そうかな?と思っていますが。

私のブログはまだ夏の終わりを走っています。

ヾ( ̄▽ ̄)ノ ハッハッハ

この度20回目を迎えたホテルニューヒロデン、神楽ディナーショーをご紹介してまいります。




上準備から合同でした。


ディナーショーは8月の終わりでしたが。

準備は半年前から、団長さん会議で始まりました。

節目の記念演目をどうするか。。。津浪・末田団長、三谷・木下団長、川北・大倉団長さんが出席された緊張の会議は。

ヒロデンの担当者・山本雅彦さんの夢が、最後の最後に叶った時でもありました。

「3社合同大江山」。

夏の始まりには合同練習が幕を開けて、三谷の八幡さんに3社の神楽人が顔を揃え。

ヒロデンの山本さんは、目を赤くして泣いていました。


20回の記念は、ひとつひとつが記念となる3演目。

津浪神楽団の皆さんからです。


~第一幕 津浪神楽団 大楠公~

およそ80年ほど前、地元の神楽団から師事された大南公。

津浪の先輩方から、現代に代表演目として舞い継がれる演目です。

親子今生の別れでは、涙を拭うお客さんもおられて。。。

『神楽にこういう演目があるんですね。』と驚かれた方もいらっしゃいました。

広島市内で開かれるディナーショーで。

鬼が出てこない物語、楠木正成の英雄伝が、こうして親しまれる、神楽の時代の流れのようなものを思いました。


楠木正成:片山大輔さん、楠木正季:野田光一さん、
楠木正行:末本徳次郎さん、足利軍勢:末本光次さん・栗栖幸太さん。

大太鼓:野田利則さん、小太鼓:栗栖一真さん、
手打鉦:岡田 望さん、笛:松本初花さん。




















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